黒川谷ツ公園
はるひ野駅北口前に、黒川谷ツ公園の看板が出ていました。
北のほうはほぼ整地が終わったようですし、跨線橋の工事も仕上げ段階にきています。完成が楽しみ。
公園内に照明は設けないとのこと。生体系に配慮です。
▼ 黒川谷ツ公園の入口看板
はるひ野駅北口前に、黒川谷ツ公園の看板が出ていました。
北のほうはほぼ整地が終わったようですし、跨線橋の工事も仕上げ段階にきています。完成が楽しみ。
公園内に照明は設けないとのこと。生体系に配慮です。
▼ 黒川谷ツ公園の入口看板
はるひ野駅北口にある「フレッシュネスドッグカフェはるひ野店」に行ってきました。犬連れOKのハンバーガーショップで、ほとんどのお客さんが犬を連れています。でも、犬がいなくてもOK。
店内はかなりゆとりある配置の客席。内装も落ち着いていてGOO。トゥトゥジャルダンのドッグランも客席から見ることができます。
メニューはフレッシュネスの簡略版でしょうか。セルフサービスの形態です。
店内は犬密度がかなり高く、落ち着かない犬が多いみたい。たまに鳴き出す犬もいます。最初は驚きましたが、だんだん慣れてきました。
ココアをいただいた後、ドッグランを少し見てみました。でかい犬が大喜びで走り回っていました。
「犬」という僕の暮らしとは違うキーワードがあるものの、はるひ野唯一のちゃんとお茶ができるスポット。ちょくちょくお世話になりそうです。(赤ちゃん連れはOKかな?)
そろそろ黒川に春はやって来たかなと思い、臨月の妻を伴って黒川を散歩してきました。
コースは、「いつものコース」。汁守神社→毘沙門天堂→山桜→海道公園です。
まず、汁守神社でヤブツバキを確認。他のツバキは花を咲かせているにも関わらず、保存樹木のヤブツバキのつぼみはまだ固かったです。拝殿で安産を祈願。
▼ 汁守神社のヤブツバキ 2006.2.25撮影
毘沙門天堂の梅の様子を見に行きます。こちらも、まだつぼみが固い…。ここは日当たりが悪いから遅いので、他のところは咲いているかなと期待しつつ足を進めます。山桜への坂道沿いの梅も、同様につぼみが固い。どうやら、かなり梅の開花は遅れているようです。
西谷から海道に降りてきたところの谷で、見たことのない小さな鳥が集団で木に止まっていました。かわいい! でも、残念ながら鳥の種類がわかりません。こんど図鑑で調べておきましょう。
海道ひだまり公園にやってきて、ようやく咲いている梅を見つけました。
▼ 海道ひだまり公園の梅 2006.2.25撮影
帰り道に、トゥトゥジャルダンにある「フレッシュネスドッグカフェ」に行ってきました。これは、また後ほどのレポートにて。
ところで、今日は結構いろいろな鳥の声を聞きました。朝食のときに、ベランダの向かいの空き地からヒバリの声。午前中にはるひ野駅に行ったときにはセキレイもいましたし、散歩途中ではスズメ、ハシブトカラスのほか、春を感じさせるウグイスの声も聞きました。記事にも書いた小さな鳥の集団の声も聞きましたし、そのときに声は聞いていないもののヒヨドリの姿も見ました。鳥たちは春を感じて出てきているのでしょうか。
和室の押入れにベビー用品を収納するために、自分の洋服その他を押入れから洋室のクローゼットに移動。そうすると、朝の着替えの段取りが大きく変わります。いつもの手順が、成り立たない。
つい、準備に手違いがおきてしまいます。先日は、なんとベルトを着けるのを忘れて会社に行ってしまいました。今日の忘れ物はハンカチ。午前中トイレに行ったときに気付き、困ってしまいました。お昼休みに新品を購入。カルバンクラインは515円。新品のハンカチは水の吸いが悪いですね >_<
はるひ野駅南口に建設中の医療モール「はるひ野メディカルビレッジ」のテナントの求人広告が、新聞折り込みに入っていました。ゴールデンウイーク開けの5月8日(日)開業です。
求人広告が入っていたのは、内科、整形外科、小児科の3業種です。
小児科は「ニコニコこどもクリニック」という、かわいらしい名前。個人医にしては、地名も院長名も使わないのは珍しい?
妻の両親が、出産準備の視察にやってきました。といっても、リビングに鎮座するベビーベッドに満足したのか、それ以上の監査はありませんでしたが。
昼食時間帯でしたが身重の娘に負担をかけまいと、外食です。以前の来訪時に気になっていたようで、リッチな気分でアベーテでランチです。といっても、すでに家でお菓子を食べているので、パスタは避けてサラダと料理のコースで。
義父と私がラム肉、義母と妻が真鯛を注文。真鯛は、普通においしい。ラム肉は、最高でした。店員もスマートに接客できるようになっていて、全体的にレベルアップしています。うん、お値段以上♪
デザートの際の飲み物の注文、義父が紅茶を頼んだのはいいのですが、「ミルクとレモン、どちらになさいますか?」の質問に「両方!」と答えるのは…それではミルクが分離してしまいます。
自転車の展示スタンド(バイクタワー)を導入です。これで、自転車3台が、幅800mm×奥行1800×高さ2100mmに納まりました。狭いわが家のリビング、こうやって空間有効利用です。
▼ 正面から見た感じ
発売日にソニーのネット販売で手に入れた「プレステ2」、電源装置の調子が悪いのか、とうとう動かなくなってしまいました。情報家電にしては年期ものになりつつあったので、修理も断念。これで、DVD再生装置もなくなってしまいました。
とは言っても、わが家には14インチのブラウン管テレビが、唯一のテレビ(^_^;) 高価・高性能な録画再生装置は不要です。とにかく安い、DVD再生専用装置がほしい。
家電量販店でもあまり単機能機を扱ってないようで探しましたが、新宿西口のビックカメラで、「3,980円」というのを見つけました。
失敗しても痛くはない金額。しばらくはこれで「つないで」見ましょう。
確定申告に行ってきました。住民票も必要なので、麻生区役所と川崎西税務署のはしごです。
確定申告の用件は「住宅借入金等特別控除」(住宅ローン減税)と「上場株式等に係る譲渡損失の繰越控除」です。
事前に国税庁のホームページにある申告書作成ツールで申告書を作りましたが、出来上がりは14枚の大作。これに源泉徴収票、住民票、銀行の残高証明、登記簿謄本、マンションの売買契約書コピーなどが入り、かなりの量。税務署の受け付けのおじさんも、用紙が揃っているかを確認するのが一苦労のようでした。
でも、インターネットを介して自宅で申告書を作れるのは、いいですね。去年は緑税務署の申告書記入会場で何組もの複写用紙に手書きで記入してとてもタイヘンでしたが、今年は受付に提出だけで完了です。(不備がなければね)
新しい住居表示の通知がやってきました。今までの「黒川〇番地」から、「はるひ野〇丁目〇番地○号」の表記に変わります。
いよいよ「はるひ野」になります。一年間親しんだ「黒川」の地名です、ブログタイトル「くろかわポタリング研究所」はこのまま継続します。
リビングに自転車を「どうしても」置かなきゃいけないので、自転車置き場の検討。省スペース化と、子供からの隔離が条件です。
省スペース化については、バイクタワーで解決することに。自転車を置こうとしている場所が下がり天井H=2195と厳しいですが、オプションパーツでしのぐことにします。
子供からの隔離については、メタルラックを組んで「檻」みたいなのを計画中。こちらも天井高やエアコン位置、製品シリーズのサイズ制約で、かなり構成が複雑。とりあえず、案が完成ました。
これでホントに使えそうかは、バイクタワーを組んでから仮想評価してみようと思います。さて、どうなることやら。
マネジメントのバイブルという感じの本という雰囲気で、本屋のビジネス書の棚に並んでいます。サラリーマンをやっている身、一度は読んでおいたほうがいいのでしょうかと、電車の中で読破しました。
凝縮の135項目。7テーマ135項目を、一項目見開き2ページでまとめた、読みやすい本です。教科書的というか、参考書的というか。ひとつひとつの項目は結構重い項目でも2ページに納めてあるので、簡素ですが凝縮されています。基本を押さえておくのに、いいと思います。
深く知りたいと思うテーマや項目をこの本から発見して勉強するといった、勉強のきっかけ作りになるかもしれません。さすがマネジメントのバイブルと言われるだけあって、こぎれいにまとまっています。
「アカウンティング」と「ファイナンス」が別テーマになっていることが驚きでしたが、なるほど、僕には「ファイナンス」の知識がかなり手薄だったようです。そんなことに気付くのも、この本の精練された構成のおかげです。
MBAマネジメント・ブック 新版 / グロービス・マネジメント・インスティテュート / ダイヤモンド社 / ISBN : 4-478-97044-0
江戸時代の深川。職人の町の「水売り」という、体資本な商売を描いた時代小説です。自分の仕事を大切に、心意気も大切に生きる人々の物語です。
とうてい追いつけない大きな存在の、大店の息子。そんな逆流にも、自然体で自分の流れを変えないことが大切です。
大阪から、前に勤めてた会社の先輩が上京だったので、新宿で酒宴。3年以上会っていませんでしたが、お変わりない様子。150人の事業所のナンバー2を張っているとのことで、大出世されているのですけど。
居酒屋で出来上がったところで、新宿のお洒落なところをってことで、久々に「バー・ルージュ」に。相変わらずの気取った気障なお店ですが、それらしくお酒を味わうことができました。
そんな、新宿の夜もたまには。
来月に出産を控え、ベビー用品の調達を急いでいます。特に大物である「チャイルドシート」「ベビーベッド」「ベビーバス」は、妻が徒歩で西松屋に買いに行くこともできないので、早めの確保が必要。
これらはいずれも耐久財の割に利用時期が短いもの。もったいないなあと思っていたら、永山にベビー用品のリサイクルショップを発見。
なかなかたくさんの品物が置いてあり、選択に悩む感じ。チャイルドシートの試験着用は、かなり大変でした。(新品と違い、お店に車種適合表がありません)
目的のものをなかなかお手頃に手に入れることができ、満足です。環境にもやさしいですしね。
鶴見川を下流方向に向かうことにします。
尻手黒川から柿生駅南口を回り、柿生川へ。ちょっと下ったところで鶴見川に合流。合流地点の公園は工事をしているようで、フェンスに囲まれていました。鶴見川右岸を、川からつきつ離れつ走ります。常盤橋に到着。以前、常盤橋には怪しい案山子(マネキン?)が置いてあったのですが、すでにありませんでした。(残念)
常盤橋からは鶴見側サイクリングロード。と言っても舗装は悪く道幅も狭いので、あまり快適とは言えません。通行人も少ないので、そこそこの速度での巡航はできますが。東名高速・川和車両基地・鴨居人道橋を過ぎ、第三京浜のあたりで、サイクリングロード終点となります。でも、まだ舗装路は続いているのでそのまま走ります。
大熊川合流地点に到着。ここは、対岸が鶴見側遊水地(工事中)となっていて視界が広がっているので、好きな場所です。横浜国際競技場(日産スタジアム)・新横浜ビル街が見渡せます。ここから、ダート。でも、路面が締まっていて、それほど苦ではありません。亀甲橋を超えてからは路面の状況が悪くなり、新羽車両基地裏あたりは大きな水溜りがたくさん。かなり参りました。でも、車両基地裏の途中からは河川敷に舗装路があり、こちらを快適に走ることができます。河川敷も広い。麻生区内の鶴見川とはスケールが違います。気をよくして走っていると「前面通行止め」の看板。早渕川との合流で、これ以上行けないのでした。(以前は作業用の橋があったのですが、取り壊されていました。)
堤防に上がり、早渕川の橋を渡ってから、再度鶴見川へ。大綱橋は、歩道拡幅中だそうです。そりゃそうだ。あんな交通量が多いのに狭い歩道では、みんな難儀してたでしょうから。矢上川合流にて、鶴見川を離脱。南加瀬のいなげやでトイレ休憩をして、平間駅→ガス橋から多摩川へ。ここから多摩川サイクリングロード(多摩サイ)。ただ、ひたすら上流に向かうだけです。登戸茶屋での休憩もせず、多摩川原橋まで。でも、工事中で上手く多摩川原橋を渡れないので、そのままひとつ上流の稲城大橋を使うことにします。ちょっと歩道の作りが複雑で手間取りましたが、橋自体は快適に渡れます。「軽車両20円」の看板を見ましたが、払うポイントがわかりませんでした。(いいのかなぁ?)
鶴川街道を黒川まで。62km、3時間20分。ほとんど平地なので、あまり疲労感はありませんでした。