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2020.08.24

『夜は短し歩けよ乙女』


京都を舞台にしたファンタジー。文語調と軽妙な語感の組み合わせで、独特の世界観を作っています。先輩と乙女の口調を微妙に変えることで、怠くなりがちな文語口調からの息抜きができるのも読者にとって嬉しい。

ファンタジーはご都合主義だ。世界は気付かぬうちに自分を中心に回っており、外堀はいつしか埋められて、周囲は大いに巻き込まれ、オモチロイことが満載で展開する。

こんな調子でコロナも潤肺露で一撃ならいいのに。


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