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2018.05.24

『孤狼の血』


東映ヤクザ映画。って言っちゃえばそれだけの作品。豚小屋での拷問、ヤクザ事務所で踏ん反り返る捜査二課の刑事。親分とチンピラと、ナイフと拳銃。血が飛び散り、美女の乳房が揺れる。テンコ盛りである。

本部エリートと現場叩き上げの確執が伏線なのかメインなのか、松坂桃季が広島大学出身の県警本部の人間、役所広司が所轄捜査二課でヤクザべったりの刑事という関係。「広大の学士様」という言い方で昭和の娯楽映画の雰囲気を出しているのだろうか。(東京の大企業で働いていると旧帝大卒の人も何とも思わないが、昭和時代の地方の現場だと感覚が違うのかも。)

捜査二課のトップ刑事が正義を持って守るものはヤクザなのかカタギなのか警察組織なのか自分の保身なのか。そんな事を考えながらも、ヤクザがスナックで女を侍らす昭和の悪いヤツを堪能させてもらいました。

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