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2012.11.30

安全教室に参加した


小学生の保護者向けに開催された安全教室に参加しました。警察署の指導員が20〜30人の保護者に対して話す、こじんまりとしたものです。

話題は下記3点です
1.犯罪への経験
2.携帯電話
3.子どもによる犯罪

1.犯罪への経験
麻生区は周辺から比べても犯罪が少ない地域で、特にはるひ野はインフラも整っていて非常に恵まれています。その反面、住民が犯罪に無関心で、子どもも免疫が出来ず、犯罪に出会ってしまったときの対処を考える機会がないとの指摘がありました。
・防犯パトロールに子どもを連れて行き、危険箇所などを教える
・何らかの事案に対し、子どもも一緒になって考えさせる
などが推奨されました。
また「不審者」の範囲について難しいとの話題がありました。「不審」なんて人の主観ですから…。ちょっと間違うと「小太りの男が自転車に乗っている事案が発生しました」なんて不審者情報がネットで話題になってしまったりもするものです。

ちなみに、これに絡んで110番通報した際のパトカーの動きについて質問してみました。はるひ野で発生した事案に対しては神奈川県警の中でいちばん近くにいるパトカーが出動するとのことでした。たいていの場合はこの地区においては警視庁(多摩中央署、町田署)のパトカーが最寄りにいることが多いのですが、出動については管轄外だそうです。県境の不利なてんですね。

2.携帯電話

子どもが携帯電話を持った際の危険は
・課金トラブル
・SNSを含む不適切コンテンツ
・携帯電話依存症
などが挙げられました。SNSの使い方は大人でも難しい部分があるので、子どもはなかなか何がよくて何が悪いのかの判断は難しいでしょうね。まず、住所氏名電話番号メアドは絶対にネットに書き込まないことの大原則を教えなければいけないのでしょうね。

携帯電話依存については、私も人のことを言えませんね。このブログの他、SNSもいくつか巡回や書き込みしています。かなり長い時間スマートフォンとPCでネットを触っています。(ほら、この瞬間も) ただ私の場合はちゃんと社会生活も送っていますが、小中学生の場合は歯止めが効かなくなってしまう危険があるので、そのへんの歯止めは大人が持っておくべきですね。

なかなか面白かったのが、3.子どもによる犯罪 です。
自分の子どもが万引きなどをしてしまったらどうするか。なかなかそんなことを考えることはありませんね。たいてい、親は頭の中が真っ白になってしまい常識的な対応が出来ないそうです。コンビニのレジに「払えばいいんでしょ!」と百円玉を叩き付けるなど。そういうときにこそ冷静にいられるためには、普段から最悪のケースを想定しておくといいんだそうです。「うちの子が万引きしたらどうしよう」「うちの子がいじめを受けたら(いじめをしたら)どうしよう」「あの角から急に車が出てきたら」「公園に不審者がいたら」など。そういう脳内シュミレーションがいざという時に役に立ちます。

なんだかんだと言っても正解がない事柄ばかり。どうしようもなくなったら相談できる場所があるのが一番なのですが、これが学校も警察も…というのが一番の難点です。

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