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2010.05.20

『瀕死の救急医療「見える化」を』

WEDGE 6月号の特集です。

奈良の妊婦受け入れ拒否事件から4年が経つそうです。当時は医療現場崩壊など大いに騒がれました。今はすっかり沈静化。人々からこの問題が忘れかけられた今、この特集です。

救急医療は、緊急性を要さない外来医療がネックになっているような気がします。私も以前、ただの風邪で救急車搬送されてしまい、貴重な救急医療のインフラを無駄に使ってしまいました。

でも、市民にとっては「大事を取る」ことも重要。市民は今起きていることが緊急性を要するのかどうか、判断できないのですよ。

以前、土曜日に息子の体調が悪くなったことがあります。様子見して、月曜日まで長引くようなら小児科に連れて行こうという判断。しかしどんどん体調が悪くなってしまい19時頃にタクシーを使い休日外来へ。そうしたらやや重くなっていたようで、もっと早く連れてくるべきだとの医師からのお叱りがありました。このときは深夜2時頃まで治療にかかってしまい、医師、看護師、薬剤師に苦労をかけてしまいました。

そんな風に、市民は医療に無知です。少なくとも、僕は。その市民に正しい判断をさせることが、救急医療を守るために必要なことだと思います。だからと言って市民が正しい知識を持ちましょうと言うのは夢物語で現実性が低いです。電話相談窓口の拡充などが現実解なのでは、と思うのですが。

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