« 2006年5月 | トップページ | 2006年7月 »

2006年6月の19件の記事

2006.06.30

『新版 考える技術・書く技術 ―問題解決力を伸ばすピラミッド原則―』

問題解決技法の教科書としてたびたび紹介される本です。5年ほど前に一度読んだのですが、再読しました。

考えの整理のしかたの基礎がきちんと書かれていて、さすがビジネス書の良書と言われるだけあります。


先に結論を持ってくる、欧米的ビジネス文章術を推奨しています。このスタイルを嫌う人もいるでしょうが、読者の効率を考えると、結論は先の方がよさげです。

帰納法・演繹法といった基本的な論理的構成の重要性をきちんと示してくれています。今までそういう論理を無視して文書を書いていたのかと、反省。

問題解決のフレームワークは、難しかったかな。さらに再読しないと身につかないようです。

考える技術・書く技術 新版 -問題解決力を伸ばすピラミッド原則- / バーバラ・ミント / ダイヤモンド社 / ISBN : 4-478-49027-9

| | コメント (0)

2006.06.28

仲町台へ

先日の一都六県の際に、ハンドルに違和感があったので、仲町台の自転車屋さんに行くことに。前日が宴会だった影響で出足が遅いですが、天気がよさそうなので、自走で行くことに。

黒川→尻手黒川→柿生→仲村橋→麻生川→鶴見川で、常盤橋から鶴見川サイクリングコース。もともと狭いうえに夏草が覆い茂り、走るスペースは非常に狭い。他に人がほとんど走っていないのが救いです。それでも、20km/h台後半の速度で巡航できました。

千代橋で、ママチャリに乗ったおじさんに声を掛けられる。この先ずっと行ったら、どこ行くんですか? ちなみに、おじさんは上流方向に向かっている。 「ずっと」がどれくらいのレベルか判断つかない。まあ,無難に、「川沿いを上っていけば市ヶ尾を通って柿生や鶴川のほうに行きますよ」と回答。おじさんの想定ではこどもの国方面に行きつく予想だったようで、残念がっている。もう少し下流で分岐しているもう一つの川、恩田川を上ればこどもの国方面と伝えたのですが、そのまま鶴見川を上っていきました。ちなみにおじさん、綱島から来たとのこと。

千代橋から市街地に出、加賀原を抜けてセンター南方面に進みます。あとで気付いたのですが、この方向、目的地に向かって逆走方面です。福祉センター北交差点から仲町台方面へ。そろそろお腹がすいてきたので、仲町台で(密かに)有名なラーメン屋さんで昼食。魚ダシのスープがおいしい白河中華そばです。

▼ 白河中華そば
白河中華そば

仲町台の自転車屋さんに到着。ここで、ヘッドを見てもらったのですが、「きつすぎるのかな?」と、ステム・ヘッドを緩めてハンドルを回し、再度ヘッド・ステムを締め付けます。違和感はなくなった。ベアリングやワンの故障が恐いのですが、おかしくなったら再度持ってきてと、店長。あまり深刻な故障ではないようです。

帰路は、多摩川を選択。中原街道を北上、巌川橋手前のバス道で武蔵新城を抜け、坂戸から高津を目指す道。センター北在住時代に二子玉川に向かう際利用していた道で何度も通っているので迷わないだろうと思っていたら、なぜか溝口駅前。迷った。で、ちょっとうろうろして大山街道を発見、二子玉川に出ることができました。

二子玉川からは多摩川サイクリングロード。この道は、平日にも関わらず人が多いですね。後ろから早いロードに抜かれたのでしばらく付いていってみましたが、35km/hくらいのペースで巡航するので、あきらめました。マイペースで。今日は、是政橋で多摩川を上がることにします。

川崎街道、連光寺の坂。今日はTTではなく、のんびりと走ります。この坂は、緩やかながら長いですね。

本日の走行距離は60km。これくらいの走行距離が、一日のちょうどよい距離のような…

| | コメント (0)

2006.06.26

一都六県LSD

tiktikさんの恒例企画、「一都六県」に初出走しました。

朝6時にはるひ野を出発。まずは出発地の神奈川県。若葉台駅前のコンビニで補給食、スポーツドリンクを買い、鶴川街道を東へ。ここで東京都。宿河原堰経由二子橋に向かいます。この集合場所を3人で出発、玉川通り→青山通りで皇居に到着、あと2人合流です。(ちなみに、青山通りはアップダウンの多い道で、疲労がたまります)

水戸街道を葛飾橋まで。信号に捕まり、車に追われ、駐車車両を避けながら走る幹線道路は、快適からほど遠い…

葛飾橋から江戸川サイクリングロード。やばいと思ってたんだ、今日の顔ぶれ。案の定、ハイペース。辛うございます。江戸川オフの休憩ポイント「三郷」も、仮の終点「玉葉橋」もスルーし(いつしか埼玉県突入)、シンザカヤに到着。江戸川サイクリングロード沿いの商店で、サイクリストが集っています。しばし休息。

▼ シンザカヤ
シンザカヤ


宝朱花橋で左岸に渡ったところで、前橋からやって来た一人と合流。ここで千葉県。関宿で記念撮影をし、道の駅さかいで休憩。茨城県。

▼ 関宿城
関宿城


ここから、利根川です。今まで「海から○キロ」の数字が50台だったのに、いきなり130くらいになります。東京湾ではなく、太平洋からのカウントになっています。左に見えているの川が、いつの間にか利根川から渡良瀬川になっています。三国橋で右岸に渡り、渡良瀬遊水池を右手に見ながら、道の駅北川辺に到着。この辺りの県境は複雑に入り組んでいて、途中で栃木県・群馬県を踏んでいます。一都六県達成。

▼ こんな感じの道を100km以上走ります。
川沿いの道

利根川右岸に渡り、またまた堤防のサイクリングロード。これだけたくさん走っても周囲の景色は平ら。関東平野の広さを感じます。武蔵大橋の袂に、自転車道の情報拠点。ひと休み。ここでメーター距離が140km。あと少しで自己最高記録。

武蔵水路沿いを走ります。水量が多く、近寄るのが怖い感じ。行田市内は交通量もそこそこですが、鴻巣市内は車もずいぶんと少ないです。

額田橋から、荒川サイクリングロード。荒川は河川敷が極端に広く、どこに川が流れているのかさっぱりわかりません。ヤジマ(鳥羽井沼売店)で休息。映画「スワロウテイル」の雰囲気の不思議な場所です。

荒川をさらに下っているうちに日没時刻が迫ってきたので、自走帰宅を断念、北朝霞で電車に乗ることに。
走行距離はちょうど200kmになりました。


| | コメント (2)

2006.06.25

おもちゃで遊んでみる

頂き物のイスに座らせて、これまた頂き物のおもちゃを目の前に持ってきます。

おもちゃに触れる→ガラガラ言う→興奮する→体を揺らす→イスも揺れる→興奮する→おもちゃを蹴る→ガラガラ言う→興奮する→… というわけで、収拾がつかないくらい大喜び。

Toy


| | コメント (0)

2006.06.24

緊急修理

緊急修理

マンションに取り付けられている浴室暖房乾燥機、配線から発火する恐れということで昨日の新聞で緊急修理の広告。さっそく修理してもらいました。

と言っても、配線の取り替えのみ。30分ほどの作業です。でも、全国に修理対象機は12万台あるとのこと。修理屋さんはまだまだ大変でしょう。

僕と同じマンションに住んでいる方、早めの修理を。

| | コメント (1)

『ヤバい経済学』

あまりヤバくないです。

経済学は統計こそ命という考えがよくかわります。どういうデータを入手できることが、どういう価値があるのかということがわかります。有効な統計により、インセンティブの価値を見出すことができるのが、面白いです。

この本も、読み物としてぐんぐん読めるタイプのもの。でも、経済学の入門書などと捕らえると思考がずれてしまいますね。あくまで読み物です。

スティーヴン・D.レヴィット スティーヴン・J.ダブナー/東洋経済新報社/ISBN4-492-31365-6

| | コメント (0)

2006.06.23

『デスマーチ』

システム開発プロジェクトにいくつか携わったことがある人なら「あるある」と思わせる事柄が風刺交じりでうまくちりばめられていて、読み物として面白いです。

で、具体的な施策はというと、会社を辞めろとかそんなので、あまりお役立ち系とは言えません…娯楽図書としてお勧めです。

エドワード・ヨードン / 日経BP社 / ISBN : 4-8222-8271-6

| | コメント (0)

2006.06.21

お食い初め

お食い初めの儀式です。将来、食いっぱぐれのないようにするためだとか。

ままごとみたいな食器に、一汁三菜と赤飯+鯛の尾頭付きという、豪華な料理。目の前にして、息子は「何だ何だ」と好奇心の眼差し。ご機嫌です。

で、お赤飯の一粒、箸につまみ、口に持っていきます。と、ここで拒絶反応。大泣きに泣きます。おお、悪かったよ、突然わけのわからないものを口に入れられて、驚いたね。泣き止むまで、かなり苦労しました^_^;

Okuizome


| | コメント (4)

3ヶ月検診

息子の3ヶ月検診の日でした。ちょうどお休みなので(しかも降雨があり自転車に乗れないので) 一緒に行くことにしました。

もらった案内では、受付は13時~13時半となっていましたが、12時40分頃に受付に行くとすでに番号札は22番でした。区役所のロビーなどで適当にあやしつつ時間をつぶして、12時55分。最初に大部屋で説明・お話があります。イスに座って抱っこで話を聞き始めたのですが、この体勢では息子がぐずり始めます。結局、部屋の後ろでうろうろしながら、話はほとんど聞けませんでした。

検診の部屋へ。体重を測るために裸にさせます。ここくらいで、息子のガマンが限度。泣き始めます。異様な雰囲気で泣いているのか?ただ単に眠いのか? ギャンギャン泣きながら体重測定&身長測定。「範囲内」で、安心です。

こんどは小児科医の先生に見てもらいます。ここでも診察台に寝かされるのですから、当然大泣きです。先生困惑。視力・聴力検査ですが、できているのか? その聴診器は聞こえているのか? と思っているうちに終了です。

同じ月齢の赤ちゃんを見る機会でもありました。大きな子、小さな子、成長のペースは様々ですね。よその子は可愛らしい声で泣くのですねぇ。オギャー♪ (うちの子は「ギャー!!」)

| | コメント (0)

2006.06.19

薬師池公園

梅雨に入り天気がすぐれません。でも、この季節だからこその楽しみもあります。花菖蒲もそのひとつ。ということで、花菖蒲で有名な町田市の薬師池公園に行ってきました。

▼薬師池公園
薬師池公園

アジサイが鮮やかで、梅雨どきの楽しみをさっそく満喫。池を覗いて、大きな鯉・たくさんの亀・白いアヒルなど、子どもが喜びそうなアイテムいっぱいですが、うちの息子は何がなんだかまだわかりません。

菖蒲の群生地へ。もっとたくさん咲いているのかと思ったら,品種ごとに上品に並べられていて、ぱらぱらという感じです。雨上がりのせいか、花も元気がありません…

▼ 菖蒲の花
Shobu

水車の裏に、ガクアジサイがあったので、近くに寄って写してみました。

▼ ガクアジサイ
Ajisai


| | コメント (2)

2006.06.18

日銀総裁ファンド問題

日銀総裁が「村上ファンド」を保有していることについて、国会やマスコミで問題として取り上げられ、議論されています。

話を整理すると、下記のようでしょうか…
(1)福井氏が民間にいるときにファンドに出資
(2)日銀総裁就任時に出資継続
(3)ファンドが違法行為実施
(4)日銀総裁在職中にファンド解約
(5)多額の利益が実現
福井氏に対して追求できる部分があるとすれば、(2)(4)の2点でしょう。テレビのニュース番組中で(4)を問題視する意見はほとんど聞かれません。

民放のニュースで集中的に「問題」として取り上げているのが、(1)(5)。ファンドに出資することそのもの、そしてそこで大儲けすることが「悪」と言わんばかりです。

これは、金持ちに対する妬みをマスコミが人気取りに利用しているようで好ましくないし、問題の本質も捉えていません。

問題、(2)についてです。内規に触れていないらしいので、法的に問題なしということに落ち着きそうですが、金融政策を担う人としてのモラルに関わる可能性はありそうです。

日銀総裁を張る人物ですから、ある程度の資産は保有していて当然でしょう。日銀の政策により、その資産の価値が変動するのも、事実。理想は、日銀政策に対して個人の損得が中立であることが理想。

今回の報道で意見があったのが、日銀が低利政策を継続し、結果として株高誘導となっているということ。このおかげで村上ファンドの利回りもよかったと。(村上ファンドは金利政策よりも強引な手法のほうが大きく成績に影響していると思うが) 個人の利益のために金利誘導しているのではないかと。

しかし、総裁の資産の主が現金(円貨)だったらいいのか。その総裁が自分の利益を狙うのだったら、高金利・デフレ誘導に持っていってしまう恐れがあるはず。これこそ直接金利政策が個人の資産に影響を及ぼす…よけいに問題そう。

個人が、政策を誘導するのには、何らかの問題はありそうです。

| | コメント (2)

2006.06.13

雨でも歩いてみる(笹塚)

雨でも歩いてみる(笹塚)

仕事帰りの途中下車の旅。今日の選択は、笹塚。

クラウン街(駅下商店街)を抜け、甲州街道を渡ると「十番通り」という、商店街らしい商店街。大衆食堂、昔ながらの喫茶店など、見てて飽きないアイテム揃いです。

そんな商店街の角に、飲み屋の看板あり。戸を開け、地下に潜ったところ「ROZEBOOM」でお酒をいただくことに。

開店すぐなので、僕が一人めの客。広いバーカウンターに、ソファが10脚、ちょっとだけテーブル席という構成。落ち着いてて、いい感じ。お通しが、エスプレッソカップに入ったコンソメスープです。ビッグスモークをストレートでいただき、次いで白州をロックでいただきます。(先に香りのキツいのを飲むのが興) ひとりでのんびり飲める酒場でした。

帰路は、快速に乗ってのんびりと。

▼ 笹塚 十番通り

| | コメント (0)

2006.06.12

ママチャリを分解してみよう

ママチャリを乗用車に積み込むため、分解にチャレンジ。スポーツ用自転車を輪行するときと同じ、前後輪外しを目標とします。

まずは簡単そうな前輪から。ハブのシャフトに前カゴが着いているのと、ハブダイナモが付いているのがポイント。カゴは、ハブを外せば一緒に外れるので問題なし。ただ面倒くさいだけ。ハブダイナモがくせ者。ダイナモはハブに、ライトはフォークに付いているので、間のケーブルを切断しないとホイルとフォークを分離できない。よくよく探して、差し込みを発見。これをぬけばOK。前輪を外すことができました。

こんどは、後輪。荷台・スタンドは前輪の時の前カゴと同じ要領。これらを外し、後輪を抜こうと思っても、抜けない。よくよく見てみると、ハブに取り付けられているブレーキが、チェーンステーにブラケット固定されている。これでは外れません。ブラケットを外すためネジを回そうとしても、やたら固い…回りません。モンキレンチとプラスドライバーでは、無理。ジャストサイズのレンチ2本の組み合わせでないと、ナメてしまいそうです。ここで、断念。

結局、前輪だけ外した状態で車に積み込もうとしましたが、積んでみると本日の乗車人数の座席を確保できず。積み込みも断念でした。

| | コメント (0)

2006.06.11

床を剥ぐ

床を剥ぐ

フローリングの修理で、床の一部を剥いでもらいました。

直張り床とは聞いていましたが、床スラブに薄いスポンジ、スリット入りの合板だけ。スラブ上たった1cmくらいで床面と言うのには驚きました。

| | コメント (0)

ときわ堂のコッペパン

ときわ堂のコッペパン

足立区興野にあるパン屋さん「ときわ堂」。下町の、町中のパン屋さんですが、コッペパンにクリーム類を挟んでくれるサービスがあります。

アイスクリーム屋さんのショーケースみたいなのに「バター」「あんこ」「コーヒークリーム」などの、パンに塗るものが入っていて、注文を受けると店員さんが手早くコッペに切れ目を入れて、クリームを塗ってくれます。

コッペにしては中がふんわりで、おいしい。

このお店のもう一つの名物「プリンパン」は、夏期はお休みとのことで、手に入りませんでした。残念。

| | コメント (0)

2006.06.02

夕錬

夕方に時間ができたので、いつもの練習コース。関戸橋~登戸は、脚の回転を早めに、30kmくらいを維持して走ります。部活の中学生などが堤防を走っているので、接触事故がないよう注意。

登戸で休憩し、宿河原堰まで移動。ここからいつも菅の街中を矢野口の弁天通まで走るのですが、ちょっとルートを変えてみようと、三沢川を登ることに。南武線のガードを越えるのが階段なのが難点。小橋の数も多く、速度が出ません。路面も悪い。ただ、ランド坂TTのウォーミングアップのためには、こういうスローコースがいいでしょうか。

ランド坂は4'37"。なかなかいいペース。七国峠を超え、平尾天神通りから浄水場を抜け、小田良通りを下ります。なかなか長く斜度のある坂です。いつかの機会に登坂もチャレンジしましょう。コンクリ工場などがあります。鶴川街道から、上谷戸通り。上谷戸大橋から見下ろしていたときはきっとキツイ登坂だろうなと思っていたのですが、実際登ってみたら、それほどではありませんでした。

尾根幹・城山公園から稲城市立病院。妻も登った川崎街道の坂を登ります。6'28"でした。

夕暮れ前まで、45km 2時間半の行程。
最高速度は67km/h(川崎街道連光寺坂上→大栗橋…このチャレンジは危険なのでやめましょう)

| | コメント (1)

妻が久々に自転車

妻が、久々に自転車に乗ってきました。妊娠が判明して以来、初めてです。

稲城市立病院に事務的な用事があったため、交通機関として自転車(街乗りロード)を使用。往路は上谷戸大橋→くじら橋→稲城市立病院。この行程は、余裕だったそうです。

帰路は、川崎街道を連光寺坂上まで。長く緩い登坂です。これは、きつかったらしい。のんびりと登ったそうですが。

約10kmの行程。たった10kmですが、かなりへとへとになったようです。

| | コメント (0)

よこみねトンネル

よこみねトンネル

ベビーカーを押してのお散歩。開通していたよこみねトンネルを歩いてみました。

車歩完全分離の構造で、ベビーカーを押して歩いても、快適に歩けます。まだ自動車の通行量も少ないので、排ガス臭もなし。

このあと、はるひ野5丁目方面を歩きました。整地は完了していますが、まだ家か建っていない地域です。まだ寂しい光景ですが、このあたりもあっと言う間に賑やかになるんでしょうね。

▼ よこみねトンネル

| | コメント (3)

2006.06.01

降りる駅が近づきましたら…

「降りる駅が近づきましたら、降りる支度をしてお待ち下さい」

京王線の車内アナウンスです。

これは、あまりに過度なおせっかいではないでしょうか。まあ、慌てて降りる人の事故や列車運行の遅れを気にする気持ちはわからないではないですが。

| | コメント (7)

« 2006年5月 | トップページ | 2006年7月 »