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2013.08.21

『風立ちぬ』


妻子の帰省中に映画を見るキャンペーン第3弾は宮崎駿作品の最新作。いろいろと話題になっています。話題作だけに上映館も多く、都心ではなく会社帰りの新百合ケ丘で観ることができました。

昭和初期の飛行機設計士の物語。ここに、結核の恋人が絡みます。

最初のほうのシーンで、関東大震災が発生します。また、そのあとで一銭蒸気に乗るシーン。この夏に四谷の消防博物館で関東大震災を学び、日の出から浅草まで水上バスに乗った僕にとって、微妙にタイムリーなシーンだったりします。

で、本題。

・家族を顧みず仕事に一筋
・庶民には上から目線
・恋人の体を思いやらない
・不自然に喫煙シーンが多い
と、中流の男のエゴ丸出しな映画でした。僕より上の世代なら、こういう生き方の男がカッコいいんだよなぁと共感するでしょうし、僕より下の世代なら昔の男ってカッコよかったんだなぁと思うのでしょうが、ちょうど僕ら前後の価値観切り替わり世代にとってはかなり違和感のある描写でした。結局、ストーリーに共感できずに終わってしまいました。

風立ちぬ

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