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2011.08.13

『コクリコ坂から』

ジブリの最新作映画です。1960年頃の横浜を舞台にした学園もの。

古き良き時代と高度成長期の狭間をアニメで美しく描いています。カオスな部室棟、診療所跡地のアパート、港、市電、オート三輪。そこで繰り広げられる甘酸っぱい青春。

ジブリは、利発な少女とどん臭い少年のパターンを思っていたのですが、この作品は少年はより利発で、憧れの存在として登場します。これは、耳をすませばのパターンでしょうか。話のトーンも、何となく耳すま的ですね。

部室棟「カルチェラタン」は大学の頃のサークルボックスを思い出させます。乱雑な中で活動をしていた、まさにあの光景。再整備を巡って大学学生部と闘ってたなあ…

横浜は、僕が20代の頃の2000年頃に働いていた街。(港湾運送業の本社で働いていました) その頃の光景と40年遡った映画の光景を重ね合わせて感慨に耽ってしまいました。

劇中で桜木町駅がターミナル駅として登場します。今では考えられませんが、みなとみらい線が開通するまでは桜木町駅は立派なターミナル駅だったんです。

で、ストーリーは?まあ、1960年の横浜を描くための伏線として捉えておくこととしましょう。

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