『要説世界史 改訂版』
高校の「世界史A」の教科書です。
僕は高校のときに世界史を履修していません。(履修不足問題に引っかかっているのかどうかはよくわかりませんが…ちなみに、高校の社会科の履修は、公民と地理でした。) というわけで、世界史の教科書を読むのは初めてです。
話の進め方を、年代順にするのではなく、地域的に進めているのが斬新に感じました。中東なら中東(この教科書では「イスラーム社会」と表現)を一気に進めてしまう方法です。
近世までは地域ごとに一気に簡略化して進めてしまい、近代~現代は世界を一体としてかなり厚く扱っています。
でも、たった256ページで世界の歴史を語るのにはかなり無理を感じてしまいます。記載されているのは暗記事項ばかりという印象です。サラリーマンの僕は、暗記なんかするつもりはさらさらなく、物語として読むので、その印象がさらに強まってしまいます。
この本を読んで一言。世界の歴史は、256ページで語ると、本当に激動です。
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