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2011.05.31

おはし

おはし
トレーニング用の箸を年長組の息子に渡していたのですが、なかなか上達しないままの状態が続いていました。このままじゃ小学校に上がるまでに箸が使えるようになるのが困難かと心配していました。

先日、息子とグリナード永山を抜けて歩いていると、グリナード2階の催事場で食器のバーゲンが開催されていました。目に付いたのが、子供用の箸。ひとつは仮面ライダーオーズのキャラクターもの、もうひとつはシンケンジャーです。息子が「欲しい!」というので、せっかくだから箸使いの練習でもさせるかと思い手に取ったところ「おうち用と幼稚園用の2つ欲しい」とのことで、2膳をレジに持参。1膳200円だけど3膳だと500円という店の人に押されてプリキュアを追加購入です。

箸を買ってもらったのがよほど嬉しかったらしく、帰路に偶然出会った友達に自慢…こういうのが物の取り合いなどの喧嘩になるのでやめてほしいんだけど。

帰ってきて猛特訓スタート。幼稚園の給食を箸で食べるのが目標ですから越えるべき壁は高く、気合いの入った特訓です。最初は4cm角くらいに切った食パン。たまたま手元にあった食材の割には簡単な練習台だったようで、拙いながらもなんとかこなせました。

夕食の刺身サーモンは難関だったよう。刺身は滑るのですね。気付いたら刺して食べてました。仕方ないか。

次の日には粒々のとうもろこしを箸で摘まんで食べれるようにまで上達。コツを掴むと早いんだなと感心です。こんなにすんなりと使えるようになるんだったら、もっと早くから箸を使わせるべきでした。

箸の持ち方は合っているかな?ぱっと見は変には見えないので、きっとだいたい合っているのでしょう。

箸の持ち方と言えば…妻が、箸で物を押し広げることができないことが最近判明しました。押し広げる動作って、あまりやらないものなのでしょうか。もしくはマナー違反だとか。気付いたのがお好み焼きを食べているときなので、もしかすると関東ではやらない動作なんだったり…さすがにそれはないか。

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2011.05.30

雨の日のアクアブルーは混雑

5月にもかかわらず梅雨入り。そして迎えた週末。特に予定もなくだらだら〜と思ったのですが、だんだん子どもらが騒がしく遊ぶし、自分も体を動かさないフラストレーションが溜まるので息子に「アクアブルーにでも行く?」と聞いたらノリノリ。で、昼食後にアクアブルーに行くことに。

車で行ったのですが、駐車場1階は満車、2階もほぼ満車の混雑具合。プールも混雑かなと思っていたら案の定、流水プールは人がいっぱいで流れに身を任せるしかない状態です。こんな日に限って浮き輪を持ってきた息子。どうせ使いもしない、邪魔なだけなのに。

3時50分の休憩時間は温浴プールへ。当然みんなここに集まるので、足の踏み場もないくらいに大混雑。湯も溢れまくっていました。

休憩時間のあとは、再び流水プールへ。息子を後ろの方から見ていたのですが、どうやら特定の女の子にちょっかいをかけているような気配。ペースをずらそうとしましたが、既に女の子と意気投合して「競走」をしているとのこと。女の子のほうはまだ単独行動ができずお父さんが引いているので、たいへんなのは女の子のお父さんです。息子は浮いている人の下を潜り抜けるなどの反則技を駆使しつつ、常に優位な状況…

さすがに「競走」に疲れたか、20時過ぎに眠りに就きました。寝かし付けした私も20時就寝。たっぷり眠れました。

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2011.05.26

『おおきなかぶ』

火曜日に息子と多摩市立永山図書館へ。寝かし付けの絵本を探しに、週一くらいのペースで通っています。この日は絵本コーナーに1歳くらいの子どもとお母さんが先客でいらっしゃいました。そしたらなぜか息子(5歳)が子どもに興味を持ち出し、「ほら、おおきなかぶだよ」と近くの絵本を1歳の子に向かって読み始めました。

読むといっても、本文とは関係なしに絵を見て自分で作文。「最初はおじいさんがひとりで、抜けなくって」「おばあさんが来て」「次は孫で」など、かなり端折りまくりな読書でした。1歳の子は途中で飽きてお母さんの所に戻ってしまいました…ご迷惑をおかけしました。

そんなわけで、『おおきなかぶ』を図書館から借りてきたので、寝かし付けに読みました。そしたら息子が「踏んでるから抜けないんだよ」と。よく見ると、カブをおじいさんが踏みながら引いているではありませんか。これでは、いくら引いても抜けるわけはありません。

(絵本の画像を貼ると著作権に触れそうなので、こちらをご参考下さい)

よく気づくなぁ。それとも、幼稚園で誰かが言っているのでしょうか。

この絵本の表紙を見ると「ロシアの昔話」とのこと。このことも新発見でした。

おおきなかぶ / トルストイ再話 内田莉莎子訳 佐藤忠良画 / 福音館書店こどものとも絵本 / ISBN9784834000627

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2011.05.21

『ユニクロ帝国の光と影』

ファーストリテイリング社の経営者、柳井正について書かれた本です。横田増生の本らしく、労働者の視点が盛り込まれています。

第一章は「鉄の統率」。これをユニクロの悪しき企業統治として表現しています。でも、労働者として心地よいかは別として、経営者としてここまでの統治体制を築くことができるというのは、すばらしいことだと思います。

第四章で、柳井正の父・柳井等が取り上げられています。ファーストリテイリングの前身である紳士服店、小郡商事を創業した人物です。政治家やヤクザと渡り合いながら地元の顔となっていく人物です。人をキチンと見てコントロールし、的確な挑戦を重ねていくという経営者に必要なスキルは柳井等の背中を見て学んだんだろうなと思います。

中国工場の分析、ZARAとの比較、玉塚社長更迭劇の真相などについては、中味が薄くて残念。著者にアパレル業の知識(業務知識ではなく、業界が何に関心を持っているかの理解)が不足しているのではないでしょうか。

ユニクロ帝国の光と影 / 横田増生 / 文藝春秋 / ISBN9784163737201

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岡田湯

岡田湯
西新井駅近くの関原3丁目に、銭湯がオープンしました。

以前は昔ながらの銭湯だったのですが、隣接道路の拡張計画のために敷地を縮小して建て直したものです。

新しい建物は4階建てで、この2〜3階部分が銭湯です。最近のスーパー銭湯ではなく、普通の銭湯の扱い。普通の銭湯で新築というのは珍しいと思います。

雑居ビルっぽいビルの入口を入り2階に上がる→靴を脱ぎ下足箱に入れる→券を買う→券と下足箱鍵を番台に渡しロッカー鍵を受け取る→男女別の脱衣室へ、という流れです。銭湯は入口から男女別という思い込みがあるので、かなり戸惑いました。

3坪ほどの狭い脱衣場の奥に浴室。右手前が洗い場で左奥が浴槽なのですが、狭くなった場所に頑張ってレイアウトされた様子がわかります。

室内の浴槽は3つ。一番大きいのが檜風呂。やや熱く、息子は結局肩まで浸かることができずでした。電気風呂もあったのでトライ。ランダムな周期で攻撃をしてくるという初体験ものでした。電気も弱く、昔の電気風呂のような気持ち悪さはありませんでした。

ベランダ的なところに、露天風呂。でも、甕っぽい一人用浴槽が2つあるだけで、収容力が非常に小さい。見える空も、電信柱と電線だし。

風呂から出て休憩所へ。これが、すばらしい。70インチくらいの大画面テレビと10人くらい座れる堀コタツ型テーブル。豪邸のリビングみたいです。吹き抜けで手の届かない高さまである壁面収納型本棚。おっしゃれ〜なんだが、高いところにある本はどうやって出し入れするんだ?

番台で生ビール400円というのがあるのだが、この日は車を運転する予定があったので注文できず。風呂上がりに広いリビングでビールは最高だろうなと思いを巡らすばかりです。

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2011.05.16

草がかわいそうで公園清掃できない

先日の土曜日は公園や街路の清掃がありました。

この季節の清掃作業のメインは、雑草抜きです。

前日に息子とその友達と歩いている際に「明日は公園の掃除だよ」と誘ってみました。続いて息子が「草を取るんだよ」と。

そうしたら「公園の掃除はやらない。草がかわいそうだから。」とのこと。

たしかに。公園や街路では植栽を残して雑草を除去しますが、除去される雑草に罪はない。人間の恣意的に選別しているだけです。そういう視点で見ると、公園清掃なんてとても罪悪感を抱いてしまいます。

子どもの発想、恐るべし。

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2011.05.14

『LIFE CYCLES』

MTB(と言っても僕がやるクロスカントリーではなくダウンヒル)のイメージ映像です。

美しい自然とトップDHerの華麗な技。山で自転車に乗ることの魅力を無言で語ります。

私には馴染みのないダウンヒルという競技です。(クロスカントリーは山道を登ったり下ったり平坦路を走ったりする競技ですが、ダウンヒルはひたすら猛スピードで下ります。) シングルトラックというより狭い轍一本というような際どい道を猛スピードで曲がっていくシーンは、よくやるなという感想です。自分の自転車の、ブレーキの、タイヤグリップの限界を緻密に把握できていないとあんなことはできません。トップライダーだからこそできる技に感動です。

Life Cycles / Ryan Gibb & Derek Frankowski / WAX(ビシュアライズイメージ) / 4562226153985

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武蔵野台駅

Twitterの診断メーカーで、TwitterIDから京王線の駅を引くというのがありました。試してみたところ、出てきた駅名は「武蔵野台」。知らない駅名。しかも、どこだか全然見当がつきません。調べてみたところ、府中市白糸台、駅の順で言うと飛田給の次でした。(武蔵野市ですらありませんでした)

場所を見ると、稲城大橋の北側。はるひ野からもそんなに遠くはありません。どんなところだろうと気になっていたので、朝のサイクリングで行ってきました。

車返団地からちょっとした商店街を抜けると、駅がありました。

なんだか、特徴のない駅です。バリアフリー化の改装で、こうなってしまったんでしょうね。北側はもう少し特徴
があるかなと回ってみましたが、本当に入り口だけ。しかも駅前は畑というさびしい駅でした。

ここで、西武線白糸台駅が近いことが判明しました。ということで、ついでに行ってみます。

ここも、住宅街に突然現れるさびしい駅でした。でも、住宅街にはこの程度のこじんまりとした駅が似合っています。(西武多摩川線という微妙な路線だしなぁ)

ここから、東郷寺通りで是政方面へ。途中で見かけた東郷寺はずいぶん立派な寺でした。こんど行ってみよう。是政橋→図書館坂→くじら橋といつものコースの帰路ですが、ふと上谷戸通りを通りたくなりちょっとだけ寄り道して帰宅しました。

約19.0km

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2011.05.13

若葉台公園で遠足

若葉台公園で遠足
今日は幼稚園の遠足でした。

一昨年は多摩テック、昨年はよみうりランドだったのですが、今年はなぜか若葉台公園とのこと。趣向が変わったのか何かの事情なのかわかりません。

現地集合とのことなので、同じマンションに住む園児たちと連れ立って出発。私は下の娘を連れていて機動力がなかったのに、息子たちは友達と一緒でテンション上がりまくり。どんどん走って先に行ってしまいます。ハナミズキ線歩道橋で見失ったが最後、どこまで行っても追い付かず、集合場所でようやく発見しました。(保護者と一緒に来てくださいという幼稚園からの指示に対し明らかな違反です。)

集合場所したあとは、上谷戸川沿いの散歩。保護者と離れ園児と先生だけでとのことだったのですが、妻が卒園アルバムの素材集めをしなければいけない関係でカメラを抱えて同行します。

ステージ下の池でザリガニを発見したり、クレソンが咲いていたり、沿道の農地には葱坊主が生っていたりなど、ふだん園児が接することのない光景に触れながら、上谷戸体験学習館まで。上谷戸橋のしたではチョウゲンボウを狙うカメラマンが多数。その一人に園児がチョウゲンボウの写真を見せてもらうなんて突発イベントもありました。

上谷戸通りで一台のロードバイクが折り返し。尾根幹方面から橋の下まで降りてきて、尾根幹までを登坂するという練習があるのでしょうか。上谷戸通りを走るローディなんか僕くらいかと思っていたら、違うんですね。

園児は体験学習館でトイレを済ませラムネをもらって若葉台公園まで戻ります。気温も高くなってきており、園児もだんだん疲れてくるはず。しかも帰路は登り基調で最後は長い階段。でもみんなキチンと歩ききりました。

公園に帰ってきたらレクリエーション。園児と手をつなぎ、フラフープをくぐるというゲームでした。体が固いからこの手のゲームは苦手だなあと思っていましたが、前のプレーヤーを見てコツを掴み、難なくクリアしました。

みんなでお弁当。その後、お菓子配り合いタイム。なんだか不思議な風習ですが、どこの幼稚園もあるのでしょうか。

自由行動の時間。幼稚園からは自然観察などのネタも用意されているものの、子供たちは走り回るだけで十分。そうこうしているうちに解散時間です。

帰路も友達と一緒に帰ります。ところどころで別の友達にあったり何となくペースが違ってはぐれたりしながら、1時間以上かけて帰宅。ヘトヘトのはずなんだけど、息子は一緒に帰ってきた友達の家に行きたいと言い出す。(友達も遊びに来てほしいという発言を別タイミングでしていたので、知らぬ間に二人で話ができていたようです。)息子を友達宅に託して僕は帰宅、一足先にビールをプハーで一日は終了でした。

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八日目の蟬

永作博美主演で公開された映画の原作です。公開映画原作本は書店の目立つところに平積みされるので、つい手に取ってしまいます。

恋人の赤ん坊を誘拐して、逃亡生活を送るというストーリー。

常に綱渡り、背水の状態で生き抜いていかなければいけません。誘拐した赤ん坊と一緒にいたい一心で生き延びていく希和子の姿に、ハラハラさせられます。

人の行為によって、自分の人生を大きく変えられてしまう。そうした時に、何を受け入れてその後を生きていくのか。そういうことを考えさせられます。恋人に捨てられた希和子、我が子を誘拐された両親、誘拐された赤ん坊…その他、他人の所業により大きくゆがめられた人物が数多く登場し、人生がぶつかり合います。

そういうことがあって今の自分の人生と受け入れられるか、本来の自分の人生はこうであるべきはずだったと考えるか。本当の自分をどこに求めるかという価値観を、この小説で突き付けられます。

この小説、未解決のままの疑問が残る部分があります。作者の意図でしょうか。実は、小説の中に答えが書いてあったのを見逃していたのか…

救われて終わる登場人物、救われないで終わる登場人物。こうやって重さを残して小説を終わらせてしまうのは、角田光代の持ち味なんでしょうね。

八日目の蟬 / 角田光代 / 中公文庫 / ISBN9784122054257

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2011.05.12

リーデンス1階の空き店舗に動きが?

はるひ野1丁目の大型マンション「リーデンススクエア」の1階は、店舗になっています。アベーテ正面に歯科医院、レクセル側には美容院と託児所があります。

いちばん目立つ、角の区画が、永らく空き店舗でした。最初に美容院が入っていましたが閉店。そのあとに不動産屋の営業所(事務所)が入っていましたがいつしか撤退していました。いい立地のはずなんですが、空いてしまう場所はあるんですね…

道を歩いていると、この区画のシャッターが開いている姿を久しぶりに見ました。
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なにやら動きがあるのでしょうか?まだ何にもわかりませんが、動きを見守りたいと思います。

なお、この物件は91.72平米(27.8坪)で賃料273,000円/月です。高いのか安いのか?

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2011.05.09

歩留まりほぼ100%

ユッケ食中毒事件が連日報道されています。店と卸の攻防に関心が移ってきています。

そのなかで、店は卸から無加工で生食可能であると解釈できるメールを提示しています。「ユッケ用サンプルできました」「歩留まりほぼ100%です」と記載されているメールです。この歩留まりに関する部分が、とても気になりました。

報道によると、牛肉を生食するにはトリミングという表面削り落とし作業が必要とのこと。店と卸の攻防では、トリミングを店と卸のどちらで行うことになってたかということ。

店はメールの「歩留まりほぼ100%」を根拠に、トリミング済みの肉を卸が納入すべきだったと主張しています。この主張に対する刑事・民事の判断は、今後の捜査と裁判で争うことになります。

刑事・民事の責任がいずれにあるにせよ、歩留まりメールを店でのトリミング不要の根拠とするのは、ビジネスとしてはひどいです。店での加工手順を決める際の論点は、肉がトリミング済みであるか否かです。この判断において「歩留まりほぼ100%です」という文章からトリミング済みであることを推測しているにすぎません。直接にトリミング済みであるかを確認していないのです。

食品流通に限らず「ここでこう言っているのなら、この件はこうなっているはず」と推測で判断し、のちにトラブルになることはよくあります。ビジネスにおいて、コミュニケーション不足は致命的ミスにつながることが多いのです。

ユッケ事件において店と卸がどのような関係にあったかはわかりませんが、今回の事件もコミュニケーション不足が引き起こしたのではないでしょうか。

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2011.05.07

企業の目的

企業の存在目的。経営理念などを掲げ、社会に貢献する事業を行うことがその企業の存在目的であるとすることが多いですね。

私が社会人になって最初に入社した会社の6ヶ月めの研修で、講師に「会社は何のためにある?」と聞かれたことがあります。答えは、儲けるためです。経営理念などは、儲けるための手段でしかないのです。実際には世間には色々な組織があり、利益追求が目的ではない組織もたくさんあります。しかし、公開・上場している株式会社は、利益追求の目的を免れることはできません。

東京電力や中部電力も、上場企業です。事業の目的は利益追求です。ありとあらゆる活動が、利益目的である必要があります。(電力会社は利益追求が目的でなく社会基盤整備が目的だとすれば国などが事業を行うべきですし、少なくとも上場すべきではありません。)

福島第一原発事故においても東京電力の社員や経営者が様々な活動を行っていますが、これらは全て利益追求の(あるいは損失拡大を食い止めるための)活動だと考えるべきです。いくつかのアクションに対してマスコミなどが「保身だ」と意見していますが、上場企業の構成員としては会社を守る動きしかできないよう仕組みが作られているのです。

昨日、首相から中部電力に対し、浜岡原発を停止する「要請」が出されました。これを受けた本日の中部電力の取締役会ですが、なんと結論保留。浜岡原発を停止すれば年間2500億円の費用増につながるので、取締役会も非常に難しい問題を投げ掛けられているのだと思います。話をややこしくしているのが、首相からの「指示」ではなく「要請」だということ。拘束力がないわけです。別に従わなくてもいいのに停止したとすれば、取締役会は2500億円の損失を出す決定をしたことになります。取締役会は利益追求のための決定をしなければならないのに、損失を選択することになってしまいます。この選択は株主代表訴訟を起こされた場合、非常に不利になることが想定されます。

だからと言って、運転を継続することは高リスクを受け入れることになり、見えない損失を重ねることになります。首相要請を断ることによる営業活動面での不利益もあるでしょう。

こんなわけで、非常に難しい判断を突き付けられている中部電力取締役会。近日中には何らかの判断が下されるでしょうが、どんな要素をどう解釈し判断に至ったか、そんなところもぜひ知りたくなります。

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『外様大名40家』

江戸時代の外様大名について、戦国時代から幕末にかけての家の経緯をまとめたものです。

この時代は、個人ではなく「家」が重要視されていたことがよくわかります。個人は家のための駒の一つでしかありません。大名家は一族だけでなく家臣を抱えた大きな集団。現代の会社組織よりも遥かに大きな権限と責任を組織員に対して持っているのですね。

藩に主権を持たせて経済運営まで任せられているものの、幕府の強大な力にひれ伏すしかない大名の世渡りの難しさも見て取れます。

本書の後半は、外様などの大名40家をピックアップして簡潔に経緯を書いているのですが、物語性のある事件までさらっと書かれていて無味乾燥な文章になってしまっています。大名インデックス的にはいいかも知れませんが、歴史ファンには物足りない内容でしょう。

外様大名40家 「負け組」の処世術 / 榎本秋 / 幻冬舎新書 / ISBN9784344981904

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2011.05.06

伊丹へ

三連休を使って、家族で伊丹へ帰省しました。

新横浜から新幹線。新横浜駅で20分の余裕を見て自宅を出発したのですが、意外と早く到着して40分の余裕。小田原方ホーム端に行き、行き交う新幹線を子供たちと眺めます。新幹線の車掌は、中ほどと最後尾の2箇所にいるんですね。

トイレも済ませ、予定の新幹線に乗車。息子と車窓を眺めます。A席に座ると、東海道新幹線は海から近いところを走る区間が多いことに気づきます。この瞬間に東海地震が来たら…。

掛川手前の左手に、沼地があります。何てことはない小さな沼地なのですが、なぜか印象に残りました。恐竜のモニュメントが置いてあるところがあり、息子が大喜びでした。高槻付近の淀川河原では飛行船が置いてありました。準備中か、降りてきたところ。近くで見るとでかいなあ。

新大阪駅到着。コンコースに降りると、20番線には鹿児島中央行きの列車案内。おお、新幹線がつながっているんだと感動します。東海道線のコンコースに移動して御座候を買おうとすると…ショップがなくなっています。楽しみにしていたのに、残念。

弟の家に行き、甥っ子姪っ子集合。大騒ぎです。7人で遊んでいるなかで、イザコザ発生。話を聞いてみると、うちの息子が「アカン言うてんのにやめてくれへん」そうな。…アカンていう言葉が、息子に通じていなかったようです。こんなところに言葉の壁が。関西の子供たちは自分が方言を話していることを知らないので、みんなかなり衝撃をようでした。

二日目は私の実家に。私の家族と弟家族で実家でウダウダしたのち、実家近くにできたショッピングセンター「イオン伊丹昆陽」に。売場面積14万平米という巨大ショッピングモールです。フードコートで昼食をしようとしたものの、8人分の座席を確保するのは困難。結局テイクアウト&スーパーの惣菜を調達し、近くの公園でピクニックすることにしました。そんなわけでショッピングモールの全体像を把握することはできませんでした。

午後は、母が眠る墓に行ってきました。息子に墓の説明をしたところ「おばあちゃん大丈夫かなあ」と。(墓にいる時点で大丈夫じゃないんだけど…)

夜は妹家族も合流して大人7人+子ども7人で焼肉屋へ。子どもはあまり肉を食べないのね。息子は石焼ビビンバというメニューに興味。(どうやらアンパンマンにキャラクターが登場したものの見たことのない食べ物だったらしい。) でも一目見て満足。一口も食べやしやい。現物を見ることができただけで満足なようです。

3日めは帰宅の日。下の娘が元気ない。と思っていたら、朝寝開始、2時間ほど寝てちょっと回復しました。

歌劇近くでちょこっと買い物をして、阪急電車に乗り込みます。今津線ホームには『阪急電車』映画化記念のヘッドマークを付けた電車が停まっていますが、今回は宝塚線に乗ります。急行は豊中までの各駅と十三に停車。昔と停車駅パターン変わってるよね、きっと。川西能勢口までは戸建住宅街を抜けるいかにも阪急電車らしい沿線風景。猪名川を越えて府内に入るととたんにマンションやビルといった都会的車窓に変わります。

梅田に到着。阪急梅田駅は9線の頭端が並ぶ終着駅で息子も「全部終点だ」と喜んでいました。これだけ電車が並ぶ駅も珍しいですからね。

前日にオープンしたJR大阪三越伊勢丹に向かいます。構内に差し掛かるとルクアと三越の入場を分離する誘導。しかもデッキ階(2階)の入口は出口専用の運用になっていて1階に回らされる。子どもを連れて店内を見て回るのは不可能と判断。地下2階の食品売場で新幹線で食べる昼食だけ調達して新大阪駅に向かうことに。調達したのは、551の豚まん、神明の塩おにぎり(娘は具入りおにぎりを食べないので)、ケーファーのフランクフルト、ミニクロワッサン。混雑の割には各売場とも行列はできておらず、冷やかし客の多さがわかります (^-^;

新大阪駅に移動して、おにぎりを食べつつ新幹線を待ちます。ちょっと長い新幹線待ち。新大阪駅新幹線ホームはベンチが少ないので困りました。

新幹線に乗ったら、息子が「恐竜を見たい」としきりに言います。WEBで調べて恐竜が浜松〜掛川間であることを突き止め、それまでの間に昼食を済ませてしまいます。恐竜は無事に見ることができました。

新幹線で一生懸命に車窓を見ていた息子は新横浜駅でヘトヘトのグダグダ。なんとか横浜線まで引きずるように連れていき、はるひ野まで帰着しました。

17時帰宅という早めのスケジュールでしたが、それでも疲労困憊。次の帰省はこどもたちももうちょっと言うことを聞いて楽になるんでしょうか…

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2011.05.03

城山湖

城山湖
城山湖
揚水式発電所が注目されている今日この頃、身近な揚水式発電所ダムである城山湖が気になっていました。

で、RNC7に跨がって出発。柚木街道→R413で都井沢から登坂。この登坂はいつも短いながらキツい登坂。でも、RNC7ならサイクリング気分でのんびり登れます(かなり汗は掻きますけどね)。

湖手前に、城山発電所があります。と言っても地上部にあるのは制御室と変電所のみで、発電所そのものは地下にあります。城山湖と津久井湖の落差は157m。この落差を利用して25万kWの発電ができます。

城山湖は純揚水式ダムとのことで、湖にある水はほとんどが津久井湖から汲み上げたもの。汲み上げには夜間の余剰電力を使います。

今年の夏は、この発電所もフル稼働なんだろうな。きっと、わざわざ揚水するための夜間発電もすることになるんだろうな…

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2011.05.02

RNC7のハンドル周辺の異音

1ヶ月くらい前から、RNC7のブラケットに力を入れたときに「カチッ」という異音がし始めました。ブラケットの緩みかな。なら、こんどショップに行ったときに増し締めしてもらおうと軽く考えていました。

今日、ショップに初期点検(5ヶ月900kmも乗っときながら)としてRNC7を持ち込みました。で、前述のブラケット異音を話してみます。最初はブラケットを疑ったのですが、注油して増し締めも解消せず。もしかしてヘッドからではないか?といったんステムを抜き、もう一度セット。それでも音は解消せず。力の掛けようによってはブラケットを持った時だけでなく下ハンを持った時も異音がすることが判明し、ブラケットは原因でないとなりました。こんどはスペーサーをカーボン製からアルミ製に変更。それでも解消せず。ステムを弛緩しもう一度締めても解消せず。おそらく、ハンドルそのものが軋んで異音がしているんではないだろうかという仮の結論に落ち着きました。

RNC7完成車に付いていたハンドルは「ANCHOR-NITTO M101F φ31.8」というもの。安いロードバイクに付いているものと同じようです。クランプ部とドロップ部が別構成になっていて、接合されている構造です。この接合部が怪しいということになりました。

ハンドル交換かぁ…あまり、こういうハンドルが欲しいなぁというイメージがないなぁ…

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2011.05.01

GWのアクアブルー

日曜日で幼稚園お休み。私も会社お休み。でも妻に来客があり、息子と私がどちらかというと邪魔者。そんなわけで私が息子を連れて出掛けることに。お手軽に息子が喜ぶアクアブルーに行くことにしました。

今日は車に乗って行きました。駐車場に着いて驚き。1階が満車で2階に誘導されました。プールも混んでいるのか。

着替えてプールに来ると、なかなか混雑。で、流水プールに入ると人がたくさんで思うように泳げません。いつも邪魔になっているので浮き輪を持ってこなかったのですが、正解。身一つでようやく動ける…真夏に来たときに近い状態です。

競泳プールですら親子連れがたくさん(我々もその一組ですが)。せっかくの競泳プールも、レジャープール状態です。

ゴールデンウィーク中のアクアブルーは混雑ということがわかりました。みんな手軽なレジャーで済ませるのね…。

そんな中、流水プール・競泳プール・温浴ゾーンを渡り歩き、昼食にはラーメン。どうも息子の目的がラーメンのように思えてならない。確かに、水泳後のラーメンは美味しいですけどね。

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