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2020.02.19

『50歳からの逆転キャリア戦略』

40歳代も後半になり、55歳の役職定年が向こうのほうにぼやっと見えてきています。新入社員の頃の役職定年のイメージは、定年までの数年間を新聞を読みながら過ごす、いわゆる「窓際族」だったのですが、今は役職定年後はプレーヤーとしての働きを求められる時代になりました。すっかり管理職として過ごすことに慣れてしまったのちにプレーヤーが務まるのか?という不安でいっぱいなわけです。世の中にはそういう不安が多いのでしょう。しかも僕より少し年上のバブル入社世代は実際に役職定年を迎えつつあります。たぶんそんな事情でこのような本が流行しているのでしょう。

本書は、転職や企業を推奨する本ですが、在職のまましっかり準備してから転身せよと説きます。そして、肩書きや年収の呪縛から解き放たれるべきだとも説きます。年収の話で言うと、妻の収入が親の資産があることが前提になり、そんなのごく一部の恵まれた環境の人だけやん!とツッコミたくなりますが。

在職のまま、将来のビジョンをしっかり持ち、いかにそのビジョンに向かって前進するか、それこそが生き生きとした長い老後を過ごすために大切なことですね。


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