代々木ポニー公園
先日気になっていたポニー公園を見に、再び参宮橋に向かいます。
途中、小田急を渡る手前に大山街道の道しるべがありました。民家の中です。
代々木ポニー牧場に到着。小さなトラックにポニーが2頭、のんびりとしています。都会の近くで馬を間近に見れるとは、意外。
帰路は初台に向かいました。アップダウンが多く、途中「切通しの坂」と名前が付いている坂もありました。
先日気になっていたポニー公園を見に、再び参宮橋に向かいます。
途中、小田急を渡る手前に大山街道の道しるべがありました。民家の中です。
代々木ポニー牧場に到着。小さなトラックにポニーが2頭、のんびりとしています。都会の近くで馬を間近に見れるとは、意外。
帰路は初台に向かいました。アップダウンが多く、途中「切通しの坂」と名前が付いている坂もありました。
今日は代々木上原に用事。京王線の定期を持っているので、笹塚から歩いてみることにしました。
笹塚からしばらくは、玉川上水沿い。暗渠になっておらず水流があるところの脇の舗装路を歩きます。
5分ほど進むと、上水が暗渠になり、その上の公園になります。アジサイが咲く準備を始めていますね。
北沢苑を過ぎて、大通りを渡ります。五條橋。ここからは両脇に大きな桜の木。消防学校が見えてきたら、常盤橋です。
代々木上原駅はここで右折。
まっすぐな舗装路、左は消防庁の建物で、道路側には緑地帯、長い下り坂&上り坂、向こうの方は閑静な高級住宅街という光景。立派なお屋敷が並びます。
大山公園を過ぎ、坂を下ると代々木上原に到着です。
昼休み散歩、今日は参宮橋に向かいます。
文化学園前から玉川上水緑道で西参道まで。ここから高速道路沿いに歩き、小田急高架(この橋が参宮橋)を渡ると、明治神宮の門です。(写真)
ポニーのいる公園があるのですが、今日(毎週月曜日)は休みです。
帰路は、一本東側の路地で。小田急を渡るときにVSEが通ったので、もう一枚写真です。
はるひ野里山学校のイベントとして、黒川谷ツ公園の自然観察会を開催しました。はるひ野里山学校の会員の私も、スタッフとしての参加です。
林の中の遊歩道脇の植物を観察しながら、ゆっくりと湿地に向かいます。だいぶ夏の植生になっていますね。春の花はもうおしまい。
妻が湿地に行ったため、僕が芝生で子守。芝生では、アメリカフウロの赤い葉が気になります。ミヤコグサが満開。カラスノエンドウが黒い実を付けていて、これが次の世代でさらに繁殖しないか気になります。
湿地からさらに奥の林へ。遊歩道にエゴノキの花が落ちています。上を見上げると、エゴノキの花、コナラの枯れた花が引っかかったの、エゴツルクビオトシブミの巣が見えます。
今日はいい天気になったおかげか、はるひ野里山学校の自然観察会の参加者以外にも、たくさんの方が黒川谷ツ公園を散歩されていました。
▼ はるひ野里山学校
http://homepage2.nifty.com/haruhino_satoyama/index.htm
▼ 黒川谷ツ公園(株式会社グラック)
http://kurokawayatsu.jp/
* 今日は残念ながら、犬を散歩している入園者がいました。川崎市の取り決めで犬の散歩は禁止されているのですが、周知されていないようでした。今後の公園開放の課題です。
昼休みの散歩について、妻から「革靴の底がもったいない」とクレーム。おっしゃるとおり。
そんなわけで、会社にスニーカーを置くことにしました。スーツにスニーカーで歩くことになりますが…
災害時に動きやすいという、防災面も満たせるかな?
かねてから狙っていた、新宿御苑縦断です。
新宿門で入場料200円を払って入場。広い芝生を、東に向かって歩くことにします。
お弁当を広げる親子、まったりしているカップルなど、時間はゆっくり流れます。急ぎ足で歩くのは僕くらい。
芝生周辺の木々が高く立派にそびえているのに圧巻です。
芝生のイギリス式庭園を過ぎるとフランス式庭園。バラがきれいに咲いています。色とりどりで、華やか。
フランス式庭園を突き当たった所に門があるはずと思っていたのですが、なんと閉まっていました。大きな門扉なので、特別なときにだけ開けるのでしょうか。急いで千駄ヶ谷門まで行かなければ、午後の始業に間に合いません。
立派な木々、風情のある池(下の池)を横目にリクリク歩きます。千駄ヶ谷門まで意外と遠い。
千駄ヶ谷門を出て、JR・首都高の高架をくぐると、ようやく千駄ヶ谷駅です。
事務所1250-新宿御苑新宿門1305-正門1316-千駄ヶ谷門1322-1325千駄ヶ谷駅1329-1333新宿駅
13時半から会議なので、あまり遠出はできない。ふらふらと、西方面へ。
新宿中央公園を横断し、小田急建設のあたりから西新宿4丁目の町中に入ります。
すぐにお菓子屋さん(写真)があったりして、さっそく下町気分。
細い路地を歩いていると、左手は西新宿小学校です。小学校の西側、いきなり空き地だらけの場所(写真)。道路でも通すのかな?にしては、場所が不自然です。あとで地図を見ると、都営住宅跡地のようですね。
今日は時間がないので水道道路で事務所に引き返しました。
少し遅れましたが、日曜日の散歩日記です。
新宿東口の地図を見ると、区役所近くに不自然に緑のラインが描かれています。ここを散策。
新宿大ガードを抜けて青梅街道(靖国通り?)を行きます。さすが日曜日の新宿歌舞伎町、人が多くて進みにくいです。
区役所前交差点に覗く公園みたいなところが、地図で緑の線になっている四季の道の入口です。
しばらくはビルの間を歩きます。そのうち、右手がバラックみたいな密集地の光景に変わります。ゴールデン街という飲み屋街。小さなお店が所狭しと並んでいて、四季の道側も狭い扉があったりします。
四季の道を終え、そのまま直進すると明治通りに当たります。日清食品の本社ビル。ここまで密集地の小さな建物ばかり見ていたので、違和感を覚えます。
明治通りを南進。右手にある神社が花園神社です。境内に氷像が建てられ、露天も出ていました。例大祭のらしいですね。拝殿で参拝。
明治通りを甲州街道まで進み、新宿駅東口からのルートを確認してから事務所へ帰着。
日曜日の散歩はいつもと違い人通りの多いところばかりだったので、雰囲気が違いました。
昼休み散歩シリーズ、今日は新宿御苑を突っ切ろうともくろんで出発です。
JR新宿駅を中央通路で潜り、東口へ。まっすぐ行くとマルイ(インザルーム)前。甲州街道をちょっと行ったところが、新宿御苑の前です。
残念なことに、今日は御苑の閉園日(毎週月曜)。
仕方がないので、そのまま御苑北側に沿って歩きます。道路の南側には歩道はなく、北側を通ることになります。御苑の緑を望むおしゃれなお店が点在。
大木戸門に到着。玉川上水の終点、四谷大木戸はどこなのかな?と思いつつ靖国通りを歩くと、東京都水道局の建物がありました。これは怪しい。案の定、このビルの脇に四谷大木戸跡の碑がありました。
このまま靖国通りを東に歩き、四谷三丁目駅で今日の散歩は終了です。
事務所1240-新宿駅中央西口1250-新宿御苑入口1300-大木戸門1308-1315四谷三丁目駅1316-1322丸の内線新宿駅
町田のデパートの催事場で石川県の物産展が催されていました。
ふらふらと歩いていて目に留まったのが、コーヒー豆屋さん。物産展でコーヒー?と思いつつ、たまたま出ていた「加賀美人」を試飲。香り高い上品な味です。
お店の人に、他の豆の説明を聞いて、苦みとコクを期待できる「百万石」を購入。
家で挽いて飲みました。小気味よい苦みとコク、それでいて軽い口当たりです。休日のユルい朝に最適、かな?
百万石 / キャラバンサライ / 石川県金沢市
レクセル・オーセントのモデルルームを見学してきました。冷やかしで申し訳ありませんm(__)m
モデルルームは高級感を演出。設備も最新で、うらやましいです。
敷地内に緑が豊富なのは、厳しいはるひ野まちなみ協定のおかげ。すてきなはるひ野ができあがるのが楽しみです。
この3年で不動産市場環境が大きく変化し、郊外マンションに求めるものが変わってきたのでしょうか。はるひ野の成熟もあるので、私がマンションを探していたときとはずいぶんと様子が違います。
昼休み散歩シリーズ、今日は神田川を下って東中野を目指します。
成子坂のファーストフードでさっさと昼食を済ませ、青梅街道を西へ。ほどなく咳止地蔵周辺の再開発地区。高層ビルが建つようですね。
淀橋から、神田川へ。両岸とも歩けるようですが、東中野駅がある左岸を歩きます。
川沿いは舗装の遊歩道になっていて歩きやすい。右側は植え込みで、川面はあまり見えません。左は敷地いっぱいに住戸が建っています。「窓の下には神田川♪」なんでしょうね。
大久保通りに当たったところで、左側にポケットパーク。ここに向かって南西側からも遊歩道です。近くの案内板を見ると「桃園川」と書かれています。
この先、右岸の遊歩道は、立派な木の並木になっています。歩いている左岸は、植え込み程度ですが。今日は日差しか暑かったから、向こうを歩けばよかったかな。
中央線の電車の音が聞こえてくると、東中野は近いです。淀橋からずっと正面に見えていたツインの高層マンションは、東中野駅前だったことが判明。
中央線をくぐり、マンションを左に回り込みます。ツインタワーの片側はまだ工事中です。日本閣横の坂を登り、東中野駅前の商店街を歩きます。軽く下町の様子です。
古めいた階段を登り、橋上駅舎の改札を抜けると、東中野駅。橋の散歩の終点です。
事務所1340-1351松屋(西新宿8)1400-淀橋1404-末広橋(桃園川合流)1410-万亀橋1415-1421東中野駅1423-1427新宿駅1433事務所
一泊二日の帰省です。
往路は、新百合ヶ丘から特急で小田原まで行き、小田原〜新大阪を新幹線というルート。新横浜経由より時間はかかりますが、楽かなと。結果は、楽でしたね。2人席で他の人に迷惑をかけることなく遊ばせれるので、お子さま連れにお勧めです。
伊丹駅まで弟に迎えに来てもらい、実家へ。じきに妹の子供もやってきて、4歳・2歳・1歳・1歳の子供が集まりました。子供たち大はしゃぎ。みんな休みもせずキャッキャ言って遊んでいました。こうなると、大人の体力が持ちません…
2日めは、昆陽池へお散歩。まあ、なかなか思う方向には進んでくれないわけで、抱っこ多用。池の柵沿いにハクチョウ。息子が珍しがって指さしたら…バクッとハクチョウに指を噛まれました。息子は驚いて、泣きもせずきょとんと。
散歩から帰り、昼食を済ませて、ただいま帰路。疲れたか、息子と妻は、ぐっすりお昼寝中です。
いつも出勤時に歩く幡ヶ谷→新宿ですが、今日は昼休みに逆方向(新宿→幡ヶ谷)を歩きました。
文化学園前は学生が多く、ここから西参道までの玉川上水緑道内はお弁当を広げる学生・サラリーマンがたくさんいます。
逆向きに歩いて気づくのが、緑道の緑の濃さです。桜の葉が成長したこともあるのでしょう。日差しを避けて散歩にちょうどいいです。
NHKの番組「その時 歴史は動いた」を観ていて気付いたことです。
アーカイブから持ってきているのだと思う映像のほとんどで、人の顔をぼかし加工して放映していました。
過去の映像も、簡単には使えないようです。
5月6日は雨でしたが、せっかくの黒川谷ツ公園の開放日なので、様子を見に行ってきました。
駅に近いほうの雑木林を抜け、沼地に向かいます。いろんな花が咲いていて、初夏の森を彩っています。地面は悪いですが、雨の森もいいですね。
沼地ではフジの花が盛り。カエルが鳴いて、雨の喜びを表現。沼地の上側2枚の水位が低いのが気になりますね。下2枚はやはり少し澱み気味。
水路には白い花が咲き誇っています。キレイなのですが、増えすぎですね。
芝生地は、手入れをしている一部を除いて、雑草が茂っています。主に、カラスノエンドウ(ピーピー豆)とシロツメグサ。こういう場所はセイタカアワダチソウが生えがちなのですが、こちらはボランティアによる除草が功を奏してか、ほとんどありません。
雨が強くなってきたので、早々に退散しました。
天気がよかったので、息子をどこかで歩かせたい! の選択肢は、野津田公園になりました。
道路が混むといけないので近場でね。
ゴールデンウィークとあって、公園の駐車場はかなり混雑度は高いです。でも、停めるところはありました。ベビーカーに息子を乗せ、芝生広場へ。ボール遊びをしている家族連れや若者グループ、犬を散歩しに来ている人などで芝生も大混雑です。
レジャーシートを広げ、お弁当タイム。人がたくさんいることに興奮しているのか、息子はご飯をあまり食べませんでした…
食後は、息子を歩かせる。せっかく芝生広場に来ているのに、なぜかアスファルト道路を好んで歩いていきます。なぜ? まっ平らのほうが歩きやすいのかな?
何だかんだで遊具のあるところ(わんぱく広場)まで歩いていったので、遊具で遊ぶ。といっても、なんとか階段は登れてもそれ以上何もできない。あとはおっきな子供たちを勝手に追いかけるなどで大興奮です。
ひとしきり遊んだあとは、公園探索。といっても、湿生地やピックニック広場は遠そうなので、多目的広場を目指す。でも、ここはボールを使って遊んでいる子供たちの場所で、僕たちがゆっくりできる場所ではありませんでした。陸上競技場を回り込んで、バラ広場へ。ここは人も少なく、芝生も広く、ゆっくりできるところでした。息子を放し飼い。と思ったら、人のテントを覗き込んだりで、ちょっと困った行動をとるので回収です。
まだ咲いていないバラの間を散歩したりして、息子をさんざん疲れさせ、今日のお散歩は終了です。
職安通り探索の際に気になった、成子町内の崖線を見に行きました。
成子天神下交差点で青梅街道を北に渡り、成子町内へ。しばらく進むと右手に見える路地が、目的地。プチ急傾斜に木に覆われた小路。
角を曲がると児童公園。でもいるのはサラリーマン数人です。奥まで行くと、数段の階段。ここから石廊が始まり、成子天神に抜けていました。
もとの通りに戻り、北進。先日見た銭湯っぽいものを確認しに行きます。道路から見えていた壁画は浴室内側の壁のようです。浴室は取り壊され、ボイラー室部分の取り壊しがまだ終わっていない状態でした。
少し西側(中野坂側)に行ってみます。道端に真新しい祠。近づいてみると「淀橋咳止地蔵尊」とのこと。いろんなお地蔵さんがいるんだなと思いつつお参りし、今日のお散歩は終了です。
久々の書評です。
物理を学んで金融界で活躍した人物を題材にしているということで、数学科や物理学科を卒業して金融に勤めている人たちがどういうことをしているのかわかるかなと思っていたのですが、違いました。フィッシャー・ブラックは学者でした。
経済学は興味はあるものの不勉強で、文中たびたび出てくるCAPM(資本資産評価モデル)がどういうものかもよくわかりません…
経済学は複雑で、相当多くの変数と拘束条件、それに美しい数式でなりたっているものなのでしょうか。その複雑さ故見解の違い、新しい発見など、先駆者は苦労を強いられます。そこにさらに新しいアイデアを投入するのは勇気が必要。アイデアを次々に投入できたブラックは、実力に基づく自信があったのでしょうね。
金融工学者 フィッシャー・ブラック / ペリー・メーリング著 / 日経BP社 / ISBN482224511X