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2006.04.07

『バリュー消費』

消費者の利得-取得費用 を「バリュー」と定義し、その最大化を目指す消費者が多いという統計値を基にした論説文です。

消費者が品質(利得)と低価格(取得費用)の両方を勘案して消費行動を取っている点は、自明だと思っていたので、これだけページを割いて統計データを示されて説明されても、と感じました。

「店舗のフォーマットマップ」「小売ミックス要素の相対的重要性」といった統計の分類の考え方は、小売業の方向性を考えるのに、とても参考になります。

この本でソリューションを見いだすのは困難ですが、ソリューションを見いだすための統計の見方のヒントは盛り込まれているようです。

バリュー消費 / 田村正紀 / 日本経済新聞社 / ISBN4532351979

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