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2014.04.30

幼稚園の図書貸出し手伝い

娘が通う幼稚園では、週に一度、図書の貸出しがあります。

クラスごとに図書室にやってきて、園児が借りたい本を選び、貸出し手続きを受けて借りるというもの。この貸出し手続きは保護者が輪番で受け持ちます。

この手の輪番の手伝い作業は母親が行くものという慣わしです。そもそも平日日中なので手伝える父親は希少です。でも、シフト勤務の私は平日日中に時間ができることもままあり、この貸出し手続き手伝いに参加できることに。

妻と一緒に幼稚園に。集まったお母さん方に挨拶をして、カウンターに並んで座ります。

幼稚園児は父親がカウンターに座っているのが珍しいらしく、指差したり「何でお父さん?」と聞いたり様々な反応。(この反応を楽しんでいる自分)

カウンターに座って園児たちを眺めていると、園児集団にもいろいろな特徴があることがわかります。若い先生のクラスは園児の統率が取れていないことも感じました。先生、なかなか大変だなあ…

借りる本にも園児の性格が現れます。前週と同じシリーズの本を借りる園児がけっこう多いですね。クラスによってアンパンマンが人気だったり、図鑑が人気だったりという傾向もあります。読む本の傾向も周囲に流されるってことなんですね。

プチ人間観察を楽しみました。

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2014.04.25

八ッ場ダムカレーと不動橋

草津の経路となっている吾妻川沿い。ここは八ッ場ダム関係の大規模工事が継続して行なわれています。八ッ場ダムの歴史を紹介する「やんば館」。昨年のツールド草津の時には長野原町林の吾妻川左岸・水没予定地にあったのですが、昨年春に湖面より上の場所に移転し、新たにできた道の駅に入りました。ということで「道の駅八ッ場ふるさと館」を訪れました。

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「やんば館」は小さな情報コーナーに縮小されていました。でも道の駅全体は結構立派で、レストランと軽食コーナーもあります。軽食コーナーのメニューで目を引いたのが「ダムカレー」です。ダムマニア必食とのこと。

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で、これがダムカレー。


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ダムカレーの定義は堤体がライスだと思っていたのですが、このダムカレーは堤体が陶器の仕切りでした。下流川のライスをスプーンで掬い上流川のカレーに浸して食べるというスタイルです。正直言って堤体が邪魔なのですが、それを言ってはダムカレーではありません。

食堂の前では足湯温泉もあります。

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この道の駅は新川原湯温泉に行くための湖面橋「不動橋」の東詰に位置します。昨年まではやんば館から見上げていた橋です。この橋を徒歩で渡ってみることに。

不動橋から下流川の景色です。この景色はダムが完成して貯水が始まると激変します。左下に見える水色の屋根が旧やんば館です。


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眺めているとやんば館のそばの吾妻線を電車が通りました。吾妻線のローカル電車ではなく、特急型車両。吾妻線は今秋には新しい線路に付け替わるとのことで、この線路を走る吾妻線を見るのは今回が最後です。

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ちなみに秋からの吾妻線の川原湯温泉駅はなかなか近代的で立派です。ローカル単線の駅舎とは思えない…

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道の駅の対岸にある不動滝。今まではこんな名所があるなんて全く知りませんでした。周辺の岸壁もなかなかの迫力です。

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帰りは上流側の歩道を通りました。

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橋を支えるワイヤーも立派だなぁ

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草津に着いて温泉を楽しみ、夜になってホテルからの景色を見てみるとかなり幻想的な霧のなか。

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家族へのお土産に買ったホテル売店の花豆まんじゅう、意外と家族に好評だった。自分でも食べたけど、けっこう美味しかった。


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今年の心残りは中之条の地酒「貴娘」が買えなかったこと。

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2014.04.24

ツールド草津 2014

4月20日に自転車イベント「ツールド草津」に参加してきました。草津温泉から白根山まで12.3kmで770m登るヒルクライムレースです。

当日朝の草津温泉のホテルからの景色はこんな感じ。

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路面ウェットだし、視界は悪いし、霧雨のような細かい雨が降っている状態です。ホテルでは体感しませんでしたがTwitterなどで見てみると温泉街(≒スタート地点)の気温は0℃くらいまで下がっている様子です。もしかしたら山頂付近は凍結していてレースが中止になってしまうかもという不安が募ります。

7時過ぎに携帯電話にメール。

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大会、決行です。しかも、山頂付近は晴れているとのこと。もしかしたらかなりいい景色を望めるのではという期待も募ります。

さて、朝食。泊まったホテルは夕食・朝食ともバイキング。夜ごはんの肉が美味しかったので、前夜は肉食中心の食事になってしまいました。
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そんなわけで、朝食は動物性のものを排除したさっぱりめの食事で体調を整えます。

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さて、集合地点。かなり視界が悪いですね。しかも、寒いです。
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僕は温熱下着の上に夏ジャージ+ウインドブレーカー(ボケッタブル)+レインジャケット(ボケッタブル)という装備ででスタート待機しました。スタート直前にレインジャケットだけ脱いでスタートしました。
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スタートは低温霧雨のなかです。でもしばらく走るとかなり暑さを感じるようになりました。湿度が極端に高いからでしょうか。ウインドブレーカーとジャージのジッパーを開けて凌ぎますが、汗をかいてしまいます。殺生ゴール分岐を22分で通過。白根ゴール目標1時間以内に向けて、ちょうどいいペースです。

ロープウェイをくぐって残り3kmくらいになると霧を抜けて、晴れてきました。眼下に雲海が広がる幻想的な景色です。

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このあたりから勾配が緩く追い風になる区間がところどころ出てきます。当然レースのペースが上がります。周りに合わせてペダリングすると「ピキーン」と脚が攣りそうに…日和ってシフトアップをためらいながらの速度アップが低トルクでのペダリングとなってしまい、今までの脚の負荷のバランスを崩してしまったようです。のこり3kmがちょっと辛くなってきました。周囲のペースに合わせて走ることはできるのですが、コーナーや勾配緩急での仕掛けがまったくできなくなってしまいました。手元の時計を見ると…1時間切れるかどうかギリギリのところ。そう思いながら最後のストレートに突入。ラストスパートを行なうべき場所なのですが、脚の攣りが怖くて踏み出せず、結局1時間をギリギリ切れずに終わってしまいました。とても残念です。(来年こそは!)

ゴール地点の先から湯田中方面の景色。草津温泉側だけでなく、志賀高原の上空も雲海になっているのがわかります。

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下山は、最初は気持ちのいいダウンヒル。登りと同じく、下半分は霧のなかで、とても寒いダウンヒルに突入です。これがかなり辛い。視界は悪いし、メガネは水滴が着くし。かなりイヤになりながら天狗山まで下り、豚汁を頂きました。

今年の宿はレース後にもお風呂に入れてくれたので、のんびり温泉に浸かってからの帰路。お疲れさまでした。

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2014.04.17

『アメーバ経営』

京セラ創業者による、京セラ流独立部門採算制を紹介する本です。

タイトルにある「アメーバ」とは独立部門採算制における採算組織単位のことです。一般の会社では「課」だとか「係」だとかいう組織単位が該当するのでしょう。実は、私が以前勤めていた会社では独立部門採算制を採用していました。採算計算組織範囲は「営業所」「課」といった課長クラスが掌握する組織でした。それくらいの規模の組織で収益を管理するというのが、いちばんコントロールしやすいのだろうなと感じています。きっと「アメーバ」もそれくらいの規模感が妥当なんだと思います。

しかし、以前勤めていた会社はサービス業であり、在庫・仕掛品といった勘定科目は存在せず、部門間取引も車両の貸借、繁閑の部門間労務提供、倉庫面積の貸借などで、部門間売上計上が比較的容易でした。しかし、京セラのようなメーカーで独立部門採算制を採用しようとすると、仕掛品の価値に前工程の部門利益を乗せる必要があり、その利益水準については前工程と後工程の利益相反がが生じてしまいます。
最終的に判断する経営トップ、事業部長などは、アメーバリーダーたちが納得するような正しい判断基準とすばらしい人格を兼ね備えていなければならない。(p.186)
と、京セラでも利益相反の調整にそうとう苦労している様子が窺えます。

本書を読んでいて気付いたのが、採算の基準が「時間あたり」であること。労働生産性ではなく、時間あたり総付加価値が基準にあることがわかります。

労働生産性=(生産量-経費)/人件費 … (1)
時間あたり総付加価値=(生産量-経費)/時間 … (2)
これは
人はコストというより、付加価値を生み出す源泉であるという考えられている(p.195)
という考え方に基づいてるようです。でも最終的に(2)と労務費単価を比較していることから
(生産量-経費)/時間 : 人件費/時間 を算出しており、結局は(1)を導いているんですけどね。

京セラ会計原則の実践(p.149〜)に、京セラの厳しさを垣間みました。
独立部門採算制を採用していると部門収支が直接個人の業績に反映してしまうことから、会計不正が発生するリスクが高まります。京セラもこのリスクを認識し、「一対一対応の原則」「ダブルチェックの原則」「キャッシュベース経営の原則」「ガラス張り経営の原則」ということで厳しい内部統制対応をしていることが窺い知れます。また、「完璧主義の原則」「筋肉質経営の原則」「採算向上の原則」で採算単位における業績のコミットがかなり厳しいこともわかります。結局はこの厳しさが世界有数の電子部品メーカーを育て上げたんだろうというのが感想です。


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2014.04.15

小田良通り取り付け部の改良?

鶴川街道と稲城学園通り正吉苑付近をつなぐ「小田良通り」。狭い道なので、あまり交通量もなく知名度も低い道路ですが、農村地帯の雰囲気が出ていてお気に入りの道路です。

その小田良通りの学園通り側の終点T字路でちょっとした道路工事が行なわれていました。

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写真は小田良通りから学園通りを望む方向で、右奥に伸びているのが今までの道路、左奥方向に新たに整備しているのが新しい道路だと思われます。若干のT字路改修です。こんな微妙な改修工事を何のためにするんだろうと思っていたら、地元情報を紹介するサイト「みつけよう、つなげよう、歩く道2」で、小田良地区にも区画整理が迫っているとの情報がありました。

この場所は現在整備工事が進んでいる上平尾のちょうど北側にあたる部分。とうとう小田良にも再開発の槌音が…

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2014.04.11

『LUNCH LADY』

児童向け英語の本を読もうシリーズです。といってもだんだん疲れてきて、今回は漫画を頼んじゃいました。

Lunch Ladyとは小学校の給食のおばさんのこと。といっても、日本の小学校の給食室で調理をしている人のイメージではなく、カフェテリアで盛りつけをやっている人、すなわち児童と接するスタイルですね。

あの給食のおばさん、普段は何をやっているんだろう?という児童たちの疑問からスタート。それと同時並行で先生が急に休んで代役の先生が来たり、もうすぐTeacher of the yearの選挙だったりして、物語が進んでいきます。

主人公がLanch Ladyなだけあって、食材があちこちに出てきます。この食材の名称が、英語を勉強しているなかでは出てこなかったりするんだなぁと思いながら(しかたなく辞書を引きながら)読み進めました。でも、根を詰めて辞書を引くことなくわからない単語は飛ばして読み進めても構わない程度だとは思います。漫画なので、ビジュアルで伝わるものもありますしね。

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2014.04.10

『組織設計のマネジメント』

組織論関係の読書が続いています。
今回のはやや古く、2002年に書かれたものです。

本書では、まず組織デザインにおける「スターモデル」を提唱しています。「戦略」「構造」「プロセス」「リウォード」「人材」の5つを組織デザインの際に考慮すべき要員のチェックリストとしています。

スターモデルをふまえた上で、専門化・組織の形状・パワーの配分・部門の設定という組織の構成要件を設計していきます。

その「専門化」のなかで気になった部分があるので引用します。

(単純な低レベルのタスク以外の)低いレベルから中庸レベルのスキルが求められる職位では、調整のスピードと容易さを高めるために、できるだけ専門化の度合いを減らし、ローテーションを増やす方向に向かっている。一方、高度のスキルが求められる職位では、深い知識の活用を促すために専門化の度を深める方向に動いている。(p.22)

人材の専門化の度合いをどう設計するかというのは、企業の組織設計でもかなり悩むところだと思います。人材を特定業務に専門化させ集中させたほうが、当該特定業務ミクロ視点での効率は上がります。しかし、業務を細分化し人材を狭い分野に固定化すると、コミュニケーションの増大を招きマクロ視点での非効率となってしまいます。企業が特定業務のスペシャリストを養成するか、多能スキルを備えたゼネラリストを養成するか、その各々の業務の特性や企業の業種・規模・業界におけるポジション・企業の戦略と合わせて考慮しなければいけないのだと思います。

第4章では横断的プロセスについて解説がなされています。企業内の業務は、機能別組織・製品別組織・顧客別組織・地域別組織のいずれの形態を取ろうとも、組織横断的な業務が発生したり、予め定めた組織の権限と責任にうまく当てはまらない事象が生じたりしがちです。そういうことが起こらないように相当厳密に組織の権限と責任を設計するのは一つの手段ですが、そうすると組織活動の柔軟性を失ってしまいます。

ここで、何らかの「横断的プロセス」が必要とされます。本書では横断的プロセスを、自発的・eコーディネーション・公式的グループ・インテグレーター・マトリックス組織と5つの類型を挙げ、最初に挙げたものがよりマネジメントの時間と困難度が低く、後ろにいくほど高いと紹介しています。企業活動においては現実的にはこの類型のいずれか(に近い)横断的プロセスを用いて、組織間協業で事象を解決していかなければなりません。適時適切な横断的プロセスを起動させることができる仕掛けをどう盛り込むかが、組織デザインや人材育成プランを設計する上で重要だと学びました。

本書の後半は顧客重視の組織設計やバーチャル組織といった比較的汎用性の低い、流行りの組織形態が紹介されています。このあたりは読み物として。


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2014.04.02

新宿中央公園に桜を観に行く

参宮橋駅から桜を観ながらの通勤。

参宮橋公園。いつもの景色。



智韻寺です。



桜ではないですが、淀橋出張所前の交差点からの若葉とビルがきれいでした。



新宿中央公園。







これが高遠彼岸桜かな?



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桜巡りサイクリング

この季節の朝のサイクリングは桜巡りになってしまいますね。今朝は柿生方面に。

分校の信号待ち。


麻生川の桜並木



水面にも桜が映っています



帰路の平尾団地。この団地は毎年桜に埋もれるくらいに咲くんですよね。



栗木台小学校の校門。いちばん手前が桜じゃないのが構図的にはちょっと残念でした。


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2014.04.01

連光寺坂の改修

今年のエイプリルフール記事は、近所の坂道の無駄な改修をネタにしてみました。実際には、切り通しを掘り下げることはあっても、嵩増しする工事は聞いたことがないですね^^;



6年後の2020年は東京五輪。自転車ロードレースは皇居前をスタートし、稲城大橋〜関戸橋を周回して味スタ裏の武蔵野の森公園でゴールというコースです。

自転車ロードレースの見所の一つが、山岳。このコースはあまり山岳がなく、大丸の稲城市立病院から連光寺坂上交差点までの連光寺坂、通称3km3%坂がハイライトになることが見込まれます。

しかし、実際には登坂は2.4km程度しかなく、標高差も70mほど。僕はこれでも大変な坂道なのですが、プロには何とも物足りない坂道でしかありません。

東京五輪に向けての道路整備では都心の「マッカーサー道路」を含む環状2号が注目を受けていますが、この連光寺坂も五輪に向けた大規模な改修を行うことが発表されました。五輪対策ということで、登坂の標高差を大きくするということです。

詳細の図面がまだ公表されていないのですが、桜ヶ丘カントリーと米軍ゴルフ場の、現在ネットのトンネルがあるところを嵩上げし、ゴルフ場をオーバーパスする形で高架道路を作るとのこと。

これで標高差は90mほどになり、平均斜度は4%程度になるとのこと。これでロードレースのヒルクライムの迫力が増し、レースの魅力がぐんとアップします。

また、高架上からは多摩川が見下ろせ、アングルによっては武蔵野の森公園も望めるようになるとのことです。五輪開催時には稲城大橋〜関戸橋を望めるアングルの撮影台も設置され、AR技術を使った実況放送などもできるようになるとのこと。

普段川崎街道を使っている自動車には無駄な登坂となり不便なのかもしれないですが、五輪に向けた改修工事後の連光寺坂が楽しみです。

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