新宿住友ビル 階段
今日の新宿住友ビル(三角ビル)階段は、10分36秒でした。
隣の東京都庁が、雲に霞んで見えます。
職場から北へ、職安通りまで。この通り、山手線より西側は税務署通りと言うことを、今日初めて知りました。
この通りを西へ。淀橋近くになると、再開発事業が真っ盛りです。銭湯の壁画も、もう見あたりません。残置された民家と道路の位置関係が変わっていますが、道路が微妙に付け替わったのでしょう。(写真1)
フェンスの向こうに、まさしく取り壊し中の民家も見えました。(写真2) 再開発事業の力は強烈です。
なぜか書店で売らずにキオスクだけで販売している雑誌「WEDGE」。車内吊り広告の「リニューアル創刊」の言葉に惹かれ、キオスクで買ってみました。
週刊東洋経済のようなビジネス情報誌だと勝手に思っていたのですが、その認識は大違いでした。
とんがった論評文をメインとして、文化記事で彩りを添える誌面構成。どちらかというと、AERAに近いでしょうか。(AERAは十数年読んでいませんが)
読み物として、なかなか出来ている気がします。もともと、新幹線での出張のお供にというコンセプトで作られているんでしょうね。
21時頃に初台で作業があり、新宿〜初台を徒歩で移動。
いつも使う玉川上水緑道や新宿中央公園は、この時間帯は怖いので、甲州街道で往復です。
意外と、ロードレーサーが多い。自転車通勤に甲州街道を選択するんですね。
副都心線開通の後、北参道に注力していましたが、逆方向の東新宿にも目を向けなきゃと、歩いてみました。
四季の道から日清食品前、明治通りを北に進み、東新宿の交差点です。
四季の道周辺の雑踏から離れて、かなり落ち着いた雰囲気の明治通り。(写真)
ここからは、職安通りを新宿方面へ戻ります。この通り、雑貨やら銀行やら、意外とハングルの看板が多いのに、新線の一面を見たひとときでした。
雨で自転車ツーリングの予定が流れたので、レンタルビデオ店でDVDを借りてくることに。
今回借りてきたのは、『スーパーサイズ・ミー』。1ヶ月間マクドナルドだけで食生活を送るという、かなり馬鹿げた企画モノです。
ランチに「メガたまご」を買い込み、ハンバーガーを食べながらのDVD鑑賞です。
被験者(=監督)の体の変化は、まあ想像通りといったとこでしょうか。その「実験」の間に差し込まれる、アメリカの食生活の現状を短編的に述べた部分のほうが衝撃的ですね。
そして何より衝撃的なのが、アメリカのドリンクのスーパーサイズが1.2リットルもあるということ。勧められても飲めませんから。
ちなみに、脂肪分の一日当たり標準摂取量は60gほどですが、今日食べた「メガたまご」1個ですでに56gあります。マックナゲットの15g、マスタードソースの3gを加えると…
「なんだか難しそう」な学問、金融工学を書いた新書です。
大学1・2年生用の教科書を意識した本でしょうか。とても平易に、きちんと書かれています。
平易と言っても半ば数学の学問ですので、数式はたくさん出てきます。通勤列車での読書ですので、きちんと数式を解きながら読み進めたわけではありませんが、何となく金融工学は何を学問としているのかは理解できたような気がします。
週刊東洋経済の野口悠紀雄氏の連載で、「経済学の女王か、金儲けの手段か」という記事があります。金融工学を、少々刺激的に扱った読み物。この記事で「裁定機会」「ポートフォリオの複製」の概念は学習していたのが、この本を読む助けになっていまかもしれません。
アジサイの季節! ということで、妻と約束していた鎌倉に行ってきました。
江ノ島線快速急行に乗って藤沢まで。そこからは江ノ電に乗車です。
江ノ電では先頭の場所を確保できたので、息子と一緒に車窓を眺めていました。「コンコン踏切!」など大はしゃぎな息子(普段乗る多摩線には踏み切りはありません) で、息子にとって衝撃的だったのが、電車が道路を走るシーン。外の車に向かって(いるつもりで)「電車来るよぉ」と叫んでいました。
極楽寺駅で下車。成就院を目指します。参道入り口からアジサイ越しに海を見下ろすシーンは、いつ見ても感動です。息子はアジサイにはお構いなしで、境内の飛び石を歩いて喜んでいました。
極楽寺切り通しを東へ。このあたりを散策するといつも立ち寄る力餅家。いつもはのんびりしているお菓子屋さんなのですが、行ってみると大行列。何事?と思ったら、妻が「テレビで紹介されたからねぇ」と。そんなわけで目の前で求肥の力餅が売り切れ、餅の力餅を購入。こちらは箱売りしかないのが残念。
御霊神社へ移動。その手前の踏切に息子が大興奮。小さな踏切だし、電車が間近に見れるしで、確かに子どもにとって面白い場所なのでしょうね。でも、走ってくるのは本物の電車なので、気をつけましょう。
この踏切の前後はアジサイが植わっていて、人気の撮影スポットにもなっていました。
御霊神社のベンチで力餅を食べながら休憩。甘くないあんこが、なかなか上品です。
御霊神社社殿裏のアジサイを見て、長谷寺へ。昼食時も過ぎているので、食事をしようと近くの食堂へ。入ったのは浅羽屋といううなぎ屋さん。玄関の造りが、木の床を使った立派なもの。2階の座敷は広く、なかなかゆっくり出来ました。息子のはしゃぐのを抑えるのには苦労しましたが。
昼食を済ませて、長谷寺へ。山腹の境内なので、坂道・階段をかなり登らなければいけません。でも、アジサイを見ながらのんびりと。のはずが、息子はなぜか一人でずんずん登っていく。キレイなアジサイには見向きもしません。たくさん歩いて運動してくれるのは大喜びなのですが、我々が付いていけません。
長谷駅から江ノ電に乗り藤沢へ。ビックカメラで掃除機を買ったあと(砂を吸い過ぎたせいで、今朝、壊れてしまったのです)、江ノ島線の急行で相模大野まで(4分遅れで運行)。ここで各駅停車に乗って町田まで行ったところで、ちょっとトラブル。
4番線(山側)に各駅停車新宿駅が到着、1番線(海側)に各駅停車秦野行きが到着、2番線に快速急行藤沢行きが到着、もうすぐ3番線に急行新宿駅が到着しそうというところで、「町田駅で非常停止ボタンが押された」とのアナウンス。しばらく様子を見ていたのですが、3番線の急行新宿行きはもうすぐ駅に到着というところで入線できずに停車しています。向かいホームの各駅停車秦野行き、快速急行藤沢行き、私が乗っている各駅停車新宿行きも動きはありません。なんだか急に動きが慌しくなり、各駅停車新宿行きの運転士が線路を渡り下りホームへ行きました。そしたら、快速急行藤沢行きの乗客がみんな突然下車し、各駅停車秦野行きに乗り換えました。(たぶん、快速急行藤沢行きは町田以遠を運休したのだと思います) そしてようやく急行新宿行きが入線して来ました。遅れ11分。あとで携帯で検索すると、乗客の手がドアに挟まれたとのこと。大きな怪我でないことを祈ります。
そんなわけでようやくはるひ野に帰着したときには、けっこうヘトヘトでした。クリシマで必要最低限の買い物だけを済ませて、帰宅です。
先日開通した副都心線。新宿三丁目駅の次は「北参道」です。
地図で見ると、何だか中途半端な場所。ということで、現地に見に行ってきました。
JR代々木駅の南側にある厩道踏切を渡り、千駄ヶ谷の街へ。小路を少し行くと、明治通りに出ます。
中央線と首都高をくぐると空が広くなり、この通りの下が北参道駅になっています。(写真1)
この駅近くに自転車屋があるはずと千駄ヶ谷小学校北側の狭い道を通り、なるしまフレンドへ。水木が定休日とのことで、開いていませんでした。
明治通りに戻ります。ファッションの街だけあって、飲食店もおしゃれだし、街を歩く女性もおしゃれな感じです。(街のイメージでバイアスがかかっている?)
明治通りの、新設の地下鉄入り口が目についたので、地下鉄で帰ることに。歩いて帰ったほうが早いんですけど。エスカレーターでコンコースに降りた後、ずいぶん長い通路を歩きました。もっと改札に近いところでは出口用の場所を確保できなかったのでしょうか。
ホームは、ホームドア付き。急行飯能行きが通過していきました。(写真2)
次に来た各駅停車和光市行きに乗り、新宿三丁目駅で下車。池袋方の階段を登ると、すぐに丸の内線ホーム。この乗り換えは、近くていいですね。
そんなわけで、新線乗車までこなした昼休みでした。
登戸駅で乗り換えの用事があったので、多摩川を渡る橋を見に行ってみました。
新設の下り線路用の橋梁ですが、既に路床ができていて、電線を渡すための電柱(?)も建てられています。
和泉多摩川〜登戸の複々線化完成が待ち遠しいです。
妻から聞いたできごとです。
マンションの管理人さんが家に「水質検査です」とやって来ました。これに水道水を汲んでくださいと、使い古されたマグカップを渡されたので、水道水を入れて管理人さんに渡すと、管理人さんはそれを飲んで「大丈夫」と。
利き水? 管理人さんの味覚で、水質がわかる?
謎に包まれた水質検査でした。
週刊東洋経済の特集記事です。
速読系の記述が多いのが気になります。ビジネスマンはそれほどたくさんの本を読まなきゃいけないのか?
佐藤優氏の記事で、『とにかく目的意識を持つことが大切なのだ』とあります。他の人の記事でも、見かける記述です。
僕の場合、なんとなく通勤時に読書しているだけ。効果を求めていないなあ…。
これに続く文が、次のとおり。『逆に言えば、目的意識のない人、(出世に)がっついていない人にとっては、基本的に読書術など必要ない。ただ楽しく本を読んでいればいいと思う。』
僕の場合、こちらに該当していますね。あなたの場合は議論の対象外と言われた感じで、少し腹立ちつつ…
本に使うお金は月間どれくらいか。『月給の5%を書籍代に充てるのが理想』『1カ月1万円以下の方は、ご自分への投資が少ない』と書かれています。
僕はそこそこ本を読んでいるほうと思っていたのですが、そこまで本を買っていないですね。それでも、妻からは本代を節約するよう言われてしまうのですが。
地下鉄副都心線開通で、高島屋が駅直結との報道がありました。
新駅は新宿三丁目、高島屋は新宿南口。直結のイメージが全然湧かない…
新宿三丁目の自転車屋さんに買い物があったので、ついでに「直結」具合を確認しに歩いてみました。
新宿三丁目交差点地下は明るい照明のコンコースになっていて、ここは伊勢丹に直結です。
ここから南方面に新通路が出来ていて、副都心線新宿三丁目駅の改札などなど。(都営新宿の駅からはかなり歩く…輪行には不向きです)
駅を過ぎてもまだまだ延々と通路は続きます。白くて明るくて最初は心地よいのですが、だんだん疲れてくる内装です。(写真)
ずいぶん行った先で、左上に登る階段が、新設出口。この袂に、新宿高島屋の入り口があります。
入り口正面はワイン売り場。まずはおしゃれ感で歓迎、とのことでしょうか。
このあたりで時間切れになりそうだったので、混雑する食品売り場を突っ切り、職場へ帰着です。
投稿を失敗していたので、追っかけです。先週金曜日の記事です。
今日の昼休み散歩は、明治神宮を抜けて原宿まで。定番のコースです。
日差しが強い天候ですが、神宮の森の中は木陰で涼しいです。
原宿駅側の鳥居が修復工事中でした。
明日の副都心線開通で、このあたりも人の流れが変わるのでしょうか。
写真は山手線原宿駅構内広告たちです。原宿駅だけ、他の駅に比べテイストがずいぶんと異なります。
来週のロングランに備えて、少し長めに走りたい。でも今日は午前中しか走れない。
ということで、朝6時半に出発。行き先は尾根幹→境川→江ノ島往復です。
このルートは、ほぼフラットで100kmの距離を稼げます。
尾根幹では信号待ちのロードレーサーに追い付き、そのまま尾根幹終点まで(勝手に)引いてもらいました。楽チン。
小山交差点付近から境川沿いに入るも、途中で道が途切れる…町田街道に戻り、淵野辺あたりでようやく境川に。
あとは順調に境川を下ります。
飯田の遊水池はおおよそ完成しているのでしょうか。斜めに引っ張る形状の人道橋が建設中でした。(写真1)
さらに下って、片瀬東浜まで。砂浜では海の家の建設ラッシュです。(写真2)
ここで、9時過ぎ。缶コーヒーで休憩したあと、来た道をそのまま戻ります。
途中から飲水量が増えてきたので、高鎌橋コンビニで補給。町田駅近くで補給食を食べます。(鳩が寄ってきて困りました。) 帰路はちょっと休憩が増えるようです。
境川を上り、道が途切れたところで町田街道、小山交差点から尾根幹に入り、はるひ野に帰着。
帰着はちょうど正午ごろ、走行距離は約104kmでした。半日で100kmのとりあえずの目標は、達成。
秋葉原通り魔事件から5日が過ぎました。
本当に痛ましい事件です。再発防止のために何ができるか、社会全体で考える必要があります。
一連の報道で、「関東自動車工業」「日研総業」の社名が頻繁に登場しました。日研総業は、容疑者が所属する派遣会社で、関東自動車工業は容疑者の派遣先企業です。
両社とも、事件の関与者ではありません。
両者とも、事件に関して文書を出しています。
関東自動車工業 『6 月8 日秋葉原通り魔事件の報道について』
日研総業 『秋葉原の事件について』
この文書の中で気になったのが、「管理」という言葉です。
この事件は、両社いずれの管理下でもないところで起こった事柄です。容疑者がプライベートな時間を使って実施した事柄です。
会社が社員の品行方正を指導することはあるかもしれませんが、プライベートまで「管理」というのは…
高校の「世界史B」の教科書です。
世界史Aがかなり楽勝だったので、世界史Bになってもそんなに難しくないだろうと思っていたのですが、甘かったです。情報量がうんと増えるし、時間軸と地域間関係で、より複雑になっています。
古代から近世にかけて、トルコやモンゴルが、アジア・ヨーロッパ間の歴史にとても重要な役割を果たしていたんだなと認識です。
詳説世界史 改訂版 / 佐藤次高ほか / 山川出版社 / ISBN9784634708105
梅雨の合間の昼休み散歩、南方面に向かって歩きました。
【写真1…代々木ポニー公園】
キチンと手入れされていて、毛並みが美しいです。小さなお子さんを連れたお母さんが、何人かいました。
【写真2…参宮橋公園】
芝生の一部が養生中で、園内の導線がめんどくさくなっていました。バラのゲートが満開。
黒川地区を流れる三沢川。ほとんどがコンクリート護岸で、用水路っぽく流れているだけの川です。あまり、三沢川まで遊びに行こう!とはならない川です。
黒川東地区で、写真の光景を見つけました。三沢川沿いに、少しだけ芝生地。川面からは少し距離があり川を楽しむようにはなっていませんが、ちょっとした公園のようには使えそうです。
場所は、若葉台不動産の裏あたりです。
日曜日は多摩川オフでした。
天気予報が非常に微妙で、開催宣言がかなりぎりぎりに出される状態。途中で雨が降って路面が濡れると怖いので、今日はMTB(KLEIN)で出動です。ヘルメットとボトルを持ちいざ出発と思ったところで、MTBにボトルゲージをつけていないことに気づきました。担ぎなどを考え、MTBには極力装備を持たせないようにしているのを忘れていました。で、妻の自転車から急遽ボトルゲージを外し、MTBに装着です。
三沢川から二子に向かって順調に下り、もうすぐ二子ということろで、建設中だった橋が通れることに気づきました。(平瀬川の多摩川との合流地点にかかっています。)
自己紹介・手信号などの儀式を終え、登戸に向かいます。まだ人数は少ない。登戸で少し人数が増えます。
本日は多摩丘陵隊の呼びかけがなかったのですが、急遽登戸で多摩丘陵隊を結成することに。4人で出発です。
今回は、僕の練習コースを走ってみることに。
三沢川を京王よみうりランドまで登り、ここからランド坂を登坂。他の人はロードなのでどんどん先に行きますが、僕はMTBなので、のんびりです。
七国峠、天神通、小田良通と進み、上谷戸通を登ります。上谷戸通の里山気分と適度な斜度が、意外に評判がよかった。
図書館の坂を降り、稲城市立病院から連光寺坂。今日はMTBだから、8分30秒くらいかかるだろうなと思いつつ計測。結果は9分28秒でした。ぜんぜん目標に届かず。
ここからtiktikさんのお勧めコースに突入。連光寺4丁目の住宅街にちょこっと入り、上麻生連光寺線の途中に出てきます。で、向ノ岡の農業者大学校の前を下ります。森に囲まれた道で交通量も少なく、いい道。関戸→連光寺坂上の川崎街道はあまり面白い道ではなかったのですが、この道だと気分よく登坂できそうです。
▼ プチ多摩丘陵
府中の昼食会場で、多摩川オフ本体に再合流。30人くらいの大人数になっていました。
少々ダベり、解散。このまま上流方面に出発し、tiktikさんに教えてもらったばっかりの農業者大学校の坂を
復習して帰宅です。
約59km。MTBで坂も含めこの距離だと、まあ走ったほうでしょうか。
会社の植樹会に家族で参加してきました。
会場は、ヤビツ峠のもうちょっとだけ清川側の、菩提峠。秦野から自動車でヤビツ峠を登ると、たくさんの自転車の人たちが登っていきます。さすが、ヤビツです。
菜の花台で休憩。菜の花台の展望台の階段も、息子は自力で登れるようになりました。
菩提峠で、植樹。身重の妻はふもとに残り、息子と私で山に登ります。
苗木を穴に入れる、戻した土を足で踏み固めるなどは、息子もちゃんと手伝いができます。いろいろと、成長を実感すること多し。
帰路は、宮ヶ瀬ダムに立ち寄り。ぴょんぴょん跳ねる遊具(名称は?)は、3歳以上限定なので、見送り。歩いてダムを見に行きます。
低水位吐水口の水流のすごさに驚き。なにか、暴力的な水の流れです。
写真は、ダムの上から下を見下ろした図です
寄り道で服部牧場でソフトクリームを食べてきました。
適当な頻度で新幹線には乗っているのですが、先日はじめて「N700」に乗りました。(小田原から乗ると300系になるのです)
シート色が明るく、照明も黄色を帯びているものの、照度が従来より大きいようです。
窓上の座席番号表示やシート背にある車内案内のフォントも大きく、目に飛び込んでアピールしてきます。
長時間ずっと座って乗ってるにはちょっと疲れるかなというのが印象です。でも、何でもハッキリクッキリが最近の流行なのかなと、納得。
東京おもちゃ美術館に行く途中に立ち寄った場所です。地下鉄丸の内線四谷三丁目駅直結という、便利な場所。
地下1階から館内に入ると、古い消防車がたくさん並んでいます。戦中〜戦後の頃の消防車は屋根がなかったのですね。
奥には、救急車もありました。なぜか運転手がアンパンマン。
東京・四谷にできた「東京おもちゃ美術館」に行ってきました。
廃校になった小学校を利用した施設です。
教室跡地に、木製玩具を中心とした様々なおもちゃ。ほとんどが、実際に遊べます。
まず息子が夢中になったのが、木製の玉をいっぱい溜めたプール(写真)。この中に大きいのが3つだけあるので、探すのも楽しみ。
他の部屋にはピタゴラスイッチ的なボールを転がすカラクリおもちゃなんかもあり、息子は昼寝も忘れ、大興奮でした。
今は帰路、息子はロマンスカーでぐっすり昕です。
鶴川の「白州邸」の主人公のひとり、白州正子の随筆集です。
庶民の私からは想像できない優雅な生活を伝えてもらえる、貴重な文章ではないでしょうか。
文化を発展させるうえでは、貴族という存在も必要だなと感じる一冊です。
白州正子自伝 / 白州正子 / 新潮文庫 / ISBN9784101379074
大阪城公園の「豊国神社」です。先日の友人の結婚式は、こちらで執り行われました。
大学生の頃、ここで茶道部のお茶会を開いたなと、ちょっと思い出の場所です。
秀吉公の立派な銅像が飾ってありました。