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2010.04.21

ツール・ド・草津 2010

昨日は簡単にご報告しただけなので、4月17日(土)からの往路など含めて詳しめにご報告。

草津への出発準備をしている4月16日(金)、天気予報を確認すると、群馬県北部はなんと雪の予報。22時くらいに確認すると、草津町で数cmの積雪が観測されています。「ツールド草津は開催できるの?」「長野原からの草津道路は車で走れるの?」など疑問満載。とりあえず、季節外れにタイヤチェーンを準備し、翌朝に備えました。

4月17日(土)の朝、起床して外を見てみると、なんとはるひ野に積雪。草津地方を心配しているどころではありません。
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でも、桜が散った後の積雪で、なかなか見れない光景に出合ったり、そこそこ楽しい。
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▲ 雪の上に散る桜。雪の下にも桜です。

朝のニュースでは、関越道 練馬~川越が通行止めとの情報。家族を足立区の妻の実家に送ってから草津に行くので、関越道は必須。これが通行止めだと足立→八王子→圏央道というかなりの遠回りを強いられます。これで渋川からの長野街道が積雪で渋滞だったら…足立を10時半に出発しても18時の前日受付に間に合わないかも。宿の夕食にも間に合わないかもなどいろいろ心配です。

はるひ野から足立に向けて出発。道はシャーベット状。気をつけながら走ります。稲城ICあたりまでは路肩に雪がある状態でしたが、中央道三鷹あたりでは雪もなくなっていました。足立を出発するときに確認すると、関越の通行止めは解除。これで、安心して草津に迎えます。中里で昼食を摂っているときにtwitterで「ツールド草津開催宣言でました」とつぶやいてくれた人がいたので、なおさら安心して草津に迎えます。

渋川ICを降りてからの長野街道(我妻川左岸)も、非常に順調。道がドライなのに驚きました。ウエットだったのは我妻峡付近だけ。路面への積雪は皆無でした。

我妻川沿いは、大きな橋脚がいくつも立っています。そう、八ツ場ダム関連工事です。巨大な公共工事の行方はどうなるんでしょうか。川原湯温泉駅前でちょうど信号待ちになったので、駅を撮影。この駅も、ダム完成に伴い水没する予定だった建物です。

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非常にスムーズに草津に到着。14時半というかなり早い到着になりました。

大滝乃湯近くの宿「ペンションらんぶる」に車を置き、お出かけすることにします。

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▲ ペンションらんぶる

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▲草津ペンション街の道 周りには雪が

ベルツ通りから西の河原へ。何となく地面から湧き上がる湯気。川と同化する温泉。温泉が捨てるほど湧く草津の贅沢さを、こんな風景から味わうことができます。

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西の河原の露天風呂の裏から、天狗山にショートカットする山道へ。さすがにここは除雪されておらず、シャーベット状になった雪を踏みながら歩くことになります。TimberlandのGORE-TEXのトレイルラン用スニーカーの威力を発揮して、踏破します。
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▲ 西の河原裏の遊歩道
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▲天狗山の下から西の河原の谷を望む。好きな光景のひとつ。

天狗山に到着。受付を済ませ、プレイベントの会場に潜入。狩野智也選手などのトークショーです。そのあとの抽選会では、靴下が当りました。前から気になっていたR×Lという、左右別にデザインされている靴下。前から気になっていたので、もらえてラッキーです。

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抽選会も終わりましたが、夕食まで時間があります。草津での時間潰しといえば、当然温泉でしょう。温泉気分をたっぷり味わえる西の河原の巨大な露天風呂にのんびりと浸かって、温泉を楽しみます。

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やっぱり、広い風呂はいい。西の河原の風呂は一つの湯船で暑いところ温いところ混在しているので、気分によってうろうろして温度調整できるのも魅力です。

温泉に浸かっていい気分になったところで、湯畑周辺へ。

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ここで、どうしてもビールが欲しくなり、自動販売機で購入。やっぱり温泉にはビールが最高! 宿に帰って車の移動を要求されたらどうするんだ?という心配は、そっちのけで。

宿に帰ったら、同宿の仲間が続々集合。「軽車両隊」な皆さんに参加させていただきます。そうこうしているうちに夕食。ペンションらしく(レースらしからぬ)おしゃれな夕食を頂きます。
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どうやらワインを調子に乗って飲みすぎたらしく、デザートのときにはベロンベロン…相部屋の友人には「鍵を預けるのは心配」とまで言われてしまいました。
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酔い覚ましに大滝乃湯。風情があっていい風呂です。温泉気分に浸って、宿への帰路でさらにお酒を買い込み、宿へ。そして、12時半まで宴会…レースをちゃんと走る気はあるのか?→俺

翌朝は意外と6時に目が覚めたので、宿のお風呂へ。ちょうど岩風呂が空いていたので、そちらをよばれることに。まだ庭には雪が残っていて、予期せぬ雪見風呂を堪能できました。

朝食は、イチジクのパンなど。定番のオムレツの中身がポテトだったりと、微妙にレースを意識したメニューか?
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準備を整え、ツール・ド・草津の会場へ。集合地点の駐車場は既に満車で、1.3kmほど離れた駐車場へ誘導。これで、スタートの時間がかなり気になる展開になってしまいました。

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スタート地点では寒いので、夏ジャージにレッグウォーマー・アームウォーマー・携帯ウインドブレーカーを着用してスタートを待ちます。でも、日が出ている。走ったらちょっとは暑くなるかなぁと、すべてを背ポケットに入れて夏装束でスタートすることにしました。

最初は、冬ジャージを着た冬場の朝練程度の寒さだと思って登り始めます。アベレージ14.5kmを保って、殺生河原を通過。なかなかいいペースで進んでいます。このまま行けば、54分30秒くらいでゴールできるはず。でも、ロープウェイをくぐって北斜面に出たあたりから強烈な風。しかも冷たい。さすがに夏装束では耐えられないので、いったん自転車を降りてウインドブレーカーとレッグウォーマーを装着。さて自転車に跨ってリスタート!と思った瞬間、左足がピキーン! なんと攣ってしまいました。それでも何とか自転車に跨ってリスタート。自転車をこぎ始めると攣ったダメージはそれほどではなく、ゆっくりなら快適にサイクリング可能。どうやら30分間使わずに寒風にさらされた筋肉が攣ってしまったようです。でも、ここで「レース」な気分は萎え、すっかり「サイクリング」な気分。追い風はすいすいと登り、向かい風は誰かの後ろに隠れてこそころ登るを繰り返し、白根山を目指します。

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結局、ゴールは手元の時計で59分50秒。これは着替えのために止まっていた時間が差し引かれているので、公式リザルトでは1時間3分でした。かなり残念な結果。ウェアの選択を間違えなければ、57分くらい行っていたのに…って、そんな言い訳。

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▲ ゴール地点の光景

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▲ 下山途中の光景

下山し、再び大滝乃湯。攣った足を解凍します。なんとかレースも完走したので、心も解凍。

風呂の後は、東京に向けての帰路です。

渋川まわりか軽井沢まわりか悩みましたが、結局渋川まわりを選択。我妻川沿いを下ります。同宿の友人が、我妻川沿いを一本離れた道で来たという話をしていたのを思い出し、郷原で我妻川右岸に乗り換え。長野街道(我妻川左岸)は商家の雰囲気が色濃い街並みですが、右岸は農村の雰囲気です。往路とは違った光景を味わいながらのドライブです。

いったん原町で左岸に出てから、ふたたび右岸へ。

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▲ 原町の大ケヤキ

そのうちに渋川市街に出て、なぜかカーナビの誘導で渋川駅に出てしまいました。
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ここからガードをくぐり、渋川伊香保ICから関越道。日曜日の関越道はずいぶんと渋滞が激しく、3時間半も高速に乗ることに。14時30分に草津を出たにもかかわらず足立到着が20時40分という超ロングドライブ。ヒルクライムよりも渋滞ドライブのほうが疲れました。

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コメント

こんばんは。
草津、お疲れさまでした。
そんなトラブルがあったのですね。
ぼくが上っているときも自転車を降りて、
足をさすっている方が数人いました。

投稿: taki | 2010.04.22 02:52

>TAKIさん
急激な寒さにやられてしまった人は多数いたようですね。無理は禁物を思い知りました。

投稿: くろかわポタリング研究所 | 2010.04.22 06:26

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