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2014.07.05

『羊をめぐる冒険』


村上春樹の初期作品。読んだことはあるのですが、なぜか古本屋で手に取ってしまい本棚で積ん読になっていました。

読み出して…斜め上を行く描写、カッコつけの仕草、酒と煙草とセックス、世の中に対する皮肉。春樹ワールド全開でスタートします。期待通りですね。

現実的なシーンの描写に所どころ理不尽さの入る場面が出てきて、だんだんファンタジーに入り込んで行く。この辺りの組み立てもさすが村上春樹です。

久々に読んで、よかったなという名作。





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