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2008年1月の24件の記事

2008.01.31

リリエンベルグのティールーム

リリエンベルグのティールーム
新百合ヶ丘のケーキ屋さんリリエンベルグの喫茶店に行ってきました。

満席なので、テラスかケーキ店でお待ち下さいと言われ、ケーキ店へ。ショーケースを見るや、「おぃしょー(おいしそう)」とはしゃぎ回る息子。
焼き菓子を眺めてショーケース前に戻ってくると、喫茶でのケーキの注文を受けれるとのことで、ケーキをオーダー。

喫茶店へ移動。うるさくする子どもお断りの張り紙にビビるものの、店内へ。中庭の見えるお席で、ティータイムです。

コーヒーは上品な感じで、軽い。このテは僕の好みでないので、残念。

ところで、リリエンベルグの敷地は4棟の建物からなっていることに気付きました。丸い形で屋根に草が生えているケーキ店、その左に普通の建物の喫茶店、喫茶店裏に屋根に草の生えた建物と、ケーキ店裏に普通の建物です。それぞれ何に使ってるのかな? これだけ繁盛するまえから敷地を確保していたのかも、気になります。

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2008.01.30

日本料理 門間

代々木4丁目あたりを散歩するときに気になっていた「江戸蕎麦」の看板のお店で昼食。お店の名前は「日本料理 門間」と言うらしい。

マンションの1階にお店を構えているにも関わらず、門から入り口まで中庭風のところを歩いていく、たいそうな作り。中は、ほとんどが個室になっているようです。僕はカウンターに通されました。カウンターの奥行きも長く、カウンター越にアジの水槽と蕎麦打ち場、その向こうに中庭が見える、これもたいそうな感じです。
日本料理 門間

親子丼と蕎麦のセット。卵でとじた親子にさらに生卵を割ってあるという、卵使いまくり料理でコレステロールが気になりますが、その分濃厚で美味しい。蕎麦は二八そば、腰が強い僕好みの蕎麦でした。

昼食を済ませ、ふらっと参宮橋駅方面に。途中、盆栽を並べた不思議な空間(たぶん盆栽屋さん)がありました。日本料理 門間

先日訪ねた参宮橋公園。早くもウメが咲いていました。
日本料理 門間

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2008.01.27

テラメント事件

嘘つきはよくないが、ほら吹きは面白くって好きです。って、さすがにテラメント事件の場合は刑事告発のおそれもありますが。

「テラメント」の所在地は川崎市麻生区。日本の大資本が麻生区に集結?ってか、ほんとに「会社」が存在するのか?

ま、大量保有報告書が出されたのが金曜の夕方。明日の月曜以降、この事件が何だったのかわかってくるんだと思います。

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2008.01.26

自動車ショールーム?

自動車ショールーム?
はるひ野1丁目に建設中のレクセルはるひ野フォレスタ、エントランス棟が姿を現しはじめました。

大きなガラスを使った曲面のデザインが、まるで自動車屋さんのショールームみたいです。

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2008.01.23

雪
雪景色となりました。

朝起きたときは雪が舞っているだけで積雪は無かったのですが、出勤のために家を出る頃にはうっすらと積もり始め、雪景色です。

写真は若葉台駅から見た黒川東方面です。

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2008.01.22

神宮の森

神宮の森
明治神宮を抜け、原宿駅まで散歩。

神宮の森の林床を見ると、落ち葉は薄く均一に残され、ネザサも15cmくらいだけ刈り残し。若木が育っているのもチラホラ。

よく整備されているなと、感心です。

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2008.01.20

『サクリファイス』

表紙に自転車が描かれているから手に取りました。

個人リザルトでの勝負ながらチームプレーという、かなり微妙な自転車ロードレースの特性を使ったミステリーです。て言っても、ほとんどスポーツ青春もののストーリーですが。

自分を犠牲に、チームメンバーを勝たせるという自己犠牲精神。これをうまくひっくり返して話を終結させています。

…ロードレーサーに乗っているって言ってもサイクリング目的だし、たまのレース出場もヒルクライムだけな僕とは、全然違う自転車の世界が舞台でした。

サクリファイス / 近藤史恵 / 新潮社 / ISBN9784103052517

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冬空の下、神田川

気温が低い中、神田川を東中野まで。この道も何度かめで、慣れてあっと言う間に着く感覚です。センタービル→東中野駅で30分。

頑張って歩いていると、寒さもそれほどには感じません。でも、指先は冷たい。

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ツール・ド・草津 申込み

4月のツール・ド・草津に申込み、入金完了。前日の宿も予約しました。ま、後に引けない状態を先に作っとくのがよろし。(4月中旬はシステムリリースもないはずだ?)

12kmで800mほどの標高を稼ぐヒルクライム。ヤビツ+αくらいの感覚かな。どことなくサイクリング気分でもある市民レースです。

2月くらいまではMTBで散歩するとして、3月くらいからロードに跨らなきゃ。

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2008.01.18

稲城大橋の通行料

稲城大橋の普通車通行料は、200円。このまま中央高速に乗って高井戸まで行くと、計800円かかります。

中央高速の東京都内は均一料金で、八王子→高井戸も、稲城→高井戸も同料金で600円。なので、稲城大橋から乗ると、距離がはるかに長い八王子よりも200円高い通行料になります。

(山梨方面に向かうときは国立府中ICを使うので、これも均一料金損になってしまいます)

昨日(1月17日)の朝刊に、都が稲城大橋の無料化を検討しているとの記事がありました。巨額の建設費をかけた道路なので無料化をすると都の財政負担が大きくなりますが、利用者にとってはうれしいことです。(都民でない私が言うのも…)

ところで、稲城大橋の軽車両通行料は20円。どなたか、自転車で20円払ったことのある人はいますか?

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2008.01.16

分校裏を散歩

水曜日は黒川直売所の営業日、野菜を買いに行くぞ!と家族3人で出かけたものの、なぜか今日は直売所がお休みでした。そんなわけで、そのままお散歩に突入。

黒川分校(野外活動センター)裏の「散策路」に入ります。

校舎裏を過ぎたところから、激階段。息子も一所懸命登りますが、ちょっと怖い。階段を登りきったところは、「山の中」といった感じで、両脇が崖です。

そのまま西に進み階段を下りると、足元が芝状の歩きやすい道になります。左手がマイコンシティの工場群、右手が果樹園(そのむこうに鶴川街道の峠道)です。

ここからさらに階段を登ったところに、休憩所。桜の木があったりして、お弁当などを食べるのにいいかもしれませんね。中高生と思われる下品な落書きが残念ですが。

ここで、右手が真光寺公園、左手が栗木緑地(鶴川台緑地に至る)の分かれ道。今回は左手に進みます。

左手は崖下にマイコンシティの工場、右手はフェンス越しに真光寺公園という道です。木の根が道にたくさん這っていて、息子あ歩きにくそうにしています…。どんぐりや落ち葉をフェンス越しに真光寺公園に投げ入れる遊びを始めたり、ホウノキの葉っぱで掃除の真似事をしてみたり、よくそれだけ遊びを見つけれるなと感心。

080116_13310001


しばらく進むと、マイコンシティに降りられる階段があるので、ここで今日の散歩は終了。短い距離ですが、1歳10ヶ月の息子にとっては大変だったようで、すぐにお昼寝に突入してしまいました。

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2008.01.15

『大前研一 戦略論』

英語版ビジネス誌に掲載された大前研一の論文を、いくつか和訳したものです。

論文の初出が1982年〜と古く、事例や情勢の時代遅れは否めません。しかし、根底の考え方は古さを感じません。経営って、流行じゃないんだなぁ…と思います。

この本でウエイトが高く論じられているのが、企業間協力(この本では国際てきな企業間協力がおもですが)。M&A大流行の現代ではこの手の話は霞んでしまいますが、真に自社の戦略がどこにあるのがを見つめ直す、よい機会になるのではないでしょうか。

大前研一 戦略論 / 大前研一 / ダイヤモンド社 / ISBN9784478001264

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2008.01.13

多摩川オフ

FCYCLEの多摩川オフに参加。

二子橋からの参加のつもりで家を出発したものの、途中で出来心。ちょっと山の中に寄り道。「小周回コース」など。こんなことをしていると二子橋に間に合うわけもなく、登戸からの合流です。(今日は天候の関係から、そもそも登戸集合に変更になったことはあとから知りました。)

登戸で自己紹介(寒いので儀式は省略)。多摩川左岸を、上流方面へ。向かい風がきつく、しかもMTBなため、ぜんぜん進まない。ロードな人達を遥か前に見つつ、自分のペースで走ります。

昼食は、府中総合体育館裏の公園で、風をよけつつ。20人くらい?

帰路は、追い風でかなり楽。でも、登戸に着いたころには参加者はすでに散り散りで、登戸は5名で解散。せせらぎ館のトイレを借用ののち、三沢川を登って帰宅です。MTBだと、登戸→自宅が遠く感じます。

今日の走行は約58km。多摩川オフはお散歩のつもりで出掛けるのですが、意外と距離があるものです。(今日は二子まで行っていないにも関わらず)

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2008.01.10

MSE

さきほど、家のベランダから、多摩線を走る「MSE」(メトロ千代田線乗り入れの、小田急の特急)を見かけました。

イラストや写真では「変な色だなあ」と思っていたのですが、現物は素敵なブルーでした。

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黒川谷ツ公園のマスタープラン

黒川谷ツ公園。はるひ野5丁目にある3haの大きな公園ですが、たいてい行っても門が閉まっています。

「街はぴ」でも、「ときどき入れる」なんて、不思議な紹介のされ方です。

じゃ、どのような運営方針で、どのような管理方針なの?

ちょっと謎な部分が多い黒川谷ツ公園でしたが、運営・管理方針の「マスタープラン」が、WEBサイトに公開されました。

▼ 黒川谷ツ公園公式ホームページ ワークショップの実施経緯
http://kurokawayatsu.jp/WSinfo_menu.html
(上記サイトの左下に、マスタープランが公開されています)

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神奈川私鉄五社

神奈川私鉄五社
9日の日経新聞(神奈川版)に出てた記事で、年末年始の神奈川私鉄五社の客数の話。

五社=東急、小田急、京急、京王、相鉄。

京王が「神奈川」に入っているあたりが面白い。

ちなみに、京王の神奈川県内の駅は、京王稲田堤(川崎市多摩区)、若葉台(川崎市麻生区)、橋本(相模原市)の3駅のみ。いずれも連続していないところも面白い。これで「神奈川県内を走る…」と表現してしまうのは、かなり微妙です。

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2008.01.07

参宮橋公園

参宮橋公園
河骨川源流付近から適当にぷらぷら。いつの間にか参宮橋駅近くに来ていたので、新宿方面に折り返します。

脇の道を覗くと、その先に何やら広場が見えます。「参宮橋公園」という公園でした。

広い芝生の公園。あまり物がなく、北側は戸建て住宅地、南側は斜面なので空が広く、爽やかな気分になれてうれしい。夜間閉鎖しているからか、園内もきれいに保たれているのもいいですね。

参宮橋駅改札から2〜3分くらいのところ、ぜひ探してみてください。

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祖先の数

ふと思いつきで計算。祖先の数です。

私の1世代前=両親の数=2人、2世代前=祖父母の数=2^2=2人、曾祖父母の数=2^3=8人です。

10世代前は1000人、20世代前は100万人、25世代前で3200万人です。

一世代を25年とすると、25世代前は625年前、西暦1383年は、南北朝時代? 3200万人だと日本の総人口を超えるのではないでしょうか。

有史時代、しかも比較的最近に思える中世には、日本のかなりの人が私の祖先? まあ、途中から重複や偏りがあって必ずしもそうではないのでしょうが、ちょっとした数遊びでした。

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2008.01.05

『人類の足跡10万年全史』

遺伝子分析と考古学検知から、人類が生まれてから今まで、どのように世界中に拡散していったかについての解説本です。

帯に「壮大なドラマ」とあるので物語ふうに書かれていると思っていたのですが、ちと違いました。仮説の提示とその論証というかたちで話は進みます。この進め方は通勤時にチラチラ読むには辛いのですが。

この本でのキーが、ミトコンドリアDNAという、女系の遺伝子。祖先を辿るのは複雑ですが、この切り口だと少しはシンプルになりますね。

大火山の噴火や氷河期など、苦難を乗り越えて全世界に拡散した人類。私の祖先も、そこを生き抜いて私まで命をつないできてくれています。壮大なる、感謝。

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2008.01.04

都庁、登頂。

都庁、登頂。
昨日行けなかった東京都庁に。

南展望台は閉鎖で、北展望台のみのオープン。にもかかわらず観光客は多いので、登りエレベーターは行列です。

10分くらい並んで45階展望台に登ります…下りエレベーターも、行列。あまり滞在時間は取れないようです。

富士山が見えるはずの方角の窓に行くものの、靄っていて丹沢がやっと見えるくらい。目を凝らしてずっと見ると…何とか富士山の輪郭が見えるかな。

携帯電話で写真を撮りましたが、これでは全然解りませんね。

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1扉開け

1扉開け
小田急多摩線が新百合ヶ丘駅で出発を待つとき、各車両の1扉だけ開けて他は閉めてる光景を見かけます。

今朝、若葉台駅で京王線に乗ろうと思ったら、待っている電車が、その状態でした。若葉台駅で急行の通過待ちをするので、停車時間が長くなるからなのでしょう。

京王線の電車にもこの機能が付いているのが意外でした。

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西新宿4丁目付近

西新宿4丁目付近
西新宿4丁目付近
西新宿4丁目付近
昨日の1月3日、東京から富士山が見えるかな〜と、都庁まで。でも、お正月は休館でした。orz...

その足で新宿中央公園へ。お正月で建設などの仕事もないせいか、いつもより人が多いです。さらに、一眼レフを持って公園内を歩く人も多数。何だろ?

十二所神社で新年のお参り。ここも人が多いのは、初詣シーズンだからですね。(写真)

十二所通りを渡り、西新宿4丁目の町内へ。こちらはお正月の静かな街並み。適当に歩いていると、山手通りに出ました。

初台に向かって南下。ここは首都高中央環状線の山手トンネルがある場所。初台交差点にある西新宿JCTに向けて顔を出し、急坂を登ります。(写真)

東京オペラシティの横に、再開発事業の際に山手通り用に土地を提供した旨示す碑がありました。(写真) こうした民間の協力も得て、首都高の巨大構造物も成り立っているのですね。

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2008.01.03

3日めの草だんご

3日めの草だんご
元旦の午後は、妻の実家近くの西新井大師へ。ここはもう、ヒト・ヒト・ヒトの大混雑です。(写真)

帰りには、門前で草だんごを購入。家に帰ってきて少しずつ食べるのですが、3日めとなると団子が固くなってきて風味も落ちる。そんなときには、あんこを湯で延ばして団子を入れると、簡単にお汁粉の出来上がり。ヨモギの香りが広がる、ステキなお汁粉になります。

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2008.01.01

明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。
ということで、さっそく汁守さんに初詣に行ってきました。

息子は「まんまんちゃん、あん」が気に入った様子。

私は、大太鼓を打たせてもらって満足です。

写真は、参道の階段の行列の様子です。

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