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2005年10月の16件の記事

2005.10.30

自転車と歩道

最近の日経新聞日曜版のコラムで、自転車散歩が取り上げられています。目標距離が5〜10kmで想定されている、真性ポタリングのイメージで。

今日の記事の話題は、自転車の歩道走行についてです。スポーツ用自転車に乗っている人は、自転車は車道を走る、が当たり前になっています。でも記事では、自転車は歩道を走ることが一般に常識と考えられていること、都市部においては自転車歩道通行可の歩道が多いことから、歩道走行を前提とした注意事項が書かれていました。

本来人が歩くところに、しかたなく自転車も走らせてもらう、この謙虚さが自転車の歩道通行には必要。記事にもありましたが、混雑時は押す、この心掛けも、案外大事です。

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電球色蛍光灯

自宅の食堂の蛍光灯が切れたので、交換。今までは昼光色の蛍光灯を使っていたのですが、趣を変えて、電球色を買ってきました。

点灯すると、今までより少し暗くは感じますが、暖かい雰囲気になりました。今までと違った色合いにちょっと落ち着かないですが、そのうち慣れるでしょう。リビング側がまだ昼白色なので、両方点灯すると不思議な陰影になります。

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2005.10.29

ビストロ・パリエ

33歳の誕生日ってことで、妻に食事に連れて行ってもらいました。
(ホントは手料理の予定でしたが、日中忙しくなり予定変更…)

行ったところは、新百合ヶ丘マプレの「ビストロ・パリエ」。こじんまりとして雰囲気のいいフレンチのお店。家庭的・手作りな感じがいいですね。

焼きリンゴの爽やかな甘味とマッチしたキノコマリネ、コクのあるおいしさのリブステーキなど、料理が丁寧に出てくるのもうれしい。

シンユリのディナータイムでした。

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草抜き

町内会の清掃があったので、参加してきました。

軍手持参で妻と一緒に近所の公園でゴミ袋を受け取り、清掃開始。主に、歩道の植え込みの雑草除去をします。

植え込みの木の間には雑草がびっしり。抜いても抜いても、まだまだ無くなりません。ちょっとの区間をやっただけで、ゴミ袋がどんどん一杯になっていきます。こんなに雑草って生えているんだと驚き。2時間ほどの作業、なかなか大変でしたが、あとから植え込みを見てみるとずいぶんとすっきりして、キレイになりました。自分のやった仕事の成果が見えると、うれしいですね。

けっこう、タバコの吸殻が落ちていたのが残念です。タバコの吸殻のポイ捨て、困ります。

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2005.10.26

「ドミノ」

グループウェアソフトでなく、映画の話。

「賞金稼ぎ」という商売がいったいどんな商売なのかもポスター見たときにはわからなかったのですが、説明を聞いてなるほど、そういう商売もあるのですね。(合法な商売なのでしょうか?)

貧困社会に生きる人々、社会からドロップアウトしたヤクザな商売で生きる人々、そういったところの表現がいい。最初のほうにでてくる残忍なシーンが、インパクトを与えています。

時系列をバラバラに組み合わせた構成が、見ていて疲れるし、ストーリー展開のハラハラドキドキ感も少なくて残念。ドミノが賞金稼ぎになっていく過程をもっと描いてくれたり、メインストーリーになっている事件を展開にもっと緊迫感を持たせて欲しかったなと思います。

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二十歳の体重

健康診断に行ってきました。

飲み会明けですが、問題ないことを祈ります。

体重を測る前に、「20歳の時の体重は?」と聞かれました。比較が重要なんだとか。でも、覚えていないなぁ…

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2005.10.21

羽村堰・二ッ塚峠

ちょっと趣を変えて、多摩川を上流方面に行ってみます。

用事があり、10時50分というスロースタート。鶴川街道を多摩川原橋へという、黒川からの唯一の平坦コースを採ります。多摩川原橋から立川までは、単調な多摩川サイクリングロード。飛ばしすぎず、回転数高めを心掛けて走ります。

立川の中央高速をくぐったあたりでサイクリングロードがなくなるので、住宅地をうろうろし、河川敷公園から多摩川沿いに復帰します。ここから先は堤防道だったり公園の中だったりで、うろうろしながら走るイメージ。(覚えてしまえばサクッと走れるのでしょうけど) 公園になっているところは、幼稚園児が芝生の斜面を滑って遊んでいたり、お弁当を食べている光景がよく見られました。

羽村堰に到着。堰のすぐ下流に人道橋があるので、ここで右岸に渡り上流を目指しますが、郷土資料館の先で行き止まりです。(そこから先は、山道) しかたないので左岸に戻り羽村の住宅地を少々迷子になりながら走ります。広い通り(新奥多摩街道)に出たので、コンビニであんまんとりんごジュースを買い、小休止。

▼ 羽村取水堰のすぐ下流の人道橋
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新奥多摩街道を青梅方面に走り、河辺東交差点から千ヶ瀬河辺下街道を走ります。住宅街の道ですが、ちゃんと続いていて、交通量もほどよく走りやすかったです。調布橋を渡り、いよいよ二ツ塚峠に取りかかります。交通量が多く、しかも大型トラックが多いので、排気ガスがイヤになります。路肩の幅が狭いのも、困ります。結局あまりおもしろくなく、ただ15分ほどペダルを回して、峠に着きました。峠はただの切り通しのカーブで、峠の碑もなにもなしです。

峠からしばらく走ると、右手に団子屋さんがあります。ツーリングマップルに載っていたので、せっかくなので頂きましょう。僕が団子屋に到着すると、ちょうどローディーが二ツ塚峠に向けて出発するところでした。挨拶して、見送ります。団子屋に入り、みたらし団子一本を注文。おばさんが、さっき世田谷から自転車で来たって人がいたよ、と。さっきのローディーですね。

▼ 幸神堂のみたらし団子
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お店の前のテーブルで団子とお茶を頂き、五日市に向けて出発します。ほどなく到着です。少し遅いですが、昼食は五日市で取ることに。「やまねこ亭」でカレーを頂くことにします。

▼ 五日市「やまねこ亭」
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やまねこ亭の野菜カレーは、具に豆類がたくさん、ご飯もあずき入りの雑穀米、付け合わせも福神漬けではなく、金時豆です。豆づくし。

五日市を出発して、小峰峠に向かいます。峠のトンネル手前までは、普通の車道。でも、トンネル手前に右に入る道があり、車止めがしてあります。これが、旧道。自動車は入れないので、気楽に走れる道です。道幅も狭く、いい雰囲気。使われていない道にしては舗装が荒れてないのがうれしい。峠には、狭いトンネルがあります。ひんやり、気持ちいい。

▼ 小峰峠(旧道)トンネル
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トンネルを越え、八王子側に来ると、路面が落ち葉でいっぱいです。五日市側とはメンテ頻度がちがうのでしょうか。このまま秋川街道を下りるのもつまらないので、もうひとつ小さな峠を越えます。糀谷山入林道です。1:50000地形図では二重線でなく実線で表現されているので、ちゃんと舗装されているのか心配ですが。登り始めると、かなり急斜度です。舗装も、アスファルトではなくコンクリ。厳しいですが、距離は短く、すぐに峠に到着です。ここは、雰囲気のよい切り通しの峠です。

▼ 糀谷山入林道の峠
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このまま小野田まで降りようと思っていたのですが、美山小学校の交差点で、「高尾」方面の看板が。1:50000地形図には載っていない道路です。看板が出ているのだから間違いないだろうと思って、そのルートを選択。この道がそのまま町田街道に続く道でした。キレイな道ですが、やや多い交通量となだらかなアップダウンの繰り返しで体力が奪われます。相原手前のコンビニでチョコレート菓子を補給し、小休止。小山田交差点で町田街道から尾根幹線に乗り換え、黒川に帰着です。

最後は日没の時間になってしまってかなり焦りましたが、なんとか明るいうちに帰着できました。

今日の走行距離は90km。たくさん走ったと思った割には、距離は伸びませんでした。なぜ?

[タイムスタンプ]黒川10:50 -多摩川原橋11:05-立日橋11:40-小休止-立川多摩川緑地11:55-羽村堰12:35-コンビニ13:05-調布橋13:20-二ツ塚峠13:35-だんご13:55-14:00五日市(山猫亭)14:25-1455糀谷峠-15:35法政大15:45-橋本付近16:00-黒川16:50

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2005.10.18

『RFP&提案書完全マニュアル』

システム開発が発生すると書くようになる「RFP」。でも、何を書けばいいのかが意外と難しい。MECE(漏れなくダブりなく)が要求されるのは当然なのですが、「漏れ」なんて書いたRFPを読んだところで発見できない。そんな試行錯誤でRFPを書くわけですが…

こういう平易なマニュアルがあると、基本部分をチェックできていいですね。この本に書いてあることに沿ってRFPを組み立てれば、MECEなRFPになるんだと思うと、かなり楽です。

僕は提案書を作る立場ではないですが、提案書の書き方の部分も興味を持って読みました。これを読んでおくと、もらった提案書の何をチェックすればいいのかという視点が生まれますね。

実際のシステム現場で欲しいレベルの書き物だと思います。会社の机に置いておいて、必要なときに役立てようっと。

RFP&提案書完全マニュアル/永井 昭弘/ISBN : 4-8222-2973-4



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2005.10.15

ハッピーバースデイ

下高井戸で、飲み会。何気なく参加して適当にダベリングタイム。

このお店、誕生月のお客さんにはケーキを出すサービスってことで、ハッピーバースデイの曲とともにケーキ登場。なんと、花火付き。ちと恥ずかしい33歳です。

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2005.10.14

真光寺公園、栗木緑地、鶴川台緑地。

川崎市麻生区と町田市の市境(都県境)の尾根沿いの小道を歩きました。

黒川から、鶴川街道(交通量が多く、歩道がない)を登らずに、一本西にある細い舗装路を、いずみ浄苑まで登ります。坂を登りきったところに「布田道」の看板が付いた山道があるのが気になりますが、今回の目的地の方角ではないので、次回にしましょう。

鶴川街道を渡り(入谷戸交差点)真光寺公園です。広いなだらかな斜面の芝生、とても開放的で爽快です。芝生上の階段を上り、藪をかき分けるように山道に入ります。道が続いているのか、不安。

▼ 真光寺公園
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ドコモ黒川アンテナを過ぎたくらいから、ちゃんと歩ける道に。木の根道になっているので、足をくじかないように注意しましょう。マイコンシティ辺りから、周りが明るくなってきます。右手は多摩線沿線の住宅地、左手は鶴川駅から続く真光寺地区の住宅地。その境の小さな尾根道だけが、未舗装の散歩道になっています。真光寺側は、かなり高低差があり、ところどころとても見晴らしのいい場所があります。

▼ 尾根道
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桐光学園を過ぎ、トンネル工事中(?)のあたりで尾根道が途切れるので、住宅地を抜けて真光寺川までおります。かなり急な斜面です。川沿いは畑や水田が広がる、のどかなところ。畑で高校の実習らしきものが行われていました。

真光寺川で大きな鯉の群れや鴨のつがいなどを見ながら、鶴川駅近くまで。「ビューティースワン」は何だろう?と思いながら、今日の散歩は終了です。


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2005.10.11

王女メデイア

NHK教育で放送していた演劇、女の人が演じ、男の人がセリフを言うという異様な光景に見とれてしまいました。

「王女メデイア」

演技と声の、二人一役。演技は女で声は男。時代設定は古代と近代の融合。それに西洋と東洋が入り交じった、不思議な世界を作り上げています。

家の14インチのテレビでは伝わり切れませんが、かなりの迫力の演劇なのでしょう。

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鯛の浦

鴨川駅前で買ったおみやげ「鯛せんべい」を会社で配ったら、「鯛の浦に行ったの?」と、数人から。何のことだかさっぱりだったのですが、聞くところによると、遊覧船から餌を撒くと鯛が寄ってくる? なんだか不思議なスポットのようです。

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房総(2)

房総二日目の朝は、雨。朝食にでた沢庵は大根の辛みが利いていて、おいしい。

今日は南房のレジャーと言えば、ということで、鴨川シーワールドに向かいます。ローカル線に揺られること1時間(意外と遠い)、安房鴨川に到着です。

シーワールドはそこそこの混雑。房総の海を紹介する、比較的地味な(失礼)水槽を見て回ります。イワシの自動給餌機なんて、かなりじみです。そうしているうちに、シャチのショーが始まる時間なので、会場に。

シャチは体が大きく、しかも動きが素早いので、とてもダイナミックです。シロイルカのショーは、イルカの知覚・知能テストのようなもの。大人の知的好奇心は満たしますが、見に来ているチビッコには何のことかわからないのではないでしょうか。

シーワールド内の食堂は大混雑なので、徒歩で駅に向かいながら食堂を探すことに。すき家の豚合いがけカレー。旅行に来てまで…と思うメニューですね。

鴨川からの帰路は、ちょうど新宿行きの特急があったので、値段は張りますがそれを利用することに。新宿まで2時間20分。新大阪〜新横浜とほぼ変わらない時間をかけて新宿ですが、ゆっくり座って帰れるので、らくちんです。

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2005.10.10

房総(1)

連休をもらったので、小旅行。行き先は、手近な房総です。

せっかくだからフェリーに乗りたい! と、久里浜に向かいます。小田急線、横浜線を乗り継ぎ、横浜駅に来るだけで案外遠い… 港北に住んでいた頃に比べ、かなり横浜が遠くなっています。複雑な運行形態(前8両は三崎口行き、後ろ4両は金沢文庫から各停新逗子行き)の快特に乗って、久里浜へ。

久里浜に着きバス停へ。フェリー乗り場行きのバスまで40くらい待たなきゃいけません。ここで、昼食。駅前の蕎麦屋で、三浦大根をたくさん乗せた、「三浦そば」です。

バスに乗りフェリー乗り場に行くと、次のフェリーまで30分待ち。ちょうどいい時間にバスがあれば、一つ前のフェリーに乗れたのに!

フェリーに乗船。缶ビール片手に、甲板に陣取ります。すでに午後とあってか人も疎らで、のんびりとした船旅。後ろを振り返ると雲に富士山の影が。なかなかの東京湾景です。

途中から風が強くなり、だんだん波が高くなって恐くなりだした頃に、金谷に到着です。

金谷港から、徒歩で内房線の駅へ。途中にある家の石垣が立派。この辺りの家の建て方なんでしょうね。 駅に着くと、ちょうどいいタイミングで電車がやってきました。逃すと一時間ほど来なかったので、ラッキーです。

電車に揺られることしばらく、富浦に到着です。宿に荷物を置いてから散歩に行こうかと宿の前に行くも、見た目が普通の住宅で、扉を開けるのをためらい、そのまま海岸線に。砂浜に波がザブーンと押し寄せます。きっと夏は海水浴客で賑わう砂浜、涼しいこの季節は人も疎らです。

海岸沿いを、南へ。砂浜が漁港に変わり、岸壁に漁網が干してあります。ちょっと魚臭い…。 漁港の倉庫の脇に、飲み物の自動販売機。どうして地方の自販機には「ドクターペッパー」が置いてあるんでしょう。

海岸線沿いの散歩道が途切れたので、小休止。携帯電話で岬までの道を検索し、大房岬に向かいます。激坂の車道の登坂を頑張ります。道の脇には、立派な蜘蛛の巣と立派な蜘蛛が目につきます。ちょっと恐い。お食事中の蜘蛛もいました。

へとへとになった頃、大房岬の展望塔に到着。曇っていて遠くは見渡せませんでしたが、それでも広い海を一望!気持ちいいです。

帰路は近くのホテルの送迎バスに便乗(^^;) 富浦駅からまた徒歩で宿に向かいます。ちょっと寄り道気味に歩いたので宿の主人が心配してか、表まで迎えに来てくれていました。

宿で一息ついたら、夕食。天ぷら・酢の物・かぼちゃの煮物・煮魚・刺身・吸物と、ホントに食べきれるの?と思う量。刺身は、キンメ(一匹!)・カンパチ・アジ(3匹!)・スルメイカでした。

風呂に入り、今日一日の汗を流して、おやすみなさい。

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2005.10.03

あさおウォーキングマップ

川崎市の広報誌に、麻生区の散歩マップを作ったとの記事が。これは、黒川散歩サイト(?)を運営する僕にとっては、必須のアイテムではありませんか!

ということで、麻生区役所までもらいに行ってきました。

区内をA3版4枚にわけて、気軽に歩けるコース設定で散歩コースを紹介しています。黒川については、汁守神社→毘沙門堂→よこやまの道→汁森神社の、よくあるコース設定でした。

▼ もらってきたウォーキングマップ
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■ 川崎市制便り 麻生区版

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久々に半日練習コース

久々に、ロードレーサーの半日練習コースを走りました。

黒川(汁守神社)→国士館裏→尾根幹線→多摩大学→連光寺坂上→川崎街道→新大栗橋→関戸橋→多摩川サイクリングロード→登戸茶屋(途中休憩)→布田橋→菅の街中を迷子→弁天通商店街→ランド北坂→七国峠→金程中学→文化通り→天神通り→学園通り→若葉台一→上谷戸大橋→総合体育館→四番街西→第三公園→尾根幹線→多摩東公園→若葉台のコース。

このうち、布田橋~ランド北坂と、学園通り以降が今回の新コースです。

布田橋から多摩川を離れたあと、京王よみうりランド駅にだいたいの方角で向かっていると、菅の迷路に迷い込みます。大きな屋敷の歯医者(恐れ多くて入れない)、人しか渡れない踏み切り(原島踏切)など、難所がいくつか。京王よみうりランドから少し離れたところに「弁天通」という商店街があったのが、意外な発見でした。

ランド北坂は、TT(タイムトライアル)。しばらく乗ってなかったので5分台後半になってしまうかなと思っていたら、5分10秒でクリア。それほど体力が落ちていなくて、ほっとしました。

ここからは山岳コース。学園通りから黒川に戻ってしまうと距離不足なので、長峰・若葉台方面をコースに加えます。以前、WEBでその存在を知りつつも場所がわからなかった若葉台のケーキ屋さん「シュエト」の場所がわかりました。上谷戸大橋が、もとの村を大きく跨ぐ大胆な造りに驚き。第三公園の前の道がそのまま尾根幹線に繋がるのに驚き、黒川へ帰着です。

42km、2時間40分のコースでした。

▼ 登戸茶屋から多摩水道橋を望む
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