ポニーの花売り
木曜の夜は、藤沢で仕事でした。
飲み屋のお姉さんや客引きのお兄さんが目立つ街だなあと思いながら歩いていると…犬の散歩ではなく、小さな馬を連れて歩いている人がいました。
繁華街だけに、ちと度肝を抜かれましたね。
背中に掛けている籠に、切り花がたくさん入っていました。花売り?
木曜の夜は、藤沢で仕事でした。
飲み屋のお姉さんや客引きのお兄さんが目立つ街だなあと思いながら歩いていると…犬の散歩ではなく、小さな馬を連れて歩いている人がいました。
繁華街だけに、ちと度肝を抜かれましたね。
背中に掛けている籠に、切り花がたくさん入っていました。花売り?
今朝(2月25日)の朝刊に『検証「かんぽの宿」問題』という特集が載っていました。
このタイミングでの掲載ってことは、この件の報道はいったん落ち着いたとみている、ということでしょうか。
簿価や建設費と売却額を比較してとやかく言うのはどうかとか、入札の経緯を隠して契約破棄とか、この事件で言いたいことはたくさんあるのですが…
この先で気になるのが、再度売却の話をしたときに、今回の価格以上の金額で売却できるのか? ということ。これが出来なきゃ鳩山邦夫のメンツがつぶれますから、総務省は次に向けてプレッシャーかかりまくりだと思います。
先日の銭湯探しの際に気になった、羽衣湯の後ろの「山」あたりを探索。
上の写真の、中央にある坂が、気になる「山」です。
今回は、裏手から回ることにします。二軒家公園から山手通りのすぐ手前まで出て、この通りを入っていきます。
大きな地図で見る
ここは、ちょうど崖線に位置する狭い路地で、路面と左側の家の2階が同じ高さという、ちょっと歩いて気持ち悪い感じになる路地です。
ここを過ぎると、「屋台」がたくさん待機する通りがありました。
ちょっと神田川と崖線で複雑な地形の関係か、かなり個性的な街並みのようです。ここまでだと事務所から結構遠く、現地滞在時間があまり確保できないのが残念。もうちょっと探索したいかな。
生物学者の著者が、生物学史と最近の遺伝子研究を、自分の思い出に取り混ぜながら書いた本です。『インフルエンザ危機』に似ている構成です。
タイトルから、何か哲学的な考察を進めていく本を想像していたのですが、違いました。
遺伝子の二重螺旋構造は互いに裏コピーみたいなもので、この構造が自己複製の鍵になっているということを、初めて知りました。なるほど! と膝を打つ気分だったのですが、或いは常識だったのかも。
生物と無生物のあいだ / 福岡伸一 / 講談社新書 / ISBN978406148914
取引先の人に、「新宿近辺に銭湯はありますか?」との質問を受けました。深夜工事をお願いしている関係で、あればいいなと思っているようです。
そんなわけで、探しにかかりました。
まずは、南新宿「奥の湯」を探索。
南新宿駅のホーム海側すぐに存在します。駅徒歩1分くらい、駅隣接です。
上の写真で、中央下部のベージュの部分が小田急線南新宿駅のホーム、左上の煙突が銭湯「奥の湯」です。
残念ながら、16時~24時の営業(土曜休み)ですので、徹夜明けの銭湯利用には使えません。でも、西新宿オフィス街から歩いても15分ほど、電車で一駅ですから、交通の便は劇的によいですね。
次に探したのが、西新宿6丁目・十二社通り沿いにある梅月湯。なんと、お店の裏では薪をくべています。
下の写真が、梅月湯の正面の風景。2階が食堂になっています。でも、肝心な営業時間が不明。WEBサイトで調べたところ、15時~翌1時(水曜休み)ということで、奥の湯よりも前後一時間長い営業です。
次に探したのが、渋谷区本町3丁目にある羽衣湯。ここは、かなり近代的な建物で、銭湯とスーパー銭湯の間くらいの設備のような雰囲気です。
営業時間も14時~翌1時30分と、梅月湯よりもさらに前後幅があります。ただ、ここだと新宿駅から25分くらい歩く場所なので、大江戸線西新宿五丁目利用となってしまいそうです。
ちなみに、ここの近くが新宿区・中野区・渋谷区の3区境界です。
さて、「使える」銭湯はあるでしょうか?
日曜日の午前中、息子を連れてお散歩です。
息子が自転車に乗って海道ひだまり公園へ。そこで、瓜生黒川往還沿いに梅が咲いているのを見つけて、徒歩で瓜生往還へ。梅の花を越えて、まだまだ奥に上っていきます。
瓜生往還の右側(北東側)は、114街区造成工事のために、青いシート張りが続きます。だいぶ、地形も変わってきたようです。
せっかくだいぶ登ってきたので、西谷戸に行ってみることにしました。晩冬期なので、いちばん歩きやすいはず。
でも、冬はあまり動植物に見物がなく、息子にとってそれほど面白くなかったか?
一番上の水田跡に、クレソンが大繁殖していました。これは広がる力が強く、黒川谷ツ公園でも駆除に苦労しているものです。ちょっと心配。
木道・木橋などがあるので、それを伝って歩きます。たまにぐらつく木橋があったりしてスリリング。息子も楽しそうです。
でも、これは都市基盤整備公団(現UR)がはるひ野開発をしている最中に立てられた看板です。今は川崎市環境局にこの場所は移管されていて、立ち入りは自由になっています。
今日も、散歩をしに来ている様子の夫婦と、男性の、合計3人を見かけました。はるひ野の奥にひっそりと存在する西谷戸も、そこそこ認知度が出てきたと言うことでしょうか。この独特の雰囲気の空間、大切にしながらみんなで楽しんでいきたいですね。
確定申告の書類を作りました。
もともと住宅ローン減税で所得税は課税されていない私。でも、確定申告の必要が出てきました。
税源委譲で登場した、住宅ローン減税の地方税特例(住宅ローンで引き切れなかった所得税の分だけ、翌年の地方税から引いてもらう措置)と昨年度の医療費(主に出産費用)控除との合わせ技で、翌年度の住民税を減額してもらえるからです。
まずは、医療費領収書の合計金額を計算。枚数が非常に多く、計算がとても大変。月毎に小計をとり、年計を算出。そういえば、何度も乗っているはずのはるひ野〜多摩センター〜多摩境の電車賃や、陣痛が始まってから乗ったはるひ野〜多摩境のタクシー代が、計算されていません…この分は諦めよう。
国税の確定申告は、インターネットの画面上に源泉徴収票の数字を入れるとPDFが出来上がる優れもの。キレイな申告書類が簡単に出来上がります。
次は住民税。川崎市役所のサイトを開いて申告書類を探すと…ここはエクセルのフォーマットが置いてあるだけです。私のパソコンはOpenOfficeしか入っていないけど、何とか開くことができました。でも、無駄な入力規則(1000円単位で入れているのに丸めろ!と警告が出る)や、印刷レイアウトのズレ(セル内改行が入ってキチンと印刷されない)、空白ページの印刷など、かなり苦労しながら作成しました。
入力画面なんてどこの自治体でも必要なんだから、国税庁か総務省がツバサか何かを使って作って、自治体に提供すればいいんじゃないの? と、少々ご立腹です。
さて、何とか出来上がった申告書類。最大の難関は提出です。いつ、新百合ヶ丘に行けるかなあ。
はるひ野5丁目のアベーテ前の道路で、電話工事を見かけました。
高所作業車でもなく、電柱に登るのでもなく工事をしています。よく見ると、マンホールに潜る工事です。
はるひ野は無電柱化はしていない開発区域なのですが、そう言えばこの道路(黒川2号線)は電柱・電線が無いんだ! と、今更ながらに気付きました。
妻が出すうどんは、デフォルトがなぜかつけ麺です。それを煮物として食べられるような、具だくさんのつけ汁です。(根菜類と鶏肉を醤油味で煮たものです。)
もう、ダシが関西風だの関東風だの言ってられません。
『散歩の達人』2月号で「魂の武蔵野うどん」という小特集をしていました。これを読むと、北多摩から埼玉県域にかけては、うどんをつけ麺で食べることが多いようです。
妻の母の出身が北川辺。埼玉県の北東の外れの町です。きっと、この辺りの食文化が我が家の食卓に持ち込まれているようです。
北川辺から近い加須では、冷や汁で食べるそうですが、その習慣までは持ち込まれていないようです。
来月は、娘の初節句です。
そんなわけで、我が家にも雛人形がやって来ました。
狭い家ですので、段飾りではなく、内裏飾りのみです。しかも、扱いやすい木目込みです。
それでも、テレビ台の上に置くと、なかなか立派に見えます。
娘がこれを見て喜ぶのは、何年後かな?
職場に近いため見慣れた光景、新宿西口広場です。
でも、いつもと何か違う…
よく見ると、デパートの垂れ幕が降りていません。写真のアングルでは小田急百貨店、ミロード、京王百貨店の垂れ幕があるはずなのですが、今日はありません。写真に写っていないハルクも垂れ幕が降りていませんでした。
非常にスッキリした新宿西口の光景になりました。
春一番の強風対策かな?
月に一度ほど、狛江に家族で出掛けるのが我が家の習慣になっています。コーヒー豆を調達がてら、喫茶店でコーヒーをいただきます。(珈琲工房HORIGUCHI最高!)
狛江に行くといつも足止めを食らうのが、写真にある広場です。噴水ではないのですが、水が流れているオブジェです。息子がわざわざ走っていき、しばらく眺めます。
真冬でも水に興味を持つものなんですね。入ろうとしないか、少しヒヤヒヤです。
新宿駅の、特急ロマンスカーの満空表示板です。
「ホームウェイ」運行時間帯は、本厚木方面の特急は数本先まで満席っていうのが、しばらく前まで見ていた光景でした。
最近は、この時間帯でも「空席あり」の表示をよく見るようになりました。
世界金融危機の影響は、こんなところにまで?
NHKの子供向き番組「ピタゴラスイッチ」に「ピタゴラ装置」というコーナーがあります。
ビー玉などがいろんな仕掛けを通るという、手作り風カラクリおもちゃです。
http://www.nhk.or.jp/kids/program/pitagora.html
このコーナーで出てくる装置で、ドライヤーが吹く上にピン球(卓球のボール)を落とし、ピン球が空中で安定して浮かぶというものがあります。
なんで、ドライヤーの風で、ピン球が脇にそれず安定して浮くのか? どうやっているんだろう? と疑問に思っていました。
妻が、自宅の加湿器の上空で、風船が安定的に浮かぶことを発見。妻も、あっさりとどこかに飛び去るか、加湿器を避けて落ちることを想定していたようで、意外な結果に驚いていました。
もしかしたら、ドライヤーの風でピン球を浮かべるのは、簡単なのかもしれない。でも、我が家にはピン球がないため、試すことができません。
安定的に浮かぶのなら、どういう理屈? っても気になります。でも、そのために流体力学の教科書を紐解きたくはないなぁ。
もしかしたら、「スリップストリーム」と関係があるのかもしれない。
柳町いろどり公園前の交差点に、信号機が取り付けられていました。今は黄色いカバーが掛かって「工事中」と書かれています。
麻生警察署からは3月の設置と聞いていたのですが、随分と早い取り付けです。運用開始までは、まだ時間がかかるのでしょうか。
小学生の横断が多い交差点です。信号機の運用が始まると、街の安心が一つ増えますね。
町田のデパートまでお買い物。
パーク&ライドを活用し、鶴川駅まで自家用車で、そこから電車です。
久々に鶴川駅に来たら、ホームで何やら工事中。駅南口の土地も合わせて工事中です。どんな工事なのか分かりませんでしたが、大改変の予感?
鶴川街道沿いで工事中の西光寺、足場越しに、新しい開山堂・庫裏・客殿が見えてきました。
どれが開山堂でどれが客殿でどれが庫裏だかよくわからないのですが、「建築計画のお知らせ」ではその3つができると書かれています。
鶴川街道沿いだし、小田急多摩線からもよく見えるので、黒川の新しい顔ともなる建物ですね。
先日、深夜工事だったので、新宿からタクシーでの帰宅となりました。
「行き先は?」「黒川かはるひ野、わかります?」「わからないですね」「とりあえず、中央高速から稲城大橋を渡ってください」で発車。
中央高速に入ってから、「稲城大橋渡ったらどちらに行きます?」「京王若葉台はわかりますか」「はい」
そんなわけで、比較的楽な案内で帰宅する事ができました。
知名度的に、はるひ野<<若葉台 という様子が見て取れます。一般的に、そんなもんでしょうか。
セブン&アイホールディングが、Jフロントリテイリングにそごう心斎橋本店を売却するというニュースが流れていました。
土地バブル後の百貨店の凋落と復活を象徴する店舗です。すでにプレーヤーが「そごう」「大丸」でなく、メガ百貨店の本山であることも、見逃せないニュースです。
梅田阪急が今の地位を築くまで、心斎橋の大丸・そごうは関西の百貨店を代表する存在ではなかったでしょうか。その一角であるそごうが、政策的な閉店・再開店の挙句に大丸に看板掛け替えとは…
大阪地区は、天王寺の近鉄増床、梅田の阪急増床と三越出店など、ここ数年で大きく勢力図が変化します。ここでさらに、大丸増床! 百貨店も大変だし、納入業者のブランド戦略も大変そうです。
でもこうやって見てみると、メガ百貨店の本丸の一つであった心斎橋そごうが、大阪の百貨店勢力図で既に重要な地位を占めていないことに気付きます。そごうと言えば大阪というイメージはもやはなく、横浜・千葉・神戸といった準郊外の旗艦店のイメージばかりです。(有楽町も昔になくなってるし)
業界再編で、企業イメージがどんどん変わっていることにも気付きます。さて、この再編劇は、まだまだ続くのでしょうか?
息子が大好きなアニメ「おさるのジョージ」で、「びっくりパーティー」というのがありました。
中年の五つ子の誕生日パーティを、長兄の妻がこっそり準備するというもの。
五つ子の帰宅を引き止めるのに出てくるアイテムが「お魚クラッカー」。
五つ子が大好物で、この言葉を聞くと五人とも「ウーッ、ウーッ、ウー」という不思議な言葉を発します。(YOUTUBEをご参考)
ところで、このお魚クラッカー、どんな食べ物なんでしょう。アメリカではメジャーな食べ物なのでしょうか。