大晦日も散歩
大晦日も出勤のくろかわポタリング研究所です。
今日もお昼休みの散歩。玉川上水緑道を初台に向かいます。
いつもは学生たちで混雑の文化学園前も、大晦日とあってか、静か。この静かな様子が、初台まで続きます。
写真2枚目は、先日開通した首都高中央環状線新宿線の、西新宿の分岐です。3次元を駆使して接続されています。
大晦日も出勤のくろかわポタリング研究所です。
今日もお昼休みの散歩。玉川上水緑道を初台に向かいます。
いつもは学生たちで混雑の文化学園前も、大晦日とあってか、静か。この静かな様子が、初台まで続きます。
写真2枚目は、先日開通した首都高中央環状線新宿線の、西新宿の分岐です。3次元を駆使して接続されています。
会社での会議中、システムリリース日程の話題で来年・再来年のカレンダーを見ていて気づいたこと。
2009年9月19日(土)~9月23日(水)までが、5連休。
9月21日(月)が敬老の日、9月23日(水)が秋分の日、その間の9月22日(火)は国民の休日、とカレンダーに書いてありますね。
と言っても、2009年の秋分の日の祝日を決定したり国民の休日を設定したりするのは、2008年2月の閣議のようです。
▼ 内閣府 国民の祝日について
http://www8.cao.go.jp/chosei/shukujitsu/gaiyou.html
山手線の内側を北上。
歌舞伎町一番街を通り、コマ劇場を過ぎたくらいから急に静かになります。
大使館という大きな韓国料理店の横の小路に入り、てくてく。基本的に静かな住宅街ですが、掲示板などにハングルが目立ちます。大阪で言えば鶴橋・桃谷のあたりの雰囲気なのでしょうか。そのまま進んでいくと、ミントの香り。何かと思うと、ロッテ新宿工場でした。お口の恋人。
戸山小学校の先で山手線ガードを潜り、折り返し。新大久保で電車に乗って、今日のお散歩は終了です。
昨日話題にした「新宿地下鉄ビルデイング」ですが、うまく全景を撮影できりスポットがあったので再掲します。
写真真ん中の、8階建ての建物が「新宿地下鉄ビルデイング」です。(左のシチズンの看板があるのはパレットビル、右の14階建ては西口本屋ビルです。)
新宿地下鉄ビルデイングとは、地下鉄丸ノ内線新宿駅の駅ビルです。といっても、地上部分は隣の「西口本屋ビル」(小田急線新宿駅の駅ビル)と一体となって小田急百貨店になっていて、一つのビルとしてはあまり認識しにくい建物です。
職場での会話で、私がこのビルの地下のことがよくわかっていないことが判明。ということで、今日の昼休み散歩は近場のこのビルを探索しました。
たぶん唯一のこのビルの地上出口である、「A14」出口から、このビルに入ります。場所は、小田急百貨店のアニエス・ベーの横です。この階段を下りたところが、新宿地下鉄ビルデイングの地下1階。メトロ食堂街となっていて、「万世」や「墨絵」などのレストランなどがあります。さらに1フロア下がって地下2階に行くと、駅構内らしい売店がポツリポツリとあります。その先は、地下鉄丸ノ内線の改札口です。
さて、このビルがややこしくなる原因の一つが、新宿西口広場の地下1階と高さが合っていないこと。新宿地下鉄ビルデイングの地下1階と地下2階の中間くらいが、新宿西口広場の地下1階です。言葉にするとわかりにくいですが、「A13」出口付近の写真を見てもらうとわかるかも。
新宿本屋ビルとの高さも違うので、「A12」で見るとこんな感じです。
▼ 新宿本屋ビル地下1階(JR西口改札のコンコース)からみた新宿地下鉄ビルデイング
はたして、だんだん出入り口の感覚がわからなくなってきました。そんなときに役に立つのが、出入り口の一覧です。この写真はバス停の案内が目的ですが、今日見た中ではいちばんわかりやすかったです。
なお、A10出口は小田急百貨店のC階段、A11出口は小田急百貨店のA階段になっているし、A12出口脇の下り階段も小田急百貨店地下2階の食品売り場に直結です。その他にも、パレットビルに通じる出口、ハルクに通じる出口、新宿西口広場に通じる出口と、必ず隣接する建物に行ってしまいそうな複雑な構造。
結局30分くらい歩き回りましたが、全体像を覚えるには至っていないでしょうか。
▼新宿地下鉄ビルデイング(株式会社地下鉄ビルデイング)
http://www.subway-bld.co.jp/buil/shinjyuku.html
12月24日・25日は出勤なので、我が家のクリスマスは12月23日に実施。(宗教行事でも何でもない様がバレますね)
1歳9ヶ月の息子へのクリスマスプレゼントとして選択したのが、プラレールです。
期待通り、かなり喜んでもらえて嬉しい。電車好きに拍車がかからないか心配。
ちなみに車種は小田急電鉄の8000形。いちばん身近に「電車」として認識する車種ですね。
行先字幕は、急行新宿行き。あなたの父を職場に運ぶ乗り物ですぞ。
朝のニュースで、「0系新幹線退役」が取り上げられていました。この件は単なる更新なので、ノスタルジー的な寂しさがあっても、それくらい。
このニュースの裏に「急行銀河廃止」というのがあって驚き。
急行銀河は、最終の新幹線が出発したあとに東京を出、始発の新幹線が到着する前に大阪に着く夜行寝台列車。
時間が有効に使えるし、狭いながらもきちんと寝台で寝れるという利点がありました。
便利な列車だけに、無くなるのは残念。確かに、車両は古くさい3段のB寝台だったし、夜行高速バスに客が移っているのかもしれませんね。
息子が小学生くらいになったら乗ろうと思っていたのに!
ブログやmixiを見ていると、風邪を引いた報告が多いですね。そういえば、会社で向かいに座っている同僚も、診療所に駆け込んでいましたね。
そういう僕も、風邪気味でした。息子が12月13日辺りをピークに風邪を引き、私がそれを受けてか、16日頃をピークに風邪を引いておりました。妻はまったく影響なし。
私の場合、熱が36.7度。平熱が35.7度くらいなので、微熱ですね。そんなわけで感冒薬も飲まずに医者にも行かずに、宴会には参加しつつ日々過ごしておりますが大事には至っておりません…無理すんなよ→自分。
みなさん、手洗い・うがいの励行でここを乗り切り、楽しい年末&お正月を迎えましょう。
子どもたちに大人気のアニメ「それいけ!アンパンマン」シリーズの元になった、やなせたかしの絵本です。
昔、私が子どもの頃に読んだアンパンマンはどことなく怖かった、という印象を持ちながら、最近のアニメを見ていたのですが、やっぱり昔のがきになるということで、書店で買ってきました。初版が1975年とあるので、これが僕が昔に読んだアンパンマンかと思います。
サルに頭を食べられる、頭がない状態で空を飛んでいくなど、やはり子どもにとって怖く思わせる内容。
今のアニメは、悪者(バイキンマン)をヒーロー(アンパンマン)がやっつけるというストーリー。しかし、この絵本は、飢えている者を施すというストーリーです。しかも、真に飢えている人にしか施しを与えないポリシーです。
この内容の絵本を、内容をアレンジして子ども受けするようにし、今のように大化けさせたフレーベル館などの仕事には驚くばかりです。
それいけ!アンパンマン / やなせたかし / フレーベル館 / ISBN978457703091
近所の公園にはびこっているイヌキクイモ、この秋は去年よりも勢力範囲を広げていました。
冬になりイヌキクイモは立ち枯れるのですが、その姿が黒ずんで汚らしい…。
もうじき川崎市の手配で草刈をしてもらえるとのことですが、このイヌキクイモは地中にイモが残り、来年にはまた勢力範囲を拡大しつつ生えてくるという算段で。
そんなわけで、草刈り前でイヌキクイモの範囲がわかりやすい今のうちに、地中のイモの除去にチャレンジ。5人で2時間ほどの作業でしたが、除去したイモは25kgほど。これでも、やるべき面積の5分の1くらいでしょうか。
この作業で、来春には他のいろんな植物が育ってくれるといいのですが。
繁殖力の強い外来種は、なかなか大変で根気のいる作業です。
自転車に乗るときのタイツの話。パッドなしのタイツを愛用していました。自転車用インナーの上にこのタイツをはくのが丁度よく、冬場はこのパターンでした。
ところが、股のところが大きく破れているのを発見。先日、近所をMTBで走り回って何度か落車したのですが、その時にやっちゃったのかもしれません。
自転車屋で新しいのを買おうと思ったのですが、パッドなしのタイツがありません…仕方なく、パッド付きを購入。これだと、はくものが1枚減るので、寒くないか心配です。
明治神宮を北参道から表参道へ抜ける散歩。
代々木駅近くの路地で、警察の警戒線&カメラの三脚。何か事件でしょうか。通行人が気にも留めず通り過ぎていくのは、さすが大都会東京です。
で、明治神宮の参道。今日気付いたのが、ここは常緑樹がかなり多いということ。冬も、鬱蒼と茂った代々木の森です。
大手広告代理店が書いた、売場作りに関するノウハウ本です。
オシャレさを狙った装丁通り、イメージ先行の内容。現場はそんなにカッコいいものじゃないぞ、ってことは著者も知ってるはず。
・コンサルティング販売にセルフ販売の科学を活かす
・広告と売り場の連動
の2点は、なるほど。心すべしです。
朝刊の求人広告に、私の出身大学の名前。あたまに「公立大学法人」とありました。市の組織から独立してたんですね、いつのまにか。
募集職員は、係長級。条件は管理職経験3年以上。ちょうど私くらいの年齢層がターゲットっぽい。でも、具体的な部署や業務は不明でした。
建築物などは、基本的に「2方向避難」できるように作られています。避難経路上が火災なんてときも、ちゃんと避難できるってことで。
何気なく、京王新線幡ヶ谷駅の避難経路図を見てみると、避難経路は1ヶ所だけのようです。(写真)
列車のホームはかなり距離があり、これでは危険なような…駅舎で火事が発生すれば、ホームにいる人は次の駅(初台駅)まで歩くことになるのでしょうか?
近くの公園で、ガラスの破片が散乱していたと、妻から聞きました。枯れ葉に紛れるように散らばっていたそうです。
この季節、小さな子どもが落ち葉で遊ぶことも多いでしょうから、大変危険なことです。
安全に楽しめる公園づくり、ひとりひとりが心掛けたいものです。
朝のコーヒーが好き。最近は、狛江までコーヒー豆を買出しに行き、毎朝ミルで豆を挽いて、ペーパードリップで淹れている日々です。
そんなわけで書店で目に留まった本書です。
この本、ハウツーものなのかエッセイなんだかよくわからない(人にものを教えたいんだか、ひとり言を書いているんだか…)。朝のコーヒーと同様、軽くふわっと、心地よく流せてしまいました。
いちばん大事なのは、豆だと。
私は、以前は大手チェーンで買っていたのですが、狛江のコーヒー店で買って(しまって)以来、狛江で買い続けています。(味は、ぜんぜん違います) でも、それよりいい選択が(味だけでなく値段や調達の容易性まで含め)あるのか、否か。なんてことが気になりだします。
各地で「里山」をどのように保全活動しているか、整理した教科書的な読み物です。
そもそも「里山」の定義って、曖昧なんですね。中世から近世にかけて人の手が入り生産活動の場所として利用された自然、てな考えでしょうか。その「人の手が入り」の部分が難しく、それを維持するには「管理」が必要なのが面倒くさい…
里山環境が維持できているかの指標や、具体的に各地でどうなされていたのか記されていて、貴重な情報源となります。神明谷戸(町田市小野路)の活動や、桜ヶ丘公園の活動(多摩市連光寺)など、近隣の活動などが紹介されていて、実際に目で見て確かめられそうなのもうれしい。(じゃ、ちゃんと確かめに行くのか?は、別問題として)
通して読んだだけですが、今後、里山保全活動に携わるときには、必要な部分を熟読、解釈して臨みたいと思います。
なんだか突然の告知ですが、ホームページ「港北ポタリング研究所」を廃止し、このブログ「くろかわポタリング研究所」のみの運営とします。
ホームページのほうはもともと閲覧が少なく、さらにブログをはじめてからというものの更新すらしていません。プロバイダ契約の関係で、ホームページ維持のために毎月700円ほどを支払っていた状況なのですが、もったいないのでやめます。
ということで、この「くろかわポタリング研究所」を引き続きご贔屓に。
今朝は東急田園都市線が事故で大変なことになっていたようで…
田園都市線はダイヤ乱れ時に、全ての列車を各駅停車で運転ってことをしますが、小田急や京王ではこういう対応を耳にしませんね。
今朝は若葉台で各駅停車新宿行きに乗り、稲城で座れたので、そのまま各駅停車で新宿まで。所要55分くらいです。
調布で急行の待ち合わせ、つつじヶ丘で急行の待ち合わせ、八幡山で何か(通勤快速?)の通過待ち、桜上水で準特急の待ち合わせです。
あざみ野から田園都市線の各駅停車に乗った場合は、梶ヶ谷と桜新町だけ。(むかし僕が通勤に使っていた頃ですが。) 京王線に比べると、急行との差は少ないですね。
ダイヤ乱れ時の運転は、こういうところに依るのでしょうか。
今日は黒川谷ツ公園の開放日。生えている木の同定をして木の名前の勉強をしようと、図鑑を持って乗り込みました。
多いのは、シラカシ、コナラ、クヌギ。里山の雑木林って感じがします。
同定で頭を悩ませたのが、ヤマグワ。見た葉はカエデのように大きく裂けていたのですが、図鑑では丸い形。よく見ると、一つの木のなかにいろんな形の葉があるようです。
今日やったのは10種12本。これだけでも1時間半を費やしました。ガイドツアーの案内の人にも、すっかりお世話になってしまいました。