初ビンディングペダル
自転車乗りは、ビンディングペダルというのを使います。靴と自転車のペダルが、金具でくっついています。これで、脚→ペダルへの力の伝達がだんぜん効率良くなるわけで。
ただ、ペダルが足にくっついているって、普通の感覚からすると恐怖でしょう。その恐怖体験「初ビンディングペダル」は、自転車乗りの多くの方が思い出になっているのでは。
僕の場合、初ビンディングペダルの日は、自転車にフラットペダルを装着、スニーカーで多摩川まで行き、そこでペダル交換&靴交換しました。かなりの荷物ですが、我慢ってことで。急に足を着かなければいけない事態が少ない場所での練習ってわけで。程なく慣れ、帰路はビンディングペダルで一般道を走ることができました。
今日、マンションの廊下で、ロードレーサを整備している女性を見かけました。ペダルを交換中、今日が初のビンディングペダルとのこと。ビンディングペダルの感触はどうだったんでしょうか。はるひ野周辺の坂をビンディングペダルをつけて駆け巡るようになるのでしょうね。
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