よこやまの道
ランチのあとは、少し黒川を散策です。あてもなく。
鶴川街道に出てしばらく歩くと、リサイクルショップがあります。そのリサイクルショップの店頭に飾ってある人形が怖いので、紹介します。
地図(MapFan)
これで、お客さん呼べてるのかなぁ
汁守神社の脇から適当に道を入り、黒川の谷戸の奥に入り込んでいきます。少しだけ昔の雰囲気の農家などが何軒かあり、梨農園などもあります。(収穫の秋が楽しみですね)
しばらく歩くと、はるひ野の開発地域と黒川の農業地域の境目の道に出ました。同じ場所から撮影した2枚の写真を紹介します。
このギャップが、いまの黒川なのでしょうね。
まだまだその奥に行くと、道路の舗装がなくなり、山深くなってきます。政令指定都市の川崎市とは思えない光景が広がってきます。
山道の傾斜もきつくなり、周囲もどんどん緑濃くなってきますが、そのままひたすた歩みつづけると、「よこやまの道」に出ます。これははるひ野地区の施設ではなく、お隣の多摩ニュータウンの施設。多摩東公園から唐木田まで続く、尾根道のアップダウンのかなり激しい散策路です。途中、モクレン系の何か(失念!)と江戸彼岸の桜とが競い合って咲いているのを見つけました。立派な花見ポイント!
多摩東公園からは諏訪永山ふれあいの道。ここは案内板も不親切で、途中で道がわからなくなってしまいました。道を外れ、とにかく永山方面へと歩いていた途中の親水公園で見つけたオブジェを、最後にご紹介します。
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