平面交差
調布駅の、京王線と相模原線の分岐は、平面交差になっています。どちらの線とも運行本数は多く、ここの分岐を通る列車の数は相当だろうに、驚きです。かなり複雑な運用になっているのではないでしょうか。
調布駅前を歩いていると、連続立体交差の工事の案内が。調布近辺を地下化するのですね。さすがにこのときに平面交差は解消するのでしょう。
▼ 写真は、調布駅に入線する京王線特急列車(右)と相模原線急行列車。ポイント通過時の両列車の間隔は15cmくらいしかありません
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コメント
15cmだと、サスペンションの揺れで確実にぶつかっている
と思うぞ!(ぼそっ)
意外とあいていますよ(たぶん50~1mくらい)
>>妙な突っ込みをするなって?
投稿: kobayashi | 2005.05.21 09:48
そうですよね。さすがに15cmのクリアランスでは、事故っていますね。ただ、体感的にはかなり狭いです。地下化すると見れなくなるので、確認するなら今のうちですよ。
投稿: くろかわポタリング研究所 | 2005.05.21 10:22