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2006.07.10

ばあちゃん、突然の来訪

日曜日の午前中、わが子を寝かしつけてほっと一息、コーヒーを飲んでいたら、玄関呼び鈴が鳴る。誰?と思ったら、妻の母でした。

「来るって言ってたっけ?」「いいや。」と、妻と義母との会話。突然やって来て、もし外出してたらどうするんですか。

無鉄砲な感じで電車で2時間かけてやって来てしまうあたり、下町のおばちゃんを満載です。

お土産に戴いた不二家のモンブランを食べ終わったくらいに、わが子が起き出す。「ばあちゃんだよ〜」と言って義母の顔を見せると・・・すんごい剣幕で泣き出しました。う〜ん、ずいぶんな人見知りですな。先月泊まりに行ったこと、先週も来てもらって半日かけてようやく慣れたことなどは一切覚えていないようです。

あまりに泣き止まないので、抱えてマンションの中を散歩。機嫌が直ってきたので、再度義母の顔を見せると、またもや大泣き。

結局、日曜は義母に慣れることなく終了。

いよいよ人見知りが始まりましたか…これからいろいろな場面場面でタイヘンな思いをしそうです。

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