ベビーゲート取り付け
自転車置き場の「オリ」に、ベビーゲートを取り付けました。と言っても、市販のベビーゲートはわが家の自転車置き場にマッチしなかったので、手作り。穴空き鉄板をネジで留め、ユニディで切ってもらったベニヤ板を、挿しました。なかなか、いいんじゃない?
自転車置き場の「オリ」に、ベビーゲートを取り付けました。と言っても、市販のベビーゲートはわが家の自転車置き場にマッチしなかったので、手作り。穴空き鉄板をネジで留め、ユニディで切ってもらったベニヤ板を、挿しました。なかなか、いいんじゃない?
仕事の積み残しが増えてきたのと、サーバ修理があるのとで、今日は朝早くに出勤です。6時過ぎに家を出て、7時くらいに新宿に着く行程。
これだけ朝早かったら電車も空いているんだろうと思ったら、甘かったようで。相模原線は8時半くらいに乗るのと大して変わらない混雑でした。みんな、朝早いのですね。
いろんな、関係あるんだかないんだかよくわからない事象と、たくさんの人、記憶。わざと複雑な文脈を用いて、読者を混沌に落とし込む、不思議な小説でした。出来事が起こるわけではなく、精神世界で繰り広げられていることが話の主軸。結論はない。この消化不良感がいいのかもしれません。
カンバセイション・ピース / 保坂和志 / 新潮文庫 / ISBN4101449244
今日の用事が比較的早く片付いたので、ちょっと自転車で練習コースに。
汁守神社から黒川の谷戸へ入っていきます。平日の午後です、田畑には農作業をしている人がたくさんいます。田起こしの終わった田んぼに、ハシボソカラスがたくさんいて、土中の虫をついばんでいました。
国士舘大学→多摩大学→連光寺坂上→関戸橋から、多摩川サイクリングロード。すっかり桜も終わり、緑色の若葉をつけています。やや強い南風。でも、日没までの時間が限られるので、ややハイペースで走ります。32km/hくらいの巡航。出発から1時間ちょうどで、登戸茶屋です。
▼ 登戸茶屋のネコ
多摩川右岸を上河原堰まで走り、菅の街中を抜けて弁天通から京王よみうりランド駅。ランド坂を登ります。1本目のTT。5'05"と、やや時間がかかってしまいました。
七国峠→金程中学→平尾文化通り→学園通り→鶴川街道。ここから上谷戸を詰めて尾根幹に入る予定だったのですが、入り道がわからず適当に登ったら上谷戸大橋の南詰の交差点。外れでした。このままくじら橋方面に行き、向陽台から稲城市立病院。ここで時計をセットして、連光寺坂上交差点まで走ります。意外と斜度はきつくなく、その分回転数を稼がないといけません。39X27では追いつかず、39X24を使います。脚力のある人はあと2~3枚小さなギヤを使うんだろうなと思いながら、回します。これが、脚にキツイ! 距離もあるので、なかなかハードです。7'01"。
ここからコープ東京裏まで尾根道を走り、帰宅。
45kmを2時間30分でした。
シャワー後体重計に乗ったら、60.7kg。運動・入浴後、空腹という条件ではありますが、目標体重を切ったのは嬉しいですね。
はるひ野駅南口方面を散歩してたら、はるひ野メデァカルビレッジのテナント看板が立てられているのに気付きました。
以前、求人広告の入っていた内科・小児科・整形外科のほか、皮膚科・婦人科も(秋にはなりますが)やってくるようです。
はるひ野も、着々と便利で暮らしやすい街に育っています。
町田の百貨店へお出かけ。息子も一緒に連れていくので、交通手段が悩みどころ。町田まで乗用車で行くと、渋滞にはまり結構長い時間チャイルドシートに乗せておかなければいけないかも。全線電車で行くとすると、エレベータがない新百合ヶ丘での乗換えが大変な上に、電車で泣いてしまわないか心配。困った。
ということで取った手段が、鶴川まで乗用車、そこから電車というルート。町田の百貨店が実施している「パーク・アンド・ライド」というサービスを利用します。(百貨店で買い物すると鶴川駅前の駐車場が3時間無料) これだと電車に乗っている時間は片道5分ほど。車内で泣き出すリスクは最小限に抑えられます。
鶴川駅・町田駅はエレベータ設置済みなので、スムーズに町田往復ができました。なかなかいいシステムです。今後も利用価値大です。
▼ 小田急電鉄 ニュースリリース
http://www.d-cue.com/program/info/data.info/1534_5345167_.pdf
論理的思考系の教科書を一冊と思い手に取った本です。
この手の本は、いろんな理論をたくさん並べて、けっこう読んでてわけがわからなくなることが多いのですが、この本は明快です。
・ゼロベース思考
・仮説思考
・MECE
・ロジックツリー
・ソリューションシステム
の5つだけに絞って、かなり簡潔に書かれています。上の4つはどの教科書でも書かれていること。他のことを省き、これだけに重点を置いた潔さが素晴らしい。この本の中で重要な位置を占めているように思えるコーザリティ分析を項目のタイトルに持ってきてないところに作為を感じたりもしますが。
MECEやロジックツリーの実現のためのフレームワークにはほとんど触れられていません。実際に仕事に役に立てるには、フレームワークの勉強も必要そう。この本では既存のフレームワークはゼロベース思考の邪魔になるので嫌がっている雰囲気もしますが。
次にこのカテゴリの書籍を読むときは、フレームワークについて書いている物を勉強してみたいです。
「書く」ことに焦点を当てた、「考える技術・書く技術」、かなり昔に一度読んでちんぷんかんぷんでしたが、こちらも再読してみたいです。
わが家の自転車置き場、完成に近づいてきました。
L1800×W910×H2100という、大きなワイヤーラックを組み、その中に2段バイクタワーという構成です。
H2100の中に自転車2段積みというのが、意外と苦労しました。水平を確保できないため、ハンドルが重みで切れるのを防ぐためバンド止め、MTBのサドルは下ろしました。
写真の状態ではまだ未完成。耐力を持たすために天板をセットしなければならないのですが、これが一人でも、僕&妻でもできない作業。背の高い同僚にヘルプをお願いする予定です。
あと、写真でいう左側にベビーゲートを設置しなければなりませんが、合うものが見つかるか…
僕の記憶は80分しかもたない
なかなか難解な条件設定で描かれた小説です。貧しい母子家庭の母子と精神障害の「博士」のいう組み合わせも絶妙。数学の神秘をより深く感じさせる作品になっています。
物悲しく温かい幻想。
息子が生まれて1ヶ月のイベント「お宮参り」です。
黒川の神様、汁守神社に詣でようと思ったのですが、宮司さんに電話したところ、栗木御嶽神社でやってますとのこと。ということで、新百合ヶ丘のスタジオアリスで写真を撮ったあと、栗木御嶽神社に。
神社は平成6年に周囲の宅地開発とあわせて、山を切り崩して建て直ししたそうで、広い境内に新しい立派な拝殿・本殿です。鳥居も立派。(鳥居は宅地開発をした土地整理事業組合と鉄道会社の寄進なようです)
まずは社務所で初穂料を納め、お茶を頂きます。拝殿に上がり、お払い。そのあと本殿に上り、玉串を納めます。神社の「中」に入る機会はなかなかないので、貴重な体験でした。
▼ 栗木御嶽神社
消費者の利得-取得費用 を「バリュー」と定義し、その最大化を目指す消費者が多いという統計値を基にした論説文です。
消費者が品質(利得)と低価格(取得費用)の両方を勘案して消費行動を取っている点は、自明だと思っていたので、これだけページを割いて統計データを示されて説明されても、と感じました。
「店舗のフォーマットマップ」「小売ミックス要素の相対的重要性」といった統計の分類の考え方は、小売業の方向性を考えるのに、とても参考になります。
この本でソリューションを見いだすのは困難ですが、ソリューションを見いだすための統計の見方のヒントは盛り込まれているようです。
今朝の新聞で、黒川小中学校の入札に対する落札者がなく、落札を8月に延期するとの報道がありました。談合摘発による入札資格停止などが原因なようです。
2008年4月開校の予定は変わらずということですが、着工延期で納期を確保できるのか、納期短縮で品質は確保できるのか、心配なところです。
最近話題になった公共事業の談合事件が、意外に身近なところに影響してきました。
今朝の日経一面に「ポタリング」の文字がありました。と言っても、コラム「春秋」の文中ですが。僕の広報の甲斐あって:-P ポタリングも一般的な言葉になってきたようですね。
コラムの趣旨は、交通行政で迷惑な存在に見られがちな自転車を、政治の力で見直してみようよというもの。骨太な改革がどうのと言っているこのご時世に地味な政策は受けが悪いのかもしれませんが、自転車でもすごしやすい世の中を作る機運が高まれば、うれしいものです。
久しぶりに、関戸・登戸のマイ定番練習コース。
汁守神社から黒川の谷戸に入ると、山のあちこちに桜色が散りばめられています。里山の春。
米軍多摩ゴルフ場、桜ヶ丘公園、是政公園、狛江多摩川堰堤と、どこも競うように素晴らしく咲き誇っています。小学生の春休み影響か、多摩川サイクリングロードに子どもが多いのが気になります。
登戸から右岸を少し登ります。中野島のマンションにテレビカメラが集まっているのが痛々しいです。
ランド北坂4'56"。いちお、僕の中で合格点。七国峠、平尾から、今日は直接帰宅。稲城方面はパスです。 黒川駅近くでの明日の集合を確認して、ビッグボーイ裏の急坂にトライしてから帰宅。
2時間、37kmの行程でした。
あちこちで桜の便り。黒川の桜も気になります。
ということで、カメラを片手に桜を観に行ってきました。
まずは、西谷の樹齢400年の山桜です。ちょうどいい感じで咲いています。年季の入った幹と、淡い色の桜の花の組み合わせが、何とも言えません。
▼ 黒川・西谷の山桜
こんどは、はるひ野地区内に計画されている桜並木を見に行きます。(計画:都市機構) 残念ながら、ほとんど咲いていませんでした。植えたばかりで木が若すぎますね。はるひ野の街の成長とともに桜も成長し、数年後には立派な花を咲かせてくれることでしょう。
▼ はるひ野 桜並木
はるひ野コムスンⅡの裏手あたりから直接よこやまの道へ抜ける道ができたという話が他のブログに載っていましたので、探索。ちょうど、よこみねトンネルの上あたりに、歩道ができていました。
ここを登っていくと、ちょうどコブシとエドヒガンが並んでいる「桜の広場」のところです。コブシはもう時期が過ぎていましたが、エドヒガンは満開で、その圧倒されます。
▼ よこやまの道 桜の広場のエドヒガン
ここからよこやまの道を東へ。はるひ野側の開発も進み、以前に比べ見晴らしがぐんとよくなっています。谷ツ公園との連絡道ももうすぐ完成しそう。散歩コースが増えるのが楽しみです。丘の上の広場では、シートを広げてお花見な人々もたくさんいらっしゃいました。
▼ 弓の橋
エイプリルフールってことで、ブログでちょっと遊んでみました。
はるひ野駅前に建設中の動物園、いよいよ完成間近。今朝は、大型動物の搬入があったようです。ゾウ・キリンなどもはるひ野の街の仲間。開園が待ち遠しいです。
はるひ野駅前に建設中なのは、里山の自然をそのままに生かした「黒川谷ツ公園」ですね。照明設備を設置しないなど、生態系に配慮した3.2haもの公園になります。里山の生態系を維持するのですから、当然ゾウやキリンはやってきません。
失礼いたしました m(__)m