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2014.06.12

『内部統制で現場の仕事はこう変わる』

内部統制については日経文庫の『内部統制の知識』など教科書的なものを読んでいくらか勉強したのですが、結局のところツールの使い方に終始して(大事なことですが)、どれくらいという温度感がわからないままでいました。

この『内部統制で現場の仕事はこう変わる』は、監査する側の立場の人(トーマツの人)が、内部統制に対応するには企業にはこの程度やっておいてほしいなという所感を書いた、実に肌感覚が伝わる本でした。

内部統制に対応するためには経理処理はこうあるのが望ましい、組織はこうあるのが望ましいということらへんが、教科書的な言い方ではなく実地に即した書き方で記されています。内部統制にガチガチに対応すると人工も経費もいくらあっても足りませんし、だからと言って内部統制が不十分では今の時代企業として成り立ちません。バランス感をこの本で養って、仕事の方向性を考えていこうと思います。


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