4/19朝練 鶴見川源流
日曜日は幼稚園の見送りもなく、会社も休みだったので、ちょっと朝練を延長。
先日中途半端で折り返した尾根幹(南多摩尾根幹線)を、もうちょっと先まで走ることにします。
鶴牧6交差点を過ぎると、すぐに唐木田駅。こんなに近かったか… そこからもうちょっと進み、南多摩斎場入口交差点。(長池公園とか、南大沢入口と言えば分かりやすいかな?) ここは尾根幹の本線は交差する道路をオーバークロスし、側道だけ下に降りて信号で交差する立体交差の形状。信号に行かないで直進するためには本線である右車線に入らなければならず自転車ではちょっと怖いのですが、みなさんこの交差点はどのようにパスされているのでしょう。
結局この交差点は側道に降り、ここを折り返しにすることに。左折・左折で大きく回り込むと、小山田・田中谷戸に入ります。下の写真のような農村光景! こんなところが身近に見られるのが、多摩丘陵のいいところです。
坂を降りきったところに「鶴見川源流」があります。小さな池を中心にした小公園。鶴見川はここから東京湾までの、都市河川ですが、源流域は市街化調整区域にしていされていて、のどかです。
このまま小山田通り→図師大橋→芝溝街道→鶴川市民センター→広袴公園→鶴川台中央→入谷戸→鶴川街道→日影というコースで帰路に就きます。
野津田車庫付近の芝溝街道はいつも車で混雑していて走りにくいのですが、日曜早朝は快適に走れました。
芝溝街道からの帰路は、いつも井の花から帰るのですが、今回はもうちょっと先の市民センターから曲がってみました。登り返しが生じてしまうのは井の花経由と変わらないのですが、途中の道がこちらの方が広く、走りやすい感じです。
約23Kmを70分でした。20Km1時間を予定していたので、ちょっと超過でした。
▼ ご要望にお応えして、地図を貼ります。
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コメント
こんにちは。
時間は違いますが、僕も鶴見川源流の泉に行きました。
尾根幹線のタマホームの裏からのトレイルを下りて源流の泉に行きました。入口がちょっと分かりにくいですが、結構いい雰囲気の道があります。
投稿: Junya | 2009.04.20 09:32
初めまして!偶然こちらのページに行き着きまして、楽しみに拝見させていただいております。
私も源流に行ったことはありますが、そちらから多摩のほうへ抜けられる道があるのですね。ぜひ、地図も載せていただけるとうれしいです。前回の虫眼鏡付きの地図はとても、珍しく、シニアには助かります。
すぐには行けないと思いますが、途中までバスで行って、その辺から歩いて唐木田のほうへ抜けてみたいと思います。
投稿: kanko | 2009.04.20 10:42
>JUNYAさん
トレイル、魅力的ですね。
今度は車種を変えて、行ってみよう。
>KANKOさん
いらっしゃいませ。地図、あとで載せます。
投稿: くろかわポタリング研究所 | 2009.04.21 08:51
こんにちは!さっそくずうずうしい御願い
を聞いてくださってありがとうございます。なんだか虫眼鏡、本当にシニアには助かります。初めて体験してとっても気に入りました。
地図の途中に目的の写真なども見れてまたまた感動です!素晴らしいです!
ローカルな話ですが、うちの娘はもう何年も前に桐光へ行っていたので、よく造成地を鶴川方面から坂道を自転車で上がり、てっぺんの学校へ通っていました。今は、くねくね道ですが、道路がよくなっていますね。
また黒川のほうで、質問させていただきたいと思います。セレサモスから、適当に鶴川へ抜けようと友達と歩いていったら、明治大学の所有地?へぶつかりました。道なき道を歩いていったら山の中へ入り込んでしまいました。迷いに迷って歩くと左側に国士舘?グランドが見えました。それもどんどん山道を進むとまた迷い、最後は、細い坂道をずるずる降りるとフェンスがありました。おばさん、二人!仕方なくフェンス越え!(だれも見てなくてよかった!)まだ明治大学の敷地内みたいでした。そこも仕方なくとぼとぼ歩いていると、人がいたので鶴川へ行く道を聞いたら、教えてくれたのですが、結局、その山を一周していたことがわかり、セレサモスの途中の道を上の道路へ向かい歩き始めました。そうしたら、霊園の側道へ出ました。(あぁ!怖かった!)
それで、こちらのページでセレサモスあたりからうまく多摩NTのほうへ抜けられた地図があり、私たちもそれを目指せばよかったのかと今頃わかりました。どこで間違えちゃったんだろう。怖いけど、もう一度挑戦しようかなあ?そのときは、はるひ野の駅から歩きました。
行ったことない道もわかると楽しいです。
(無謀なおばさんたちですが、こちらの地図も参考にウォーキングを楽しみたいと思います。)
また情報御願いします。(長々ご迷惑なコメですみませんでした)
投稿: kanko | 2009.04.21 18:40
>KANKOさん
黒川上地区の谷戸は入り組んでいて、その周辺の尾根線の山道も複雑です。
明治大学用地は黒川の一番奥にあり、近隣に目印もないので迷い込むと目的方向にたどり着くのも困難ですね。
ここは、2万5千分の1地形図とコンパスを持って探索したほうがよさそうな場所です。
ちなみに、下記の地図が探索には役立ちます。
http://www.midorinoyubi-footpath.jp/news/footpathmap.html
投稿: くろかわポタリング研究所 | 2009.04.22 20:26
こんばんは!いつもありがとうございます。本当にそうだったのですね。私たちは、鶴川の方向はわかっていたので車の通る道は避けて、セレサモスから歩けば鶴川へ抜けるような気がしていました。
よく中高年が甘い考えで山登りなんて記事が載りますが、まさにそれでした。お昼の時間だったので十分元の道に戻れましたが本当はかなり危険だったのですね。反省しました。まして地形図などやコンパスを使って散策が出来る頭もなく今頃になって怖くなりました。
foot path に気づきませんでした。実は販売したときすぐに買ったのでした。「見てるだけ~~~!」じゃだめですよね。今、見直して今度この本を友達にも見せてみますね。ご親切にURLありがとうございました。
投稿: kanko | 2009.04.22 22:26