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2011.06.26

『地下鉄に乗って』

浅田次郎の小説を映画化したものです。たぶん2005年公開のもの。

地下鉄の駅で迷い、出口の階段を登ると1964年にタイムスリップしたというところから話が始まります。そのあと、度々のタイムスリップの中で、頑固で強権的な父の辿った過酷な人生を追うことになります。

映画の中で時間軸が絡まって表現されるなか、家族関係もどんどん絡まってきます。人間の生は家族関係の賜なのですが、その根本が揺らぎついに…

タイムマシンもののなかでは悲劇的なラストでした。重いものを残して話は終わります。

自分達の先祖が辿った人生にも、そうとう過酷な事柄もあったでしょう。それを経てこそ私の人生がある。そういう重いものを残す映画でした。


映画に出てきた1964年(東京五輪)は私の中では歴史の教科書に載っている昔話なのですが、私が生まれるたった8年前の出来事だと気付き愕然です。

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コメント

年寄りの私は「地下鉄に乗って」は猫の歌を思い出します。
東京オリンピックは学校の授業で見たような記憶が・・・

投稿: Kobayashi | 2011.06.26 22:22

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