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2005年7月の14件の記事

2005.07.28

足立の花火

夏の風物詩、花火。足立の荒川河川敷まで観に行ってきました。

西新井橋あたりの河川敷は打ち上げ場所から至近で花火を観れるスポット。花火の灰はもちろんのこと、火の粉まで落ちてくるスリル満点の花火鑑賞。

頭上で花開く花火は迫力満点。最高の花火鑑賞でした。

▼ 写真は 空で花開く花火と、落ちてきた花火のかけら
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土用の丑の日

今日は土用の丑の日、鰻を食べる日です。ということで、今日のランチは上うな重! 新越谷の住宅地にひっそりとあるうなぎ屋さんでいただきました。

しっかりとした身をふっくら焼き上げられたうなぎ、おいしかったです。


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調布で蕎麦

日曜日、自転車に乗って調布まで蕎麦を食べに行こうとの予定、わけあって電車&バスに変更です。調布から三鷹行きのバスに乗って「深大寺入口」で降りると、普通の静かな住宅街。角におしゃれな喫茶店があります。

深大寺の方向に進むと、大きな街路樹・雰囲気のある日本料理屋と、だんだん日常とは違った景色になっています。水車が回っている資料館(入館無料)なんてのがあり、覗いてみることに。この地域の昔の農業の様子を伝える資料館です。このあたりが湧水が豊かな地域であることを勉強。

深大寺の本堂を参拝。お堂ではお坊さんが参拝者になにやら演説(説教ですね)をしていました。

参拝後もまだおなかは空かないので、参道をふらふら歩きます。と言っても参道は蕎麦屋ばかり。そうしているうちに参道は終点。道向かいには「水生植物園」なんてのがあります。

水生植物園は、神代植物園の離れみたいな植物園。と言っても、かなり広大です。入り口近くは雑草なんだか育ててるんだかわからない草がたくさん。もう少し奥に行くと、立派な蓮が咲いていました。亀もトンボもいます。

山を登ると、城跡の公園。一角に蕎麦畑があるのですが、もう刈り取られたあとでした。

植物園を出て、今日のメインの蕎麦を食べに。麺のコシを楽しめるざるそばでした。

山門のすぐ近くにバス停があったので、帰りはここからバスに乗ります。ちょっと時間があるので、バス停横の喫茶店でお茶。レトロな、昭和40年代っぽい喫茶店でした。

▼ 深大寺山門から本堂を望む
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2005.07.23

花火の夜べ

久々の震度4を体験。仕事中とあって緊張が走りましたが、さいわい仕事関係の災害にはならなかったようで、ひと安心。隣のビルに消防車が集結してたのが気になります。

帰路の列車はやや遅れ気味だけどちゃんと走っててよかった。多摩川鉄橋からは花火大会も見ることができました。

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2005.07.21

王将

今日も残業のため外食。たしか下北沢に王将があったなと思い出し、今日の夕食場所を決定。

下北沢から喧騒な通りを抜け、餃子の王将へ。店構えも店員も洗練されていないさまが、安心感を呼びます。社会人になった頃は、よく残業食を王将に食べに行ったので、その頃を思い出します。(その頃は作業着で車に乗って行ってたので、スーツ来て街の王将に行くのとはずいぶんと違うのですが。)

今日のメニューは餃子と麻婆豆腐。まるで、お酒のつまみですが…

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2005.07.20

境川

平地をたくさん走ろうと、今日のコースは境川。

黒川から国士舘裏へ出て、多摩市場に行ったところでさっそく迷子。恵泉女学園への道がわかりません。いったん尾根幹にでて、適当な道を入ったら、そこは激坂。里山・農村ののどかな景色の中、息を切らして走ります。町田の給水所、鶴川和光小学校を経て大通りに出たところで地名看板を見ると、真光寺。苦労した割には全然進んでいません。その後も適当に走ると、薬師台・金井・玉川学園と、目的の方向に進んでいるのか非常に疑問です。それでも町田方面に進むと、ようやく森野橋、眼下に境川です。

境川に入ってからは一本調子、ただただ川を下ります。最初は道を横断することも多く走りにくいですが、だんだん橋の間隔も広がってきます。目黒の交差点からいったん国道に出て、再び境川に。

普通の都市河川は下流に行くほど建物が増え賑やかになるのに、境川は下れば下るほど都会を離れ田園地帯になるのが面白いところ。瀬谷を過ぎると、住宅もだんだんまばらになってきて、飯田あたりはすっかりのどかな田園地帯です。でも、川を下れば下るほど南風が強くなり、だんだんキツくなってきます。

国道一号からはサイクリングコースがないので藤沢の住宅地を縫って走ります。龍口寺まで来ると、片瀬海岸はもうすぐです。

せっかく夏のビーチです。泳がないにしても海の家で焼そばは押さえておきたいです。と、海の家を見渡すと、バーの雰囲気を出したおしゃれなお店や、有名ラーメン店の看板を掲げるお店など、昔とは感じが違うのですね。座敷で焼そばを食べれるお店を見つけ、そこで今日の昼食です。

▼ 片瀬西浜から江ノ島を望む
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片瀬海岸を少し西に進み、引地川から、帰路に就きます。引地川沿いはサイクリングコースと謳ってはいるものの、公園脇の遊歩道で、自転車の速度はぜんぜんあがりません。このまましばらくのんびりと登って、途中から引地川を離れ、藤沢橋交差点から境川に入ります。ここからは来たコースそのまま引き返しなので、黙々と走り続けます。途中飯田牧場に寄るも、なんと水曜日は定休日。近くのコンビニで水を補給し、また境川を遡上です。午後とあってか、行きよりも自転車の交通量が多いですね。

境川橋でもコンビニ休憩。ここからは木曽交番→山崎団地→今井谷戸→薬師池→新袋橋→鶴川集会所→井の花→真光寺十字路→黒川と、かなりの山岳コースで帰ります。特に、井の花からの鶴川街道が辛かった。

久々に「ちゃんと」走った感がありました。へとへとになって、今日のツーリングはおしまいです。

黒川920-森野橋1015-目黒交差点1030-相鉄境川橋梁1100-藤沢橋1130-1150江ノ島(片瀬西浜)1300-藤沢橋1330-町田駅1500-1600黒川 95km

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2005.07.18

酒匂川

足柄地方を流れる酒匂川を走りに行ってきました。

今朝は10時出発と、かなりのんびりモードの出発です。新百合ヶ丘まで走って輪行。妻もだいぶ輪行の手順を覚えてきたようで、なんとか輪行袋に自転車を納めます。重い輪行袋を担いで小田急の急行に乗車。まずは新松田まで、長い列車の旅です。今日は少し靄っていて、丹沢もあまりはっきりと見えませんね。

新松田について、道路の向かいの御殿場線・松田駅に乗り換えます。しかし、次の列車は30分以上あと。微妙な待ち時間なので、コンビニで食事を調達し、駅のホームで昼食を取ります。駅のホームとは言え、近くに迫る山やパラグライダーなどを眺めながらの食事はなかなかのものです。

山北で下車。自転車を組み立て、いざ出発です。地元密着な八百屋さんなどを横目に、246号まで出て、そこからしばらくで洒水の滝です。聞いたことがなかった場所ですが、観光地らしく、観光客がけっこう滝を見に来ています。滝は谷の一番奥の、山影の涼しいところ。近くには名水100選の涌き水(?)もあり、ひんやり冷たい水を触れて、暑さを吹き飛ばして、酒匂川を走りに向かいます。

滝からはしばらく日向の集落を走り、県道に。そこからもう一度酒匂川を渡りなおし、大口広場から酒匂川のサイクリングロードです。まだこのあたりは上流の雰囲気を残していますが、走るにつれどんどん川の景色が下流のものに変わります。多摩川と違って田園地帯を流れる川、サイクリングロードは狭いですが、のんびりと気持ちよく走れます。途中、小田急線と並行して走っている区間もあり、田園地帯を走るVSEも見ることができました。

▼ 酒匂川の景色

富士道橋でサイクリングロードは終わりなので、ここからは適当に小田原方面に走ります。水草の花が咲いた用水路なんかもありました。しばらく走っていると、かまぼこ屋さん街がありました。さすが小田原です。小田原城にでも行こうかとうろうろしていたら、海水浴客らしき人達が…どうやら海が近いようです。西湘南バイパスのトンネルを抜けると、ほんの小さな砂浜が。台風の影響か、ずいぶんと荒い波が打ちつけられていました。

小田原駅に到着。ずいぶん立派な駅ビルになっていて驚きです。輪行袋に自転車をしまい、特急券を買って、しばらくコーヒータイム。(と言って、ビールを飲む) 車内で食べるかまぼこを調達し、帰路はロマンスカー→多摩線→はるひ野駅の、楽チン輪行です。

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夏の野菜

妻が実家に遊びに行き、お土産に家庭菜園で取れた野菜をもらって帰ってきました。

きゅうり・トマト・ナスと、夏野菜のオンパレードですね。

大きさが不揃いのナスも家庭菜園っぽいですが、見物はきゅうり! かなり大物です。袋に入っているのがスーパーで売っているきゅうり、その手前に写っているのが家庭菜園で取れたきゅうりです。

どうやって食べましょ。

▼ 家庭菜園の収穫物たち
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2005.07.16

マシュマロティー

小田急の情報誌Cue!で紹介されていた、玉川学園前の喫茶店に行ってきました。駅ビルスーパーの前から線路沿いを歩き、踏切から一本入った、緑の多い住宅街にその喫茶店はありました。ファインエステートというお店です。

土曜の午前中とあってか、まだお店は閑散。(でも、テーブルに「予約席」の札が置いてある席がいくつかあったので、お昼くらいには混み合ってくるのでしょうか。) お店の角の、落ち着ける場所に陣取ります。(お店全体が落ち着いているんですけどね)

Cue!に、インパクトのある「マシュマロミルクティー」が載っていたので、妻はそれを注文。僕は「マロンホイップティー」という、珍しいメニューを注文です。

▼ マシュマロミルクティーとマロンホイップティー
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マロンホイップは、まるで上品なケーキみたいな感触の「泡」を、ひたすら味わうことから始めます。軽い甘さが心地いいですね。そろそろ甘さに飽きてきたなという頃に紅茶が現れます。マスターが丁寧に入れてくれた紅茶、ホイップが閉じ込めていた香りも楽しみましょう。

妻のマシュマロミルクティーは、だんだんマシュマロが沈んできて、紅茶があふれそうになってきます。マシュマロが溶けるのを待っていた妻も、慌てて紅茶を飲みます。そうやって、徐々に徐々にマシュマロと紅茶を口に入れた頃、だんだんマシュマロが溶けてきて、不思議な食感た楽しめます。でも、マシュマロの量が半端じゃない! 妻には多すぎたようです。紅茶もどんどん甘くなっていき… あまりマシュマロがどろどろにならないうちに食べてしまうのがいいかもしれませんね。

ふらっと、玉川学園前散歩でした。

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2005.07.10

500系の旅

兵庫の実家へ日帰り旅。朝早めののぞみ号は500系でした。やや狭く感じる室内ではありますが、細長い先頭車両はかっこいいですね。

▼500系新幹線(新大阪駅)
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この日の帰路は、さんざんでした。静岡地方の大雨で、新幹線がストップ。乗った新幹線は岐阜羽島で2時間30分の待機でした。新横浜22時30分到着の予定が、実際に着いたのは1時15分。もう、在来線の終電は終わっています。タクシー乗り場は長蛇の列。朝まで待ってもタクシーは来ないかも。岸根方面まで歩き、ようやくタクシーをゲット。日帰り帰省はかなりへとへとです。

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宮添探索

Cuna Cafeでランチをしたあと、ちょっと黒川地区を探検。ガスト裏手から坂道を登っていくと、しばらくして行き止まり? いや、どこかのお宅の入り口かと思った飛び石の小道の向こうに舗装路が見えます。ドキドキしながら飛び石を歩くと、出てきたところは普通の道路、佐川のお兄さんが配達なんかやってます。

崖線の上を適当に歩いていると、都市公団製らしき公園が。「宮添みのり公園」の看板があります。公園と言っても遊具や広場があるわけでなく、傾斜地にベンチがある、ちょっと変わった場所です。黒川交差点方面への見晴らしがいい場所です。園内の階段を降り、公道(?)にでてもまだ階段。生活道路なのでしょうが、かなり強烈な斜度です。ちなみに、ここからさらに斜面を降りていくと、鶴川街道沿いのファミリーマートです。

▼ 宮添みのり公園下の、急斜度の道路
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公園のもう一つの出口は、西光寺の墓地横から大仏裏に通じます。大仏裏からは多摩線高架をくぐるケモノ道。夏場ということもありここを進むのはかなり勇気がいりますが、せっかくだから行ってみましょう。高架をくぐると、開発途中の更地や新しめの分譲宅地があります。ここに住んでいる人がさっきのケモノ道を通っているとは思えません。黒川交差点方面から登れる道があるはずですね。

▼ 多摩線高架下のケモノ道
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ここは方角を変えて、汁守神社の裏手に回ります。農作業小屋がある田舎道。これを抜けると景色は一変してはるひ野開発地区です。

狭い範囲にいろんないろんな光景が詰まっている、そんな黒川宮添探索でした。
写真は、宮添みのり公園下の階段道と、多摩線高架下のケモノ道です。

▼ 今回散歩した辺り 地図の中心点は宮添みのり公園

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2005.07.04

都会の空は

雨は上がりましたが、まだ低い雲が立ちこめています。高層ビルの上層階は、雲に隠れてしまっています。

写真は、夜19時30分頃の新宿の空。日はとっくに沈んでいますが、低い雲に都会の明かりが映り、明るくなっています。

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2005.07.02

くらげ

小田急新宿駅構内に、クラゲ出没です。

新江ノ島水族館のアピールで、新宿駅にクラゲの水槽が置いてありました。ゆらゆらと幻想的な動き、なごみ系ですね。

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2005.07.01

書評「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」

副題が「身近な疑問からはじめる会計学」です。会計のキーワードを、ホントにさらっと流しています。

章ごとのテーマが「単価」「連結」「在庫・資金」「機会損失」「回転率」「キャッシュフロー」「分析」です。ひととおり、網羅ですね。

身近な話題を軸に書かれているので、詰まることなく読み終えることができます。残念なのが、それぞれの項目が浅すぎ、この本での知識習得はほとんどなかったということでしょうか。でも、考えのヒントが役に立ちます。

山田真哉/光文社新書/ISBN4334032915

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