ネズミ
少し見にくい写真ですが、ネズミです。
西新宿の路上、20cmほどの大きなのが歩いていました。
はるひ野地区に、「よこみね緑地」という場所があります。
エコプラザのよこやまの道を挟んで反対側から、稲城台病院の南側まで、はるひ野地区の北縁に沿って伸びている緑地帯です。
この「よこみね緑地」の西の端、エコプラザの向かいのあたりは「西谷戸」と呼ばれています。地図には「緑地的施設」とあるだけで、公園なのか何なのか実態が掴めない不思議な場所です。
この「西谷戸」について、動きがありました。
川崎市緑政課が、「黒川よこみね緑地のことを一緒に考えませんか」というタイトルのチラシを各所に掲示していて、それを読むと黒川よこみね緑地の自然観察を行い、そのあとでみんなで管理手法を考えるとのこと。
開発途中のはるひ野にあって、まだ扱いが不明確な西谷戸でしたが、ようやく何だかはっきりとしそうです。この地域の環境などに興味のある方は、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
チラシの内容(抜粋)
集合場所…黒川よこみね緑地入り口(上記「西谷戸」の地図の場所)
集合日時…平成19年11月10日(土) 午前9時00分
内容…
・地区の確認をしながら自然観察をします
(9:00~10:00 よこみね緑地)
・今後の管理や活用方法についてみんなで考えます
(10:30~12:00 緑農会館(はるひ野駅北口前))
・歩きやすい服装で参加
・申し込みは不要
2回目…12月15日(土) 9:00~ 緑農会館(はるひ野駅北口前)
■参考
黒川谷ツ公園も、市民参加の「ワークショップ」という形で管理方法の原案がまとめられました。
ワークショップニュースレター(グラック)
はるひ野開発の時期に、ここを拠点にした活動が提唱されたことがあります。
黒川はるひ野グリーンネットワーク(UR都市機構)
今日は、幼稚園の見学。見学を予約していた幼稚園に10時30分に行くために、息子・妻・私の3人で電車でGO!
小田急永山駅から駅前のペディストリアンデッキ、ベルブ永山を抜け、永山北公園。園路脇の芝生で保育園児たちがお散歩。どんぐり拾いかな? 今日の気候は気持ち良さそうです。
永山2丁目団地と永山中学校の間は、道路工事中。当然、息子は工事車両に興味を持ちますが、そんなの見ていたら約束の時間に間に合いません。
ほどなく、幼稚園に到着。団地の中の幼稚園、園舎自体も昭和中期の建物で、僕らにとっては懐かしい感じ。というか、我々夫婦にとってはこれこそが幼稚園という感じです。
園を勝手に見学する予定だったのですが、プレ保育の教室に招かれて、一緒になって遊びました。でも、わが息子は1歳、プレ保育のお友達は2~3歳児(学年で1~2年違う)ので、ぜんぜんついていけません。勝手に隅っこに置いてあるおもちゃで遊びだす始末。
幼稚園を一通り見学したあと、永山団地の遊歩道を歩き、永山南公園。ここから、永山団地名店街。安いお弁当屋さん、八百屋さんなどを眺めながら陸橋を渡り、幼稚園の脇に。お昼休みとあってか、園児みんな大はしゃぎで賑やかでした。
永山団地名店街に戻り、お弁当屋さんでお弁当を調達し(1食350円!)、公園で昼食。息子は幼稚園で疲れたか、お昼寝です。
お弁当を終え、息子も昼寝から覚めたので、散歩継続。ここから諏訪団地の遊歩道を、東へ東へ。諏訪小学校跡地を超え、今日3つめに見る幼稚園。こじんまりとした幼稚園。住んでいるマンション内では、評判の高い幼稚園ですが、柵越しに見ているだけでは何もわかりません…
電車見橋で小田急線・京王線のそれぞれ上下線の電車に「バイバイ」をして、多摩東公園。園路脇に積もっている枯葉に息子大はしゃぎ。枯葉を蹴ったり、掴んでばら撒いたり、なかなか前に進みません。
ようやく歩き出し、尾根幹を橋で超えてよこやまの道。なぜか、園路ではなく芝生急斜面を登りだす息子。僕が追いかけてのですが、急斜面にスニーカーのグリップが効かず、スリップ。なかなか息子に着いて行くのもタイヘンです。
京王線・小田急線を越え、よこみねトンネルのところではるひ野方面に降ります。はるひ野4丁目の住宅脇で、遊歩道おしまい。実は、小田急永山駅からここまで(あるいは、海道ひだまり公園や国士舘大学裏まで)車道に出ることなく歩けるんですね。
▼遊歩道終点
トゥトゥにある自然食品のお店でみかんを買って階段で食べ(息子はみかんを見ると食べずにいられない)、柳町いろどり公園の滑り台でさんざん遊んだあと、ようやく帰着。幼稚園を出たのが12時半で帰宅が16時。ずいぶんと長く、散歩をしました。へとへとです。
ラジオの交通情報で、鶴川街道の情報(稲城で信号故障)
方向の表現が「内回り」でした。放射道路のではなく環状道路の扱いです。
京王相模原線併走区間からの連想で調布→町田が下りだと思い込んでいたのですが、簡単ではないようです。
・南多摩尾根幹線
・川崎街道
・横浜上麻生道路
など、他の道路の表現も気になります。
社用で、朝イチで鶴川駅からバス便のところに行くことに。ということで、朝食は鶴川駅前のスターバックスで。
このスターバックスは、パンが充実しているのが特徴。(アンデルセンとのコラボという話を聞いたことがあります)
おいしいパンとコーヒーでお腹を満たして、さあ出勤です。
新幹線でいちばんカッコ良いと思ってる「500系」、のぞみでの運用を退役し、山陽区間限定のこだまとして運用をするそうです。
スマートで見るからに早そうな外観なのに、意外。座席数の少ない構成が、効率を追求する東海道新幹線の運用に合わなさそうだとは、うすうす気付いていましたが…。
ちと鉄分の濃い話題でした。
今日のお散歩は、南に。
文化クイントから千駄ヶ谷住宅を抜け、小田急高架まで。高架を東西に潜る道が、周辺から大きく下がっていることに気づきました。代々木区民会館裏から写した写真がこれです。
大通りの両側が階段! 周辺が坂道だったりなので、通りが掘割なのではなく、もともと大きくえぐれていたようです。
りんりん♪と踏切の音が鳴るので行ってみると、歩行者しか通れない小さな踏切。電車をすぐそばに見上げてみることになります。南新宿4号踏切です。
住宅街の路地をくねくねと。首都高4号線代々木パーキングのところに出ました。でも、取り壊し中…
ここで、折り返し。細道に入ってみたのですが、微妙な階段。斜面で作れたのでは? 車の進入防止? これでは車も無理すりゃ通れる?
千代通り商店街、南新宿駅高架下を通り、マインズの西側。代ゼミが新ビル建築中でした。少子化のこの世にあって、モードにしろ代ゼミにしろ、教育産業はまだまだ建築投資をするんでしょうか?
幼稚園の見学。未就園児対象の「手遊び教室」に参加です。
受付を済ませてしばらくは、園庭で自由に遊べます。ここで、園児の遊び方、保育士の園児への接し方などを観察。というか、保育士が私服なので、未就園児の母親と区別がつきません…
未就園児(1~2歳児)が滑ろうとしている滑り台を、園児(4~5歳)が登ってくるマナーの悪さに、困惑。保育士の目が届いていませんし。
ホールに集まって、手遊び。ゲンコツ山のたぬきさん、ロンドン橋落ちた、などのお遊戯を、親子で行います。指導の保育士が「お母さんのお膝で…」なんて言っているように、父親が参加したのは私だけだったようです。
息子、幼稚園の2時間でかなり体力を消耗したのか、帰路の車中ではぐっすりお休みでした。
「春の小川」看板を辿って、歩いてみました。
西参道交差点から代々木四丁目に入り、刀剣美術館付近から「春の小川」看板に合流。
しばらくすると、幅2メートルくらいの蛇行小路に入り、河川跡の雰囲気が出てきました。新旧住宅が入り混じり、銭湯の煙突もあります。
▼ 春の小川の小路
小田急線の線路にぶつかり、右に折れてみると袋小路。人ん家に入りそうになってしまいました。
参宮橋駅上り方の踏切を渡り、線路海側の大通りの歩道を歩くのが正解。
山野友梨の脇に小路あり。河骨川跡っぽい。ここを進んでみます。民家と線路の間の狭い通り。電車が間近で見られます。
▼山野友梨から入ったところ
▼ 電車が間近に
やがて賑やかになってきて、代々木八幡の駅が近いことがわかります。河骨川が、小田急線から離れ、大きく南下していく(小田急線が西進しているというか)のがわかります。新宿へ帰らなきゃいけないので、これ以上は追わず、代々木八幡駅で小田急線に乗車、新宿に戻りました。
▼ 代々木八幡駅近く、富ヶ谷1-1
▼ ルート(ALPSLAB)
散歩に行こうと会社を出たら、雨がパラパラ。困った、屋根があるところを歩こうと、今日の選択は新宿住友ビル(三角ビル)です。
地下1階で鉄扉を引き、階段室へ。狭い階段室、鳴り響く足音。…階段で51階展望台を目指します。
10階くらいまでが、かなり長く感じる。それ以上は感覚がマヒ。かなりストイックです。途中すれ違ったのは2人。どう思われてるんだろう…
約11分かけて、51階に到着。汗もかいちゃいました。200mの標高を一気に稼いだので、当然か。
写真1 住友ビル展望台から
写真2 京王プラザホテル方面から見たモード学園
春の小川源流を再探索。
刀剣美術館周辺を探したのですが、やはり見つかりません。道路がいちばん下がっているところが源流の可能性が高いのですが、マンション敷地で探索不能です。
電柱看板にQRコードがあったので読み取りURLをEZ WEBでアクセスするも、リンク切れ。う〜ん、断念。
ちと適当に進み、マンションの裏の通りに。この先通行止めとは書いてあるものの家の建築現場の前を通り過ぎ、先に進んでみる…ホントに行き止まり。でも、この地形の方が源流っぽい。(写真)
細道を脱出し、初台方面に向かいます。コンクリート舗装の激坂あり。(写真:真正面は東京オペラシティ)
坂を登ると、山手通り。初台から電車に乗って帰路につきました。
■ 追記
電柱の「春の小川」の正体がわかりました。
「渋谷川ルネッサンス」という市民団体です。
源流の位置を示すことが目的でなく、河骨川沿いを歩くことを目的に電柱看板が掛けられているようです。
格好の散歩ネタなのですが、さすがに昼休みでは歩ききれません。
日曜の朝、目覚めてみると8時半。ちと寝坊。もともとは9時過ぎに家を出て二子橋から多摩川オフに参加するつもりでしたが、厳しい時間。のんびり朝食をとり、コーヒーもしっかり飲んで10時半にようやく出発。
登戸⇔是政往復だけなのでウェアを着るほどではないと、普段着・ジーパンで出走。ヘルメット・グローブ・裾止めバンドは自転車仕様ですね。
登戸茶屋で休憩中の多摩川オフ隊列に合流。なぜか今回は超小径車が多い。
多摩川左岸のサイクリングロードを上って行きますが、親子マラソンみたいな行事が行われていたりで、走りにくくて危険。こういうときは加減速が多くなり、体力を使います。
府中の昼食場所で、昼休憩。両親に連れてこられた1歳半年の女の子が、昼食場所のアイドル。
雲行きが怪しくなり、やや急ぎながらの帰路。登戸茶屋まで下りてきたのは数人。僕もここで離脱し、中野島の自転車屋を覗くことに。MTB組み上げ納期等の確認。
三沢川沿いに走っていると、京王よみうりランド手前でサドルバッグが落下。プラスチックの劣化で、部品が壊れている。中野島まで戻り、新しいサドルバッグを調達しての帰宅です。
約53km。普段着で出ちゃった割にはそこそこの距離になりました。
多摩川を、下流方面に。
上河原堰から多摩川サイクリングロード(右岸)に入り、登戸・二子・丸子と下ります。風がなく、ペースが上がります。30km/hちょいくらい。休日だとこのペースは出せません。
ガス橋で左岸に渡り、さらに下ります。六郷橋を過ぎてしばらくすると、イライラ棒の連続。釣船の係留も多いので、釣客車両の進入を防いでいるのでしょうか。
弁天橋を渡ったところに大きな鳥居(写真)。ベンチもあったりで、しばし休憩。今日の折り返しはここにします。(この先は空港に行くトンネルですし)
帰路は、鶴見川を走ろうかと思い立ちます。六郷橋で右岸に渡り、そのまま国道で東海道線をくぐり川崎駅西口。尻手黒川で末吉橋まで。距離は短いですが、ダンプ・トラック・バスのオンパレードで、なかなか大変なルートです。
末吉橋で鶴見川右岸に入り、ひたすら登ります。広く、人もいないので多摩川より走りやすい。でも、河原の広々感が無いのが残念。
新横浜でいったん途切れるので、鳥山橋を渡り元石川線の歩道(広い!)を走ります。鶴見川の自然を展示する建物があったので、トイレ休憩。鶴見川流域の立体地図を見て、はるひ野はまだ彼方あることを思い知る。流域北端の南多摩丘陵は、かなりの山岳地帯。
まだひたすら鶴見川を登り、麻生川仲村橋からは一般道で、はるひ野に帰着です。
はるひ野1130-上河原堰1200-羽田大鳥居1315-鶴見川遊水池1420-はるひ野1530 約78km。
以前読んだ『ヤバい経済学』の二匹目のドジョウ?と思って本棚に積んでいました。
読んでみると、平易でまっすぐな経済学書でした。『ヤバい…』との関連性は見当たらず。
前半は、希少性についての記述。価格維持に希少性は重要です。特に、土地。あまり突き詰めると、80年代後半の土地バブルになってしまうので、そのへんはほどほどに。
後半は、通商について。自由貿易、万歳。「底辺に向かう競争」にはならない、と本書にあります。『フラット化…』とは反対の意見ですね。さて、このあたりの証明がほとんどなかったので、逆にとっても気になります。
妻のOL時代の先輩宅で、バーベキュー。
市原のスーパーでの買出し場所で、待ち合わせ。だけど、首都高の渋滞(どうやら、浦安方面が渋滞の先頭)の影響で買出しには間に合わず。
買出し場所のスーパーマルエイ、バーベキューの皆さんはすでに買出しが終わり、会場に向かっていましたが、どんなスーパーか見てみたくて、立ち寄りました。簡易な店舗建物に、簡易な内装。お金が掛かっていない店舗であることが感じられますが、、品物もかなり安い。特に、魚介類が魅力的です。生簀で活魚があり、息子は大興奮!(息子よ、ここは水族館ではないんだよ。)
会場の先輩宅は、千葉県長生郡の農家の庭先。マンション生活では考えられない、家でのレクリエーションです。
まあ、ここでも子どもがたくさん集まってくるわけで、前半はほとんど肉を焼くのにも肉を食べるのにも参加せず、子どもたちと一緒に遊ぶ羽目に。単純に「かけっこ」なんかが、子どもたちには楽しかったりするわけで。(後半は、お肉もたっぷりいただき、焼きそばもたらふく食べました)
庭先にあったバケツを巡って、息子が先輩のお子さん(4歳)を叩いてしまう事件発生。思い通りにならなくっても、暴力で解決するのはやめましょうね。
庭先で遊んでいるうちに、日が暮れてきます。なんだか、久しぶりに星を見たなぁ。帰りがてら、市原市内のファミレスで夕食。カボチャの重さ当ての懸賞があって気になりますが、発表が「当店」なので応募は却下。
帰路は比較的スムーズ、市原→はるひ野が約1時間半、渋滞はレインボーブリッジ→都心環状だけで、快適でした。でも、風呂入ってブログ書いていたらこの時間です。では、おやすみなさい。
(帰路のクルマで寝ていた息子は、今の時間元気で困っています)
新宿御苑を、新宿門から千駄ヶ谷門まで横断。
三連休の初日、好天候とあってか、芝生には人がたくさんです。
子ども連れが多く、うちの息子くらいの年齢の子供もたくさん見かけました。ベビーカーもたくさん。
この季節の芝生を歩くのは気持ちいいですね。リフレッシュして、これから午後の仕事です。
神田川を下って、東中野まで。
前回と変えて、今回は右岸を歩きます。こっちのほうが住宅が揃っていて、並木も整備されて歩きやすいかな。
[写真1] 飛行船を見かけました
[写真2] 桜並木。小学生が植え込みのメンテをしてました。
自宅から2.5時間の練習コース、登戸周回です。マイ定番コースながら、数ヶ月ぶり。
関戸橋から水道橋に、多摩川左岸。センターラインが引き直しされていて、気分が引き締まる。是政〜京王閣の区間はまだ路上に砂が乗っていて、先月の台風の爪痕を感じます。
登戸茶屋前で休憩。写真は休憩中に多摩川を渡った小田急特急です。
ランド坂方面に向かう途中、中野島の自転車屋さんに立ち寄り。KLEINのフォークなど相談。XTのリアディレイラーは3種類あるんだねえ。
結局、自転車屋で油を売ってしまって、時間がない。ランド坂方面を諦め、直接連光寺坂を目指します。府中街道は意外とラーメン街道になっているんだと感心。
連光寺坂測定(稲城市立病気から6分15秒)して、帰宅です。
約39km。
新宿の、職場近くのデパ地下に「ラ・メール・プラール」というショップが開店。どんなものかな?と思って、立ち寄ってみました。
「オムレツケーキ」という、ちょっと変わったケーキがメインのようで、それを購入。ケーキを持って通勤列車に乗るのは辛い…
夕食後のデザートに、妻と二人で食べました。ホワイトチョコのムースとキャラメルのムースがふわふわで、面白い食感。かなり、満足です。
ところで、ラ・メール・プラールを展開する菓子メーカー ブールミッシュのWEBサイトを見ると、商品開発センターは栗木2丁目(マイコンシティ)にあるんですね。意外な地元企業・地元菓子。