清水橋・幡ヶ谷不動尊
先日気になった西新宿五丁目駅周辺の河川跡らしきもの、さらに探索してみました。
西新宿五丁目駅から少し西に行った山手通りのすぐ手前に、工事現場。下水工事と書いてあります。
で、山手通り。交差点名が「清水橋」。立派な橋があったのですね。工事現場の片隅に、欄干が残っています。
このまままだ西に、遊歩道が続いていて、周りも静かな住宅地に変わってきます。
途中で左に折れ、初台駅を目指します。駅手前で幡ヶ谷不動尊にお参りです。
先日気になった西新宿五丁目駅周辺の河川跡らしきもの、さらに探索してみました。
西新宿五丁目駅から少し西に行った山手通りのすぐ手前に、工事現場。下水工事と書いてあります。
で、山手通り。交差点名が「清水橋」。立派な橋があったのですね。工事現場の片隅に、欄干が残っています。
このまままだ西に、遊歩道が続いていて、周りも静かな住宅地に変わってきます。
途中で左に折れ、初台駅を目指します。駅手前で幡ヶ谷不動尊にお参りです。
6月28日は株主総会集中日。ということで、以前に勤めていた会社の株主総会に行ってきました。
今年の総会会場は、横浜・日本大通りにあるホテルの婚礼用宴会場。場所確保にかなり苦労しているようです。
総会前に、プロモーションビデオの上映。トラック・港湾などを「かっちょよく」編集したビデオ。何用?
総会はしゃんしゃん。まだまだM&Aやらファンドやらの波は、ここまでは押し寄せていない様子。入社の時に直属の上司だった人が、今日の総会で取締役就任です。
総会後に、新しく作った社歌を株主に披露。まあ、こっぱずかしい。でも、いま勤めている会社の社歌に比べると、断然現代的です。CDももらいました。(聴くのか?)
以前勤めていた事務所に顔を出し、少々挨拶。
再び日本大通りに戻り、昼食場所を探します。古い建物に看板を掲げたカフェを見つけたので、入ってみました。ZAIM CAFEというお店。二つの建物の間の空間に、中古リビング家具? を置いたような不思議な造りでした。セルフサービス、食卓は共用スペースというシステム、理解し難い。
関内駅周辺はゴミゴミとしていますが、日本大通り付近は官庁街とあって、空間が広くていいですね。
昼休み新宿散歩シリーズ。
新宿中央公園を越え、熊野神社前交差点付近から西新宿5丁目町内に入ってみます。
普通の住宅街。ところどころ企業名の表札が出ているのは、さすが新宿。
歩いていると、道路に突然、欄干。舗装された遊歩道が蛇行して続いていることから、河川跡っぽい。これを歩いてみます。旧河川名がわかるようなものは見つかりませんでした。(写真)
しばらくして、方南通りに戻ります。通り南側にも遊歩道が続くので、行ってみました。両側とも高いところに建物が建っていることを見ると、ここはかなりの渓谷だったようです。(写真)
帰り道に見つけたもの…
1. 廃個人商店(2階が住宅)を、ヤマト運輸がデポ利用していました。
2. 「新宿区十二所○○番地」の表札を掲げている家がありました。(西新宿4丁目地内)
うちのガスコンロのグリル(魚を焼くところ)は、受け皿を置くフレームが前面のガラス扉と一体化されています。
洗いにくいし、干すのも邪魔だなあと思っていました。
ふとしたきっかけで、これが簡単に分割できることに気付きました。
扉の内側にある板バネを下に押すと、外れるのです。
これで、洗うのが楽になりました。
新宿四丁目交差点付近に「新宿4丁目ビジネスホテル旅館街」という看板があります。気になっていたので、今日はここを散歩です。
新宿4丁目を南に渡ったところに、小さな神社があります。雷電神社。工事事務所の敷地内?と思わせるような場所なので入るのをためらいそうになりました。ここでお参り。
ここから、「ビジネスホテル・旅館街」です。確かに、ビジネスホテルなどが幾軒もあります。しかし、「個室」とそうじゃないのがあったり、価格が4200円とか2800円など激安だったり、そもそもホテルの構えになっていなかったりなど、未知の世界です。新宿のナゾな部分ですね。
このビジネスホテル街をクランク状に曲がりくねりながら進むと、新宿4丁目南交差点で、大通りです。この通りに、生コンの基地があるのを発見。新宿に生コン! 確かに新宿は建設現場も多くコンクリートの消費量も多いでしょうが、まさか大都会に建材基地があるとは思いもよりませんでした。
ここからは通りを南下。この通りは「ちゃんとした」ビルが立ち並び、ビジネス街。さっきのビジネスホテルや生コンが嘘のようです。NTTドコモ代々木ビルの横を通り、代々木駅南側の踏切&カードで山手線を渡り、新宿へ戻りました。
昼休みの散歩、再び新宿御苑に行ってきました。今回は、日本庭園方面です。
上の池で目立つのは、正面のNTTドコモビル。水面にも映っています。ちょっと東に行ったところで、高層ビルが日本庭園の借景になっているところを写真に。
もう一枚の写真は、旧御涼亭。この付近、外国人観光客の人々がたくさんでした。
梅雨入りと言えど降らずで、すっかり夏の様相。でも新宿御苑は立派な木がいっぱいで日陰が多く、歩きやすいですね。
箱根3日め(6月16日)と言いつつ、向かったのは富士山麓の「富士サファリパーク」です。
梅雨入りしたのに快晴。宿からも道中からもステキな富士山を眺めることができて満足。息子はちゃんと富士山を見たか?
富士サファリパークでは、自分の車で動物がいるエリアに入れます。クマゾーン、ライオンゾーン、トラゾーン、…。近くで動物を見ることができ、迫力です。
サファリゾーンのあとは、ふれあいゾーン。モルモット・ワラビーに触れることができました。最初はおっかなびっくり触れる息子。でも、だんだん慣れてきて、てのはいいけど、モルモットの首の後ろをつねって持ち上げるのはやめてほしい。かわいそうだし、だいたいどこでそんな持ち方習った?
昼を過ぎても富士山が見えているため、新五合目まで登ってみました。でも、到着したら曇り。景色を眺めることはできず、帰路につきました。
箱根の二日め、6月15日。
出発前の天気予報では2日め~3日めは雨だったので期待していなかったのですが、宿の窓を開けると芦ノ湖&富士山が。絶景です。
朝食後、海賊船に乗りに桃源台まで。新しくなった桃源台駅から乗船です。天気がいいので、甲板の上が気持ちいい。すれ違う船に「バイバイ」することを息子に教え込みます。これが、のちのちタイヘンなことになってしまうのですが。
箱根町から、バスで箱根湯本まで向かいます。揺れが気持ちいいか、息子は昼寝に突入。
湯元から登山鉄道に乗車。アジサイ列車なのですが、アジサイが咲いているのは箱根湯本駅~塔ノ沢駅周辺くらい。登っていくと、まだアジサイはツボミです。電車は、急坂をゆっくりゆっくり登っていきます。
前進・後進を繰り返し(スイッチバックね)、彫刻の森美術館まで。遠く相模湾が見渡せる広い庭園。息子には、彫刻の美術品は関係なく、ただ広く歩けるところがうれしいのですけど。芝生の柵、植え込みの木の説明書き看板が気になる息子。
迷路でかくれんぼなどして遊び、ギャラリーカフェ併設のキッズスペースで遊び、足湯で水遊びをして息子は美術館を堪能。我々夫婦はヘトヘトになって、美術館を後にします。
強羅から、ケーブルカー。先頭を陣取ることができましたが、あまり息子は興味を示さなかったなぁ…急勾配を一気に上ってしまう、かなり強引な交通機関です。
早雲山から、箱根ロープウェイ。すれ違うロープウェイに「バイバ~イ」と手を振る息子。なぜか、そのあとに「ウォー」と叫ぶ。これを、ロープウェイがすれ違うたびに繰り返すものだから、同乗のお客さんに迷惑をおかけしっぱなしです。m(__)m
このあと、大涌谷に寄ったあと、宿に帰着。2日め終了です。
若葉台駅の北側、ケーズデンキに併設されて、ファミリーレストランができるようです。求人広告から想像するに、7月5日に「グラッチェガーデンズ」が開店っぽい。
この周辺は、はるひ野5丁目のサイゼリア、フレスポ若葉台内のポポラマーマと、低価格イタリアンが揃っているところに、同じジャンルで参戦です。どうなるか?
写真は、スーパー三和の前から見た、ファミレス入り口(?)の造作です。
会社に連休をもらったので、旅行。1歳児を遠くに連れて行くのは大変なので、近場の観光スポット「箱根」を今回は選択です。
初日(6月14日)は、曇りの天気予報。しかし、車で出発して、東名高速に乗る頃には降りだしてしまいました。
まず向かったのは、箱根宮城野の「ぱんのみみ」という軽食やさん。一斤の食パンの中を刳り貫いてグラタンを入れた「ぱんグラタン」を食べます。おいしいし、食べ応えがありますね。
まあ、こういうところでじっとしていない息子、お店の中を「歩かせろ」とうるさいし、外にも出たいと騒ぎます。今日はお外は雨なので、ガマンガマン。
雨で行動が制限されてしまいます。困ったなぁと思いつつガイドブックを繰り、富士屋ホテルを見学することに。クラシックな内装と雨でも映える日本庭園を楽しんできました。
このあとは、ちょっと迷子になりながら仙石原まで。「星の王子様ミュージアム」に入ります。美術館だから雨が降っても大丈夫だろうと思っていたのですが、残念ながら屋外型だったのですね。何が困るって、息子が水溜りを見つけては水遊びを始めることです。
展示を見ながら「星の王子様」を読んだことがないなぁと気づきます。読もう。
会社の保養所に到着。騒々しい息子の相手をしながら夕食を取り、箱根一日めは終了です。
大雨の多摩川オフ、その後です。
大雨に降られて登戸茶屋に逃げ込んで雨宿りをしていると、多摩丘陵隊のメンバーから電話が入りました。多摩水道橋の下で雨宿りをしているとのこと。川のようになったサイクリングロードを移動し、水道橋まで。
ここで、folomyの書き込みなどをチェックしながら、雨が止むのを待ちます。二子橋には誰かいるのか? 上流に向かってくるのか? わからないままの待機です。
やや小降りになってきたところで、3人で二子橋に向かって走ります。小田急高架下でFサイメンバー1人と合流。世話役は雨の中二子橋に向かったとの情報を得、ここでさらに待ちます。
雨の中多摩サイを登ってくる4名が、本隊のようです。
小田急高架下で10名くらいになったので、ここで自己紹介&手信号練習 (儀式ともいう)。雨の中、上流に向かいます。
狛江ダートは避け、下の歩道を走ります。サイクリングロードは人が少なく、走りやすい。といっても、雨の中なのでぜんぜん快適ではありません。
多摩河原橋の下で再び雨宿り。ジャージの話なんかをして時間を過ごすも、なかなか雨は上がりそうもありません。ここで、断念。僕は鶴川街道を自宅まで雨の中走り、帰宅してしまいました。
結局、中途半端な参加状態になってしまった多摩川オフ。2ヶ月ぶりの自転車だったにもかかわらず、消化不良でした。
多摩川オフに参加しようと出発。
三沢川を下り京王よみうりランド駅付近で雷鳴。雨か?と思い、レインウェアを着込み再出発。
落雷のリスクを避けるため、多摩川サイクリングロードではなく川崎街道を下ります。中野島を過ぎてから土砂降り…
現在、登戸で雨宿り中。どうなる?多摩川オフ。
貿易論?
前半は「フラット化する世界」のブルーカラー版と言ったところでしょうか。
後半は貿易政策の話。繊維産業の貿易政策は非常に複雑なのは日米共通なのでしょうか。
繊維・繊維製品の関税率表は非常に難解です。貿易関係の仕事をしていた頃、神戸税関には繊維専用の窓口があったのを思い出します。通関士は繊維を嫌っていたし。
貿易のボーダー部分で働いていたときの蟠りが、少しは解けた一冊でした。
あなたのTシャツはどこから来たのか? / ピエトラ・リボリ / 東洋経済新報社 / ISBN4492443398
若葉台駅南口、ハナミズキ線に5月下旬にオープンした「Cafeぽかぽか」、妻から「行きたい」とのリクエストがあり、行ってきました。
到着が11時30分。ちょうど時刻でしたが、開店前に行列になっていたため、我々はテラス席になりました。
この席が、絶妙。席の前を、妻の知り合いが通る通る。息子は駅前広場に勝手にお散歩に出掛ける。こんなお気軽さが許される、若葉台南口の雰囲気と、「Cafeぽかぽか」のおおらかさ。
頼んだのは、一日10食限定のランチプレート。メインおかずのほかに、たくさんのおかずが丁寧にプレートに盛り付けられています。どれもおいしい! これで1,000円ですから、かなりうれしいです。
ホワイトボードに、黒川産(市川農場)の牛乳、黒川産(市川養鶏場)の玉子を使用と書かれています。黒川のCafe!ですね。
わかはなスプラウトにも少し触れられていますが、営業時間が短いのが注意点です。11時30分から17時30分までの営業。狙って行かないと、ですね。
今日の昼休み新宿散歩は南に向かいます。
文化クイントの手前から南に進みます。千駄ヶ谷住宅を過ぎると、狭い路地。途中、平田神社というコンクリート造りの神社がありました。
小田急のガードをくぐります。小田急線(南新宿〜参宮橋間)に乗ってても、この風景には気付かなかったなあ。
さらに細い路地を歩き、広い道に出てきた向かいにあるのが、首都高4号線上りにある、代々木パーキングです。
売店に入れたりするかなと期待していたのですが、下道から見るとただのビル。とても中に入れそうにはありません。
ビルに、建築計画のお知らせが掲示されています。建て替えを予定しているみたいです。
ここから、一本東に逸れた道で事務所に向かいます。角に気になる蕎麦屋があったり、その先は商店街になってたりして楽しい。
南新宿駅をくぐり、まっすぐ行くと千駄ヶ谷住宅。あとはもと来た道を戻り、今日の散歩は終了です。
会社の行事で、植樹に行ってきました。
場所は、ヤビツ峠の西側、菩提峠です。
自家用車でヤビツを登るのは初めて。運転していると、けっこうカーブがきついですね。
菜の花台・ヤビツ峠で休憩したあと、集合場所の菩提峠に到着。人が集まり、挨拶などを聞いたあと、植樹。ヒルがいるから気をつけろ!ってことで、虫除けを施してからフィールドに入ります。
植える苗は、サクラとモミジ。60~80cmくらいの苗です。僕が持ったのは、モミジ。フィールドに入ったのが遅かったか、植えれる場所は、傾斜地など、ちょっと作業がやりにくいところでした。
でも、穴を掘って、苗を置いて、穴を埋め戻す。この作業は意外と簡単でした。用意された苗は、けっこうすぐに、作業が完了です。
昼食を取って植樹会場を出た後は、宮ヶ瀬湖畔に向かいます。宮ヶ瀬レイクライン(裏ヤビツ)は、狭くカーブも急で、車ではなかなか走りにくいですね。
宮ヶ瀬湖畔は、大きな芝生があり、人もそれほど多くなく、息子が走り回るのに最適でした。でも、他のお子様が遊ぶボールを勝手に持っちゃったりして困り者。
ロードトレイン「ミーヤ号」を堪能したあと、帰路につきました。
一丁目=いっちょうめ、二丁目=にちょうめ。○丁目の漢数字部分の読みは音読みが普通です。
じゃ、七丁目は「しちちょうめ」と言うわけではなく「ななちょうめ」なんですね。一丁目と区別付きにくいからでしょうか。