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2013.08.18

『最愛の大地』


ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争でのボシュニャク人(ムスリム)女性とセルビア人将校を描いた映画です。アンジェリーナ・ジョリーが監督したことで話題になりました。

突然始まる戦闘シーン。息を飲む展開が続きます。描かれるのは、セルビア人陣営がボシュニャク人を制圧して一方的に勢力を広げる展開。男は次々に殺され、女は犯され人間の盾にも使われます。

戦争は、ここまでも無慈悲なものなのか。そして将校はここまで冷徹にならなければいけないのか。しかも昔の話ではなく、1992年という比較的最近のヨーロッパで起きた出来事というのが信じられません。

物語の展開として、一方的にセルビア人勢力が悪という構図で進行します。それを信じてストーリーを追うだけに、衝撃的な結末を迎えます。この後味の悪さも狙っていたのでしょうか。

最愛の大地(予告編)

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