新百合ヶ丘の遣り繰りは難しいらしい
新百合ヶ丘で多摩各駅停車線を降りたら、5番線に多摩急行の姿が。多摩線各駅停車よりかなり先に多摩線を走っていたはずの電車がまだいるってことだけで、かなり怪しい状況です。
僕が新百合ヶ丘に到着したのが12時46分頃ですが、その前後の上り方面時刻表はこんな感じ
①1238 快速急行
②1241 多摩急行
③1242 各駅停車
④1248 快速急行
⑤1250 急行
⑥1251 各駅停車
⑦1254 区間準急
①は出発済みで、到着時に見かけたのが②の電車。まもなく③も出発したので、まあ順繰りに遅れているだけ。
このあとが、ややこしい。④の快速急行が、⑥の各駅停車のあとの案内表示になっています。急行の直後の快速急行なら、向ヶ丘遊園での通過待ちがあるかもしれないけど、間に各駅停車が入るとそれはできません。
急行到着時にようやく駅アナウンスがあり、急行は経堂で快速急行の通過待ちとのこと。5番線の急行を見送り、並び直します。
急行、各駅停車が出発。次は快速急行がやって来る…と思ったら、やってきたのは区間準急。さらに順番が狂ったか?と思ったら、なんと快速急行は6番線にやってきました。多摩線・小田原線同時入線だと、小田原線からは6番線に入らざるを得ないですもんね。
そんなわけで、今度は6番線に並び直し。ダイヤ乱れのせいで、新百合ヶ丘でずいぶん右往左往する結果となりました。
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