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2008年5月の24件の記事

2008.05.31

ほんわか

ほんわか
友人の結婚式で大阪・OBP(京橋)まで遠征です。

サプライズで「大阪ほんわかテレビ」の幸せハッピー計画の取材が入りました。新婦の手料理を両親が味わう、感動の場面です。

6月29日の放送予定。はるひ野までオンエアが届かないのが残念です。

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2008.05.29

中央線

「中央線」と言われて思いつくのが、JR東京駅~八王子~甲府方面の線路です。

でも、道路のセンターラインという意味もありますね。道路標識で「↓中央線」と書かれていると、こんなところにJR中央線?なんて思ってしまうことがありますが、当然そのときはセンターラインの意味です。

で、新宿大ガードで、人を馬鹿にしたような看板の並びを見つけてしまいました。

中央線

写真左の「中央線」はJR中央線の意味、右の「中央線」はセンターラインです。

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2008.05.26

新宿駅景

新宿駅景
新宿駅南口、サザンテラスからタイムズスクエアに渡る跨線歩道橋から見た風景です。

手前では新宿駅南口の人工地盤を作成中、その向こうには完成間近のコクーンタワーが見えます。

まだまだ新宿は進化中ですね。

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メガネと被写界深度

かけていたメガネ、室内や夜間に見えにくいなぁと感じていました。明るいところでは全然問題ないのに。きっと、絞りを開放側にすると焦点が合いにくくなるのでしょう。(ホントかいな?)

そんなわけで、デパートの(貴金属売り場でなく)アクセサリー売り場にあるメガネ屋さんに。測定し、丸いレンズを入れるごっついメガネを掛けて視界の確認。ここで思ったこと…デパートの照明は明るく、「暗いと見えにくい」を解消する度数がわからないこと。(明るい→被写界深度が深い→多少の焦点はごまかされている?)

店員さんと相談しながら度数を決め、購入。一日新しいメガネを掛けて見ましたが、要を得た性能は出せているようで良かったです。

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2008.05.23

自転車置き場、破壊!

自転車置き場、破壊!
リビングにワイヤーラックで組んでいる自転車置き場ですが、壊れた!と妻から連絡がありました。

網目状の側板を金具で吊り下げて下部をタイラップで固定していたのですが、息子が激しく揺すってタイラップを千切ったようです。

いつも入れない場所に入れて、満足かな。

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DEQI

ファミレスにて。

ずいぶん大きな声で話をするおじさんと、おばさん2名、若者1名の4人連れ。おじさん一人の声が店内に響き渡っていました。盗み聞きしなくとも、話が耳に入ってきます。

内容は、未公開のDEQI株を50円で買うと、1000円くらいになり、さらに株式分割も含めると大儲けできるというもの。

大声で話しているだけでチョット…と思うのですが、内容がさらに過激です。

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2008.05.22

はるひ野駅前広場着工

はるひ野駅前広場着工
はるひ野駅前広場着工
長い間放置されていた、はるひ野駅南口。工事の重機が入っていました。

黒川地区区画整理、はるひ野駅開業、都市計画変更と、紆余曲折のあったこの場所ですが、使いやすい場所になりますように。

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2008.05.21

bonte

bonte
代々木上原でランチ。

一人でしたが、ちとオシャレっぽいところに入ろうと選んだお店。ランチプレート1050円の看板があった「bonte」に入りました。

窓が横長に狭く、扉だけが赤い、敷居が高そうな雰囲気ですが、赤い扉を開けて入ります。

出迎えたのは、全然ウエイターっぽくない、ヒゲを生やしてセーターを着たおじさん。レストランに、かなりの違和感です。でも、食器とお茶を用意してくれて、動きはウエイターさんなんですけど。

ランチプレートは、鮭のムニエルをメインにサラダや温野菜などを盛り付けたもの。これにご飯・味噌汁。

きちんとした食事をいただけた、という感想です。若葉台のカフェぽかぽかに似たテイストかな。

今後、代々木上原に行く頻度はうんと減りそうなので、代々木上原ランチは当分ないかもしれません。

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2008.05.20

『旅の絵本』

自動車ディーラーのキッズコーナーで見つけた絵本です。

絵だけで、文字がない。しかも、何かインパクトのある絵柄があるのではなく、街の風景が広がっているだけ。

見て、かなりショックを受けました。で、三省堂で買ってしまいました…

どう読み込んでいくか、なかなか試練です。大人向きの絵本ですね。

旅の絵本 / 安野 光雅 / 福音館書店 / ISBN : 4-8340-0539-9

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大雨の日の通勤

家を出るときには、雨もほとんど止んでいたのですが。

8時53分若葉台駅の通勤快速を狙って若葉台駅に到着。ホームに上がると、何故か4番線に各駅停車が停車中。このパターン、8時41分の電車がまだ出発していないということ。

急行通過待ちをし、そろそろ発車。と思いきや、3番線に通勤快速(8時45分のだと思う)が到着、開扉。あれ?通勤快速を先に通すのかなと思い3番線側に行くと「4番線が発車します」のアナウンス。これだけでも、かなりの混乱が窺い知れます。

各駅停車に乗り、9時頃に若葉台を出発。すぐ京王よみうりランド駅で時間調整停車。車内から携帯でどこかに連絡を取る人もチラホラ。かなり長いこと電車に乗っている雰囲気でした。(橋本は8時21分の定刻に出発したのでしょうか)

調布着が9時20分頃。既に準特急が停車中。準特急が各駅停車の待ち合わせを行う、ここでもかなりの変則パターンになってしまっています。

先を急ぐので、準特急に乗り換え。普段は8時58分調布→9時24分新宿の列車ですが、調布を出たのが9時24分。明大前到着が9時50分。37分遅れだそうです。

この先、各駅停車、笹塚から京王新線。笹塚で待ってると、通勤快速新宿行きが来ました。混んでいる準特急に乗らず、つつじヶ丘から通勤快速に乗ればいいのですね。この先は順調でしたが、初台駅到着は10時2分頃。初台駅近くの現場に10時の待ち合わせは、惜しくも遅刻してしまいました。

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2008.05.19

バター不足

しばらく前から、バターが不足しています。

スーパーでも売り切れていることが多く、4月に行った草津のペンションではバターが入手不能なのでクロワッサンを焼けないと言っていました。

最近の、原料高や穀物不足の影響かなと思っていたのですが、そんな単純な話ではないようです。

農林水産省がバター増産を要請ってだけで、事態は複雑そうとは思っていたのですが…

週刊東洋経済の5/24号に「生乳減産で大誤算 バター不足の内情」という記事が載っていました。これによると、バター不足の原因は
・2006年3月末の生乳廃棄
・生乳減産
・国産チーズ増産
・中国、ロシアの乳製品輸入拡大
・豪州干魃
これらが複雑に絡み合い、バターがスーパーの売り場から消えているようですが、絡まりあいかたが複雑すぎでよくわかりません。風と桶屋の関係のほうがまだわかりやすいかも。

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2008.05.18

スペシャライズド

冬にクラインが我が家にやってきたことで、用途がなくなっていたスペシャライズドのMTB。会社の同僚が街乗り用途で欲しいとのことでしたので、譲ることに。

家を捜索したら、トゥクリップ付きのペダルが出てきたので、ストラップを外してフラットペダルとして装着。

ユニディで自転車スタンドを装着して、とりあえず街乗りとして使えるようになりました。

同僚も、黒川に程近い、坂だらけの街に在住。MTBのギア比は、魅力的だと思います。存分に使いこなしてもらいたいです。

スペシャライズド君、山を走る過酷な状況は卒業ですが、こんどは屋外の自転車置き場に保管と言う過酷な状況と戦うことになります。

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2008.05.15

『走ル』

青春冒険ものというか…

ふと思い付きで自転車(ビアンキのクロモリロード)で走り出し、八王子から東北地方を旅する物語。

ビンディングペダルでもなく(一応トゥストラップは付いているらしい)、レーパンでもなく、グローブもせずに連中長距離を走るのは、かなり過酷なことのはず、と思いつつ読み進めました。

自転車で海際を走りたいな。でも、この小説にある東北の日本海は大変だ。近場の湘南か三浦半島あたりでもいいし。

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2008.05.14

調布空襲

5月18日に、調布市国領町の不発弾撤去が行われます。京王線の部分運休を伴うため、電車に乗るとこの関連のアナウンスをよく耳にします。

この件で気づいたのですが、調布が空襲に遭っていたのですね。郊外の街に空襲は意外でしたが、ターゲットは調布飛行場なのでしょうか。

空襲で13人が死亡。戦闘機「飛燕」がB29に体当たりするなど、かなり壮絶な空中戦もあったようです。

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2008.05.12

『笑の大学』

レンタルビデオで観た映画作品です。

真面目にやってるんだけどどこかチグハグで、だんだんエスカレートしていく、という三谷幸喜お得意の手法です。

でも、観ているほうに訴えかける笑いが物足りないなあという感想です。作品自体が喜劇に徹していないように感じました。

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町田仲見世

町田仲見世
町田仲見世
以前、テレビで町田の仲見世が紹介されていました。「町田にホントにそんなところがあるの?」と言う妻と、ちょっと覗いてきました。

行く途中、御輿をトラックに積む作業を見ました。(写真1) 町田市制50周年のイベントがあったそうです。

仲見世に到着(写真2)。 横浜線側入り口には、餃子屋と饅頭屋がそれぞれ大行列。奥に入ると、八百屋や雑貨屋など、何の脈絡もなく所狭しと並んでいます。ちょっとしたタイムトリップ気分を味わえますね。

ちょこっと富澤商店に寄り、帰宅です。

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2008.05.11

『刑法』

光市母子殺害事件の報道で気になって、積読になっていた本を引っ張り出して読んでみました。

奥付を見ると、およそ13年前に購入した本で、まだ尊属殺規定があったり、裁判員制度の検討がなされていない時代の本です。

たぶん、法学部1~2回生の教科書として想定されている本ではないでしょうか。

刑罰について、犯罪の抑止効果と、犯罪者の更生の意味合いを持つものだと思っていました。この本では、犯罪者の更生についてはあまり触れられていません。歴史的には、私人による復讐を禁止することによる秩序維持が大きな意味合いを持つことを知り、驚きました。これをふまえると、光市母子殺害事件の遺族による裁判での行動がよく理解できるような気がしました。


犯罪と刑罰に関する原則として、下記3点が挙げられています。
1. 罪刑の法定
2. 明確性の原則
3. 罪刑の均衡
なんとなく厳罰化に流れているような昨今、きちんと原則に照らし合わせながらニュース記事を気にしていきたいです。


無罪の推定という言葉が出てきます。この言葉自体はけっこう有名だと思います。中学や高校の公民の教科書にも出てくるのかな?

『裁判において有罪が確定するまでは、無罪として扱わなければならない。』ということです。

しかし、何か事件が起き、容疑者が逮捕されると、その容疑者の氏名などがニュースとして流れ、有罪を前提として報道がなされるのが現状だと感じています。そして、逮捕者のほとんどは有罪判決を受ける現状。本来、有罪か無罪かは司法(裁判所)が決定すべき事柄ですが、実態は行政(警察官)が決定してしまっているのではないでしょうか。

とまあ、いくつか感想を書いたものの、この本の内容は私にはやや難しすぎ、きちんと理解するには至っていません。でも、もし裁判員なんかに当たってしまった場合はこの本程度の内容は理解した上で臨まないといけないと思います。

刑法 法律学への第一歩 現代の『犯罪と刑罰』 / 村井 敏邦 / 岩波書店 / ISBN:4-00-004078-2

この本はすでに取り扱い中止になっているようで、新版が出版されているようです。
刑法 新版 現代の『犯罪と刑罰』 / 村井 敏邦 / 岩波書店 / ISBN : 4-00-022745-9

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2008.05.10

ハーバー黒船ロール

ハーバー黒船ロール
微妙にレア物なんだかどうかの「ありあけのハーバー」、新宿のデパートで出店していました。

で、お店で見かけた「黒船ロール」を購入。

ココア風味ロールケーキの中にハーバーが入っているという、変わり種ケーキでした。その意外性が○。

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三角ビル B1階→52階

新宿住友ビル(三角ビル)地下1階から52階まで、階段で10分35秒。

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2008.05.09

『リアル鬼ごっこ』

「王様」の思いつきで、全国の佐藤さんが全滅に追い込まれるという、かなり理不尽な小説です。設定も稚拙なところが目立ち、小説としての完成度には難点がありますね。

わけのわからない理不尽な理由でひたすら虐殺されるっていう設定、実は第二次世界大戦のナチスドイツによるユダヤ人虐殺と同じなのかなぁ、と思いつつ読みました。

リアル鬼ごっこ / 山田 悠介 / 幻冬舎文庫 / ISBN : 4-344-40513-7

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2008.05.08

代々木PA

代々木PA
ゴールデンウイーク前にリニューアルした首都高・代々木PAを見に、散歩。と言っても、一般道側からの「裏面」の見学です。

南新宿駅を通り過ぎてしばらく、東海大学病院の並びにPAはあります。一般道側から見ても、パーキングエリアだとは分かりにくいのですが。

以前にここに来たときには、仮囲いされてレンガ造りの建物が取り壊し中だったのですが、今はスッキリとした建物になりました。

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塩船観音寺

塩船観音寺
塩船観音寺
多摩川サイクリングロードを、上流方向に。

走ると汗ばむ気温で、サイクリングにはちょうどいい気候です。日焼け止めと虫除けをしてこなかったことに後悔。

だいぶ上流に走って、多摩大橋をくぐる路面が深いダートなのに閉口。ハンドルを取られるほどの砂地です。

羽村堰に到着。もうちょっと足をのばそうと、青梅の塩船観音寺を目指します。阿蘇神社から奥多摩街道までの町中は、迷路のような道。

小作坂をひいこら登り、河辺から塩船観音寺方面。なんの変哲もない道です…

塩船観音寺に到着。入山料300円を支払い、まずは本堂(写真1)。寺なのに茅葺きは、珍しいのでは?

ツツジ園に向かいます。盆地状の境内がツツジに囲まれ、壮観です(写真2)。花の近くに寄るとしおれた花が目立ってしまうのですが、遠目には美しい。

途中のコンビニで補給し、再び多摩川サイクリングロードで帰宅。約71kmの行程でした。

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2008.05.02

『スミレ16歳!!』

「女子高生が実はオヤジの操る腹話術人形」という、かなり意味不明な番組ガイドの説明に惹かれ、ちょっと観てしまいました。

学園ものの、テレビドラマです。

概要は、番組ガイドの説明どおり。これ以上説明しようがない? アニメでなく実写で作るところが、とても冒険的な試みです。

レンゲは、スミレと友達になっているのか、オヤジと友達になっているのか、非常に疑問。

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2008.05.01

滑り台

滑り台
幡ヶ谷駅近くにある公園の滑り台です。

登り階段から折り返して滑る、珍しい形状。

置き場所の関係での工夫でしょうか。

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