『図解入門 よくわかる素粒子の基本と仕組み』
ノーベル物理学賞の発表をきっかけに手に取った本です。
最初に、素粒子の基礎の基礎を簡単に説明した後、2章以降は素粒子実験のプロジェクト紹介です。
KEK、カミオカンデなど、加速器を使った素粒子実験の壮大さをひたすら語る、そんな書物です。
周長20km以上もある加速器の実験です。学部3年生の頃の霧箱の観測とはわけが違います。実験のほとんどが、プラントエンジニアリングでは?と思ってしまうような、規模の大きな実験ですね。
実験を実施する学者側も大変ですが、実験を誘う理論物理学者の責任も重大ですね。
図解入門 よくわかる素粒子の基本と仕組み / 横山広美 / 秀和システム / ISBN4798012521
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