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2008年11月の32件の記事

2008.11.30

新江ノ水

家族で、新江ノ島水族館に行ってきました。

先月のこどもチャレンジの教材が魚だったので、関連付けで行きたいなあと思っていたのですが、ようやく。

息子は、魚には、多少興味を持ったものの、水槽の凹面部分で遊んだりがメインでした。

イルカのショーを待っていると途中で愚図りだし、退散。なんだか消化不良。

娘(3ヶ月)にも魚の水槽を見せて見ましたが、こちらは食い入るように見ていました。とにかく動くものに興味があるんだと思います。

今日は昼頃まで富士山がよく見えました。江ノ島線も高座渋谷あたりまで行くと、富士山は丹沢山系の影から出て、全身が見えるんですね。

片瀬西浜からだと相模湾越しに富士山を見ることが出来て、素晴らしいです。



2008/11/30 22:50写真追加

▼ 片瀬西浜から見た富士山
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▼ 夕日に照らされるサーファー
Simgp7464


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2008.11.29

新宿西口 京王百貨店のイルミ

新宿西口 京王百貨店のイルミ
もうすぐ12月。クリスマスシーズンに入り、あちこちの街がイルミネーションに彩られます。

新宿西口も、当然、イルミネーションであふれます。

小田急系では、モザイク坂のアーケード状イルミネーションが特に美しいです。

LED電飾が幅を利かせるイルミネーションの中で異色を放つのが、京王百貨店の壁面です。壁面に、動画を投影です。

どこから投影しているのかなと思ったら、向かいのMY新宿ビルの屋上に東映機があるようです。

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順次到着

順次到着
日経夕刊(11/28)の、裁判員候補者名簿発送の記事です。

「トラック一台が順次到着」とあります。

一台なのに、順次?

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2008.11.28

新百合ヶ丘もクリスマスイルミネーション

新百合ヶ丘もクリスマスイルミネーション
新百合ヶ丘で途中下車してコンビニに寄ろうとすると…駅前デッキに、クリスマスイルミネーションができていました。

新百合ヶ丘にイルミのイメージはなかったなあ。去年までもやっていたのでしょうか。

近所のクリスマスイルミネーションは、多摩センター駅前のイメージが強いです。

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2008.11.27

晩秋の汁守神社

晩秋の汁守神社
晩秋の汁守神社
今日(木曜日)は雨模様ですが、昨日は天気がよかった。

ふらっと寄った汁守神社、すっかり晩秋の風景です。

写真2枚目は、社殿裏から見た黒川上地区方面です。

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快速急行の通過待ちがあります

快速急行の通過待ちがあります
小田急小田原線上り、快速急行が遅れているようで、新百合ヶ丘出発が[急行]→[快速急行]の順に。

駅アナウンスによると、急行は向ヶ丘遊園で快速急行の通過待ちをするとのこと。

通勤型列車のなかでは先発急行が常に先着と思っていたのですが、意外なイレギュラー運行もあるものですね。

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ボタン、じょうず。

息子が、なぜか急にパジャマのボタンを留めることができるようになりました。

そんなわけで、息子に「上手ね」としきりに褒める妻と私。

そのあと、私がパジャマを着ていたら、「おとうさんも、じょうず。」とボタン留めを息子に褒められてしまいました。なんだか恥ずかしい…

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2008.11.25

クリスマス飾り

マンションの子供会が、エントランスにキレイなクリスマス飾りを作ってくれました。

自宅は狭く、クリスマス飾りはちょっと勘弁なのですが、普段見るエントランスが華やぐのは嬉しいですね。

息子も、きらきら輝くクリスマスに大喜びです。

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2008.11.24

『容疑者ケインズ』

ケインズ経済学って何? って疑問を、平易に解説してくれている本です。

貨幣が重要な役回りであることを認識しつつ、一旦貨幣を伴わない財で理論構築に挑んだケインズの発想力はさすがです。

貨幣いかに特殊な存在かってことを、この本で思い知りました。不確実性のバッファとして、流動性・選考の道具としての貨幣のあり方が大事なのかな。

よく雑誌などで出てくる、ケインズ経済学vs新古典派の構図が、少しはわかったような気がします。

容疑者ケインズ / 小島寛之 / プレジデント社 / ISBN9784833418805

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2008.11.23

原宿って大混雑

原宿って大混雑
昼休み散歩、原宿駅に向かって歩き出します。

いつもは明治神宮を抜けて歩いているので、今日は趣を変えて山手線の東側、明治通りを歩いてみます。

南新宿踏切、代々木駅前まで山手線西側を通り、北参道の監視小屋のガードで山手線東側に出ます。

ここからは、明治通り。ひたすら表参道交差点まで行くだけ! と思っていたら、竹下口交差点が人で大混雑。どうやらその先も混雑しているようなので、明治通り直進を断念。混雑しているものの改札に近い竹下通りを抜け、山手線で帰路につきます。

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2008.11.22

本鵠沼

本鵠沼
本鵠沼
藤沢で仕事でした。

いい天気の昼休み、せっかくだから藤沢でも散歩です。

まずは昼食場所を探します。藤沢駅南口あたりをうろうろし、路地裏にランチをやっているバーを発見。「デニームタルタル」というお店。雰囲気のよい店内です。ランチはカレーのメニューのみで、カツカレーを注文。カツが薄いのが残念でしたが、カレーそのものはおいしかったです。(写真1)

デザートのライチシャーベットを食べて、出発。

いい天気! 海を見に行きたい気持ちもありましたが、さすがに遠いですね汗(^_^;) あまり知らない街を遠出するのは冒険なので、小田急江ノ島線の次の駅、本鵠沼を目指すことにします。

鵠沼の街はお屋敷街で、上品さが漂います。中には、竹藪で覆われたとんでもないお屋敷があったり。

EZナビウォークの案内に従い歩いていると、途中から線路沿いに出ます。普段目にする電車なのですが、違った趣を感じるのはなぜ?

20分しないうちに本鵠沼駅に到着。駅は、地方ののんびりした雰囲気を醸し出しています。(写真2) 駅前ははるひ野よりよっぽど栄えているんですけどね。

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2008.11.20

多摩市ミニバスに乗って

水曜日は息子の幼稚園未就学児教室(プレ)でした。

ハサミの使い方、糊(容器から指ですくい紙に塗る昔ながらの糊)の使い方などを学びました。だんだんこういった道具を使えるようになり、息子の成長を実感します。

幼稚園が終わり、帰路に就きます。でも、公園の気の周りをグルグル回ったり、途中で滑り台を見つけたりで、なかなか駅にもたどり着けません。

そうこうしているうちに、目の前にバスが停まりました。多摩市ミニバス東西線です。「乗りた〜い!」と息子。多摩センター駅に行くようなので、乗り込みました。

裏道っぽい道をぐねぐね走ります。正直、どこ走っているんだか分かりませんでした。気付いたランドマークは、蔦屋の横で鎌倉街道を横断したことと、スーパー三得の先で右折したことくらいです。非常にアップダウンの激しい行程で、ロードレーサーの練習コースにできるかも。

多摩センター駅まで行くとモノレールに乗りたがる恐れがあるので、手前の「多摩中央公園」バス停で下車。ここが、サンリオピューロランドの最寄りかな? ピューロランド前のハンバーガーショップで、息子と二人で昼食。息子はポテトしか食べず、私がハンバーガーを2こ食べる羽目になりました。

ハンバーガーショップの前で放置されていたイトーヨーカドーの買い物カートを押したい!という息子。そのままガラガラとヨーカドーまで空カートを押し、ユニクロで下着を調達し、ようやく電車に乗ります。

はるひ野駅で下車。今度は公園に行きたいと愚図ります。でも、この時にはすでに眠いようで、なんだかフラフラ。こうなると自分を制御できないようで、自分が何して遊びたいんだかもわからないようです。

20分ほど公園で遊び、ようやく帰宅できました。

私も、ずいぶんとフラフラになりました。

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2008.11.19

牛小屋散歩

息子を連れ出し、近所の散歩。何かインパクトのあるものをと、近所の牛小屋を見に行くことにしました。

出掛けに、三輪車を部屋から持ち出す息子。今日の想定コースはアップダウンが激しく、三輪車には不向きなんだよなあ。

でも、結局三輪車で出発。海道谷戸に降りるのですが、素直に海道ひだまり公園から行ったのでは、公園の砂場で足止めを食らい散歩はそこで終わってしまうので、少し南のほうから(2丁目をマニアックに回り込み)、海道谷戸に降ります。はるひ野→黒川の境目はすごい勾配で、三輪車に乗る息子が「怖い! ゆっくりね」と言うくらい。

海道谷戸に降りたところで、ご婦人に声を掛けられます。(海道ひだまり公園に向かう坂道を指し)「この坂道を登ると、どこに出るのですか?」との質問。

「坂道を登ると、はるひ野の住宅街」「坂を上ってすぐに公園で、そこから5分歩くと、展望台」と回答し、我々は牛小屋に向かう坂道を登ります。かなり急坂。舗装も、アスファルトではなくコンクリです。

牛小屋に到着。開放的なレイアウトの牛小屋なので、道路から牛の様子が見えます。しばらく牛を観察。この大きさは、やはり息子には衝撃的なよう。連れてきてよかった。

牛小屋から、南へ向かう道をすすみます。なぜか、道じゅうにおがくずが撒かれている…その上を三輪車で通ります。この感触が楽しかったのか、もう一度通りたいと息子は言いますが、おがくずは何らかの目的(たぶん乾燥)で撒かれていると思うので、撒いている人に遠慮をしてなんとかそのまま進みます。(道路を作業場所に使うなんて、なんて牧歌的…)

柿生発電所からさらに降りたところで、畑作業をしている人。しばらく畑作業を見ていたら、おじさんが土の中の虫を投げてくれました。「怖い~」と逃げ惑う息子。すっかり都会っ子?

セレサモスへ向かいます。左の道から先ほどのご婦人。ご案内どおり展望台に行かれたようで、僕の説明が役立ちました。

セレサモスに入るや否や、息子はアイスクリームの冷凍庫にダッシュ。農産物を買わずに小田原牧場のアイスだけを買い、帰路に着きます。

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2008.11.16

『沈まぬ太陽 会長室篇』

『沈まぬ太陽』、壮大な小説でした。

会長室篇は、新生労組や政治家の利権を描いた小説です。

「事実を取材して小説的に再構築した人間ドラマ」と作者は言っていますが、この本に書かれていることがどこまで本当のことで、どこからフィクションなのかが全然判断できず、なんとも…

会社経営が、利権確保と政治活動に明け暮れるさまが描かれています。実際の企業の経営は、そこまでではないですよね、きっと。

5巻の長い小説を読んだのに、ハッピーエンドで終わらない小説でした。「事実を取材して~」なので、仕方ないのでしょうけど。

沈まぬ太陽 4 会長室篇 上・下 / 山崎豊子 / 新潮文庫 / ISBN4-10-110429-8・4-10-110430-1

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2008.11.15

小田急ハイク&ウォーク 晩秋の野津田公園と小山田緑地を訪ねるコース

小田急がたまにやっているイベント「のんびりハイク&ウォーク」、今回は近所での開催でしたので、参加してみました。

なるべく早めに出発するつもりが、日ごろの疲れか朝起きれず、鶴川駅出発制限の11時に出発です。

鶴川駅西側にある空き地が、出発地点。無駄に広い出発地点確保なので、なんだか寂しい出発地点のイメージです。

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鶴川駅を出発してしばらくは、鶴川沿いをひたすら遡ります。舗装路を延々、5kmくらい。市街地からだんだん中流域の田園地帯に徐々に変化する様子が楽しめます。普通だったら自転車でスーッと通り過ぎるような道ですが、徒歩速度だと景色もじっくり見ることになります。

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▼ 左手(鶴見川右岸)に、気になる坂道
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▼ 野津田車庫近くに、気になるお米屋さん
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神奈中野津田車庫近くで、鶴見川を離れて野津田公園に向かいます。シャディ近くにある野津田小川の広場では、ビオトープなるものがありました。

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野津田公園の南口。なにやら木の札が大量に立ててあります。どうやら、道路新設工事のよう。

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札にはいろんな記号・数字が書いてあるのですが、何のことやらわかりません。
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野津田公園に向かって登っていきます。途中、左手にある杉林。よく手入れされていて、きれいに並んでいます。小さな林地ではありますが、すばらしい。

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野津田公園では、農業まつりを開催中。小野路地区など町田市内の農産・畜産物を紹介。ソフトクリームに興味があったのですが、行列ができていたので、見送り。

Simgp7287

野津田公園を出てしばらくいくと、小野路一里塚。ここで、小野路地区の古地図が看板になっていました。

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小野神社から北に向かう、小野路宿の通りが当時のメイン通りだった様子がわかります。

聾話学校から、ひたすら西に向かう道。図師半沢通りです。半沢の集落が、地方の峠を下りて最初に目にする人里の雰囲気を醸し出しています。(って、この感覚わかります?)

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日大三高東の通りを北上。五反田谷戸・神明谷戸などを右手に見ます。そういえば野津田公園からここに至る道はずっと舗装路で単調だったので、小野路城に登り奈良ばいに降りるルートを取ればよかったと後悔。

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▼ 道端にあった九(?)地蔵

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小山田緑地に入ります。渓谷地帯の様相です。一部だけ紅葉している木がありました。日のあたり具合?

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小山田緑地は広大で、山林・広場・展望台とバリエーションにあふれています。写真は、展望台。

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小山田緑地管理事務所近くに、怪しげなカレー店。気になります。入ってみたい。入ったことのある人、報告希望です。

Simgp7313

アサザ池を通り過ぎ、そのまままっすぐ。アサザ池以北は、初めて歩く道です。人がすれ違うのが困難な細い舗装路などを通り、ゴルフ場を横目に歩くと、日大三高東の通りに戻ってきました。

ここから、よこやまの道へ。尾根幹の南側の、ちょっと広い歩道と言った感じ。KDDIの裏を通り、アクアブルー裏へ。裏から見ると、なんだか城郭みたいな作りになっているんですね。

Simgp7318

尾根幹を渡り、唐木田駅。ここが終着地点です。12kmを2時間半で歩きました。ボールペンをもらい、帰路に着きます。

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2008.11.14

夜の都庁に登頂

夜の都庁に登頂
夜の都庁に登頂
夜の都庁に登ってみました。

南北の何れかが22時30分まで公開なので、夜景を楽しむことができます。

今夜の公開は北展望台。昼休みに来るよりも人が多いかな?

写真1は新宿駅方面、写真2は都心方面です。

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2008.11.13

~アーティスト 村上隆~

先日のNHKクローズアップ現代『ニッポンを主張せよ~アーティスト 村上隆~』の感想です。

オタク文化を現代美術へ飛躍させた村上隆の偉業、日本が誇る美術者です。

NHKらしからぬ衝撃的な映像「マイ・ロンサム・カウボーイ」なんかが流されて度肝を抜かれましたが、このあたりが村上隆の狙いどころなんでしょう。

マイ・ロンサム・カウボーイ

16億円で落札など、ずいぶん景気のいい話だなぁと思って見ていたのですが、途中で気づいたことがあります。村上隆は、けっこう大それた工房を持っていて、たくさんの人が「村上隆作品」を作るために働いているということです。彩色などの作業についても、きちんとマニュアルが整備され、産業として「製造」しているということです。

投資されて製造された「製品」に対して、対価を払って購入しているんだなぁと感心しました。

宮崎駿作品でも、スタジオジブリの大量の人員が動員されて製作されています。芸術も、芸術家個人で作成される時代ではないのでしょうかね。

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駅前問題

電車に乗っていて気づいたこと…今回はクイズ形式で。

下記に共通するものは?


▼ 小田急・千代田線
「成城学園」「読売ランド」「玉川学園」「相武台」「東海大学」「六会日大」「二重橋」「国会議事堂」「明治神宮」

▼ 京王
「明大」「府中競馬正門」「駒場東大」

▼ 東急
「不動」「松陰神社」

小田急の多さがダントツです。というより、意外と東急が少ないのに驚きました。「都立大学」「学芸大学」「駒沢大学」が、該当ではありません。


正解は、駅名が「~前」で終わる駅です。

はるひ野駅前、なんて言い方はよくしますが、成城学園前駅前なんて言い方はするのでしょうか? あたりが、気になった発端です。

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2008.11.12

2009年の手帳を買った!

なんだか2009年の予定が入り始めたので、2009年の手帳を購入しました。

新宿の伊東屋に行ったのですが、まだ手帳コーナーは本格展開までは至らずといった展開。でも、毎年買っている「能率手帳ウィック2」は定番とあってか、きちんとありました。

今年から新たにペンホルダーが付いたのですが、使い物になるかどうかは使いこなし始めてみてわかりそうです。

来年も、同じフォーマットの手帳でスケジュール&タスク管理です。来年の仕事はうまく回るでしょうか?(それより、今年の仕事をきちんとこなせ!という声が聞こえてきそうですが…)

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2008.11.10

『Real Clothes』 1~5

百貨店の、寝具売場販売員から一転、婦人服アシスタントバイヤーになった女性を描く漫画です。

結婚か仕事かの選択を迫られる人生。といったら、よくある恋愛物語で終わりです。百貨店商品部は、その物語の舞台でしかないのですが、ちょっとそこに興味を持って手に取った本です。

「カリスマバイヤー」(主人公の上司)の表現が、現実離れしていて面白いですね。…この本の表現が現実離れしているのか、実際には百貨店の商品部ってこんなところなのか、特定の商品部がこうなのか、僕の身近なところだけがこうじゃないのか、全然わかりませんが、まあ極端な表現をしているのでしょう。

未完の続き物を買ってしまった… こういうのは、続きを買い続けなきゃいけない羽目になって、少々困ります。

Real Clothes / 槇村さとる / 集英社クイーンズコミック / ISBN978-4-08-865395-2

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みなさまのNHKあたり

みなさまのNHKあたり
みなさまのNHKあたり
今日の昼休み散歩は、代々木八幡駅から渋谷駅まで歩いてみることに。

宇田川沿いは過去に歩いたことがあるので、今日はその東側を歩いてみました。

代々木公園を西口から入り、中央の広場手前まで。巨木が多く、歴史ある公園の風情。ここから南に下がり、渋谷門を目指します。

写真1は、渋谷門近くにある噴水広場。

渋谷門を出ると、歩道橋。この右手が野外音楽堂、その向こうがNHKです。(写真2)

NHK前の広い歩道を歩くと、公園通りへ。ここからは渋谷の雑踏を、ひたすら駅に向かうだけです。

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2008.11.09

山の季節

冬は、マウンテンバイクで未舗装路を走る季節です。下草も減るし、虫も減るし、蛇・蜂の心配もすくないので。

ようやく気温が下がり、冬が近づいてきたので、去年組んだKLEINを引っ張り出して、近郊の未舗装路を走ってきました。

去年何度か道探しに行った場所なのですが、もう道を忘れていて迷子になり、同行者にも迷惑を掛けてしまいました。

意外と、ハイキングなどの散策の人が多かったです。散歩ブーム? 山道に油断せず、ちゃんと前を見て走りましょう。

体力の衰えを痛感。ちょっとの坂道を登って、ゼエゼエ。多摩川オフの昼食会場に行くのに、ようやくでした。

約36km。

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2008.11.08

Book1stに行ってみた

Book1stに行ってみた
Book1stに行ってみた
木曜日にオープンした「ブックファースト新宿店」に行ってきました。

地下1階に4エリア、地下2階に3エリアと、複雑に分割されたフロア構成。それぞれのエリア自体も不思議な形で、全体把握が非常に難しいです。

乱暴に言うと、地下1階が一般書、地下2階が専門書の区分けです。

一通り巡回。雑誌エリアは、お洒落度をふんだんに出していますね。洋ファッション誌が置いてあるのがカッコいい。ところで、BRUTUSが置いてあるコーナーの名称「スタイルクリエイション」って何だ?

専門書の深さを測るため、物理のコーナーと地理のコーナーを視察。物理の品揃えはなかなか。今後、物理系書物をここで仕入れ、昔に学んだことを思い出してみよう。

地理は「郷土」のコーナーの片隅にチョコッと。地理学って、そんなにマイナーな学問?

店内を歩いていて気になったコミックとライトノベルを数冊手に会計。普段は触れないジャンルですが、買う場所の環境が変わると、違ったものにも手を出してしまいます。

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2008.11.06

若葉台駅南口のマンション計画

若葉台駅南口、セブンイレブン並びのマンション建築ですが、計画が見えてきました。

「パークホームズ若葉台ステーションサウス」というマンションが建つようです。

66戸のファミリー向けマンションを、50年定期借地権で建てるようです。

詳細は、三井不動産レジデンシャルのサイトで確認ができます。

サイト内の「周辺施設」の案内が、稲城市側の情報ばかりで麻生区側が紹介されていないのが、はるひ野住民の僕にとっては残念です。(ちなみに京王リトナードはいちおう麻生区黒川です)

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2008.11.05

貧困ビジネスの現場

貧困ビジネスの現場
昨日(11月4日)のクローズアップ現代で、貧困ビジネスが取り上げられていました。

以前に東洋経済でも取り上げられていた「スマイルサービス」にも言及。

この会社は、アパートを賃貸することを主とするものです。普通の不動産屋と違うのは、敷金等の初期費用をゼロに設定していること。敷居を下げることで、賃料未回収リスクが増えるとみるのが当然ですが、そこはこの会社の工夫で何とかしています。家賃を一日でも延滞すると、貸主が部屋に勝手に上がって来たり、不在なら鍵を交換して住人を閉め出すという強引な手法をとるのです。

借家法違反では?と思うこの手法、実は「部屋」を貸すのでなく「鍵」を貸す契約形態にしているのが鍵らしいです。

物事の認識は現場に行くに限るってことで、職場から近い「スマイルサービス」を、見に行ってきました。

小滝橋通りに面した間口の狭い店舗が、現場です。

ピンクのテントに「お部屋探し」とあり、不動産業を営んでいることは疑いようもありません。

店舗前には、契約書国土交通省のガイドラインに沿っている旨掲示があります。あとは物件紹介の掲示がたくさんあるのですが、間取り図と最寄り駅情報が掲載されているだけ。賃料と広さは書かれていません。

店の中は、店員と思われるスーツを着た若い男性が5〜6人と、客としてカウンターに座る女性2名。今日もほどほどに繁盛しているようです。

あとで調べてみると、スマイルサービスが扱う物件は10平米くらいの部屋がメインのようです。ふつうの1Rだと15〜20平米くらいですから、かなり小さいのでは?

事務所に帰る前に、「闇金は犯罪です」と書かれたビラを配っていました。闇金こそ、貧困ビジネスの極みだよなあ。

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『図解入門 よくわかる素粒子の基本と仕組み』

ノーベル物理学賞の発表をきっかけに手に取った本です。

最初に、素粒子の基礎の基礎を簡単に説明した後、2章以降は素粒子実験のプロジェクト紹介です。

KEK、カミオカンデなど、加速器を使った素粒子実験の壮大さをひたすら語る、そんな書物です。

周長20km以上もある加速器の実験です。学部3年生の頃の霧箱の観測とはわけが違います。実験のほとんどが、プラントエンジニアリングでは?と思ってしまうような、規模の大きな実験ですね。

実験を実施する学者側も大変ですが、実験を誘う理論物理学者の責任も重大ですね。

図解入門 よくわかる素粒子の基本と仕組み / 横山広美 / 秀和システム / ISBN4798012521

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2008.11.04

『沈まぬ太陽(三) -御巣鷹山篇-』

左遷され、アジア・アフリカを盥回しにされた主人公がようやく日本に戻ってきてからの物語です。

主題は、日航123便墜落事故。事故現場描写が生々しく、目を背けたくなる内容です。大量輸送機関の事故は、ひと時にたくさんの人命を奪い、たくさんの人生を激変させてしまいます。そのことを、遺族描写を通じてグサッと刺してきます。

労働組合問題を描いた「アフリカ篇」とは、ずいぶんと趣が違います。長編のうち、この本だけを読んでもかなり読み応えがあるものです。

沈まぬ太陽(三) -御巣鷹山篇- / 山崎豊子 / 新潮文庫 / ISBN9784101104287

『アフリカ篇』の書評

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茂木健一郎 プロフェッショナルの仕事脳

茂木健一郎 プロフェッショナルの仕事脳
定期購読している雑誌の読者向け講演会に行ってきました。

脳科学者 茂木健一郎氏の講演です。

講演タイトルは「プロフェッショナルの仕事脳」ということですが、あまり関係ない内容でした。

日本人は創造性を持っているものの活かせていない。他者から見た自分を見ること、地位や組織にとらわれないことが重要というのが、講演の主旨。

茂木氏は、最近人気のタレントでもあります。話の進め方も、聴衆を引きつけます。さすが。あっという間の1時間半でした。

さて、大手町までやってきました。久しぶりの都会。ビル・ビル・ビルで夕飯を食べる場所がないので、東京駅高架下までやってきてラーメンをすすり、二重橋前から多摩急行に乗って帰宅です。



2008.11.17訂正 公園→講演 会社の同僚から指摘がありました…

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2008.11.03

新宿西口デッキの延長

新宿西口に完成した、東京モード学園コクーンタワー。何気に「新宿西口デッキ」構想の延長計画も含まっています。

▼ GOOGLEストリートビューのコクーンタワー


大きな地図で見る

エルタワー南側に、コクーンタワーに渡る歩道橋が作られています。

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この歩道橋を渡ると、新宿中央通り沿いに出ることができます。

新宿西口デッキは、西口広場を2階レベルでぐるりと回ることができる歩道橋の計画。新宿地下鉄ビルデイング(小田急百貨店本館)から小田急ハルク前、エルタワー前だけができていましたが、これでようやくスバルビル裏まで到達しました。あとは、明治安田生命ビル、京王百貨店、小田急新宿本屋ビル(小田急百貨店南半分)だけ? いや、まだまだ道のりは長そうです。

▼ 下から見上げたコクーンタワー
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2008.11.02

新宿東口散歩

三連休の中日。混雑を承知で、新宿東口を歩きました。

パレットビル裏の不思議なガード下をくぐり、新宿通りへ。新宿通りは歩行者天国。なら路上パフォーマンスを何かやっているかなぁと期待したのですが、ただたくさん人が歩いているだけ。ここは路上パフォーマンスが禁止されているようで、残念。

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伊勢丹の角を曲がり、花園神社まで。花園神社は、大西祭(?)がもうすぐとのことで、出店の準備真っ盛りです。で、本殿は七五三の家族がいっぱい。大賑わいの花園神社でした。

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花園神社裏→ゴールデン街→四季の道→区役所裏→歌舞伎町一丁目とふらふら。やたら「無料案内所」が目に付いたり、ホストのグループがうろついていたりと、さすが有数の繁華街、歌舞伎町です。

喧騒の中、新宿駅の向こうにまわり、日曜で静かな事務所へ帰還です。

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2008.11.01

ブックファースト新宿店

ブックファースト新宿店
新宿西口、コクーンタワーに開店予定の「ブックファースト新宿店」が姿を現し始めました。

11月6日に開店とのこと。職場に近いロケーションでの大型書店は、楽しみです。

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入園選考

幼稚園の「入園選考」に行ってきました。

はるひ野駅で、知り合いに遭遇。目的地が同じとのことだったので、一緒に行くことに。

電車を降り、2家族で幼稚園に向かいます。ベビーカーを押した母親二人はさっさと幼稚園に行き、父親二人は歩みの遅い子ども(来年、年少)を引き連れて歩くという構図。ドングリ拾ったりアリンコ見つけたり…いつになったら幼稚園に着くのやらと思いつつも、幼稚園に向かいます。(駅から800mを、25分かけて歩きました。)

受け付けをし、待機場所へ。講堂におもちゃを広げてあり、子どもたちが自由に遊ぶというもの。たくさんの子どもが集まって遊ぶと、子ども一人一人の個性が際立って見えて、なかなか面白いものです。なるべく遠くから見ていようと思うのですが、たまに「来て、見て。」と呼ばれてしまいます。これで本当に春から一人で幼稚園に通えるのか?

さて、面接。子ども5人+家族の集団面接です。

面接官(年配の女性。保母さんの長か?) が簡単な質問をし、保護者が答え、面接官がその感想を言うというスタイル。感想のほうが長く、面接官の演説会に近いです。

さて、うちの息子。先ほど遊び疲れたか、面接になり静かになるや、「アメチャン頂戴」と騒ぎ始める。騒ぎは収まらず、仕方なく妻が息子を連れ出します。質問は仕方なく私が答え…。

寄りによって、なぜ面接のタイミングでそのぐずり? 試験放棄の状態。

ほぼ先着順で決まる入園選考ですので、試験放棄でもちゃんと入園許可がもらえました。よかった。入園競争が厳しい地域だと、絶対に幼稚園が決まらない状態でしたね。

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