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2010.02.21

『はるひ野・黒川における里山の生き物 今と昔』

2月20日に、はるひ野里山学校による『はるひ野・黒川における里山の生き物 今と昔』という講演会に参加しました。

基調講演は2本。最初は、はるひ野開発に関わった地元の方、野島保氏による講演です。はるひ野開発前後の街(開発以前は村とか山ですが)の対比の講演。興味を引く写真などがあり、40分間があと言う間に過ぎました。野島さんの講演内容ははるひ野開発の記録をまとめた本「くろかわ」に記載されています。鶴川街道沿いのそば屋「かご屋」かはるひ野黒川交流センターで買うことができます。

ついで、神奈川県立生命の星。地球博物館学芸員の苅部治紀氏の講演。はるひ野開発における生物種の激減を嘆きながらも、黒川谷ツ公園・西谷戸(よこみね緑地・水辺のある里)の存在によりかなりの生き物が保存されている素晴らしさと説いていただきました。また、黒川谷ツ公園で問題になっているアメリカザリガニの増加に警鐘を鳴らし、はるひ野里山学校が取り組んでいるアメリカザリガニ駆除についての応援がありました。

後半は、はるひ野里山学校からの調査報告。黒川谷ツ公園を維持管理していることにより、いろんな里山の生き物がはるひ野で見ることができることが報告されました。

開発前後で街の様子はすっかり変わり、生態系にも大きな影響を及ぼしましたが、黒川谷ツ公園や西谷戸の存在でまだまだ我々はいろんな生き物に触れることができます。この環境を幸せなことだと受け止め、大切にしていきたいです。

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