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2018.06.07

『マンガで身につく多動力』


飲み会で堀江貴文と同い年である事を言ったら同僚が貸してくれた本。

いくつかのケンカ腰の格言が痛快。

「経費精算を自分でやるサラリーマンは出世しない」
→非コア業務をアウトソーシングする考えには同意だが経費精算のような結合度が強い業務はインタフェースに要する労力が大きくアウトソーシングには不向き。やるなら個人秘書を雇ってモジュールそのものを大きくするくらいしなきゃ効果が出ない。

「大事な会議でスマホをいじる勇気を持て」
→出るな。

「見切り発車は成功のもと」
→オマエはライブドア事件で何も学ばなかったのか。懲役が全くのムダやん。

とまあ、ツッコミどころ満載である。ホリエモン流の煽ってナンボな感じが著書からも溢れ出てて愉快。

このマンガの本編で描かれている会社のことだけで言うと、会社での仕事は出資者から資産を預かり定められた役割を果たすのがサラリーマンの任務なので、主人公「堀口」の働き方は全くのNG。こういう人間はとっとと起業するかフリーランスで興味を持ったものに飛び付きつつ生きるべきだと思う。そもそも、人に雇われる人生の否定が主張なのかもしれないが。

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