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2009.06.20

諏訪二丁目団地を歩いてみる

今朝のテレビのニュースで、諏訪二丁目団地のことが取り上げられていました。

建て替え計画が、原材料費高騰と不況の影響でうまく進まず、若干の規模の縮小と期間の延長が決まったとのニュースです。

戸数640と規模自体はそれほど大きくはないのですが、広大な面積に加えて、これからの諏訪永山地区(そして高度成長期に建設された数多の団地たち)の行く末を占う案件として、そしてマンション建替円滑法適用の案件として注目されているようで、NHKニュースなんかにも取り上げられます。

ところで諏訪二丁目団地ってどんなんだっけ? と思い、歩いて見に行ってきました。


「NAS永山と諏訪幼稚園の間にある5階建ての団地」が、諏訪二丁目団地です。たった640戸とは思えない広大な敷地です。

大きな地図で見る

歩いてみると、森の中に住居があるという感じです。周辺環境は非常に充実してる、憧れの住宅と言ってもいいくらいです。

諏訪二丁目団地を歩いてみる

ただ、5階建てなのにエレベータが無い、46平米の3DK(51C型住居)など、住居そのものの設計の古さがありますので、筆者自身あまり住みたいとは思わない住居でもあります。

建替えると、敷地面積を減らしてかつ個数を増やしますので、今のようなゆったりの景観ではなくなります。開発時は住宅公団(現UR)がデベロッパーなので余裕のある土地の使い方をしましたが、再開発のデベロッパーは民間なので、土地効率は最大限使うはずです。

諏訪二丁目団地の建替えに成功すると、近隣の分譲団地も建替え機運が高まってくるでしょうし、永山団地など巨大な公団賃貸の団地も諏訪二丁目を口実に建替えを行う可能性もあります。

いままで「いい雰囲気」だった諏訪永山地区が、これから一変する可能性があります。

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コメント

下記サイトに諏訪団地近隣センターにある「東京都民銀行」の写真が載っていますが、背景が諏訪二丁目団地です。
http://www.parthenon.or.jp/teitensatuei/gallery/teitengall.cgi?no=162&file=1

投稿: くろかわポタリング研究所 | 2009.06.20 23:39

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