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2010年3月の19件の記事

2010.03.30

新宿御苑の桜

新宿御苑の桜
新宿御苑の桜
新宿御苑の桜
新宿御苑の桜
今日は冬晴れという言葉が相応しい気候でしたが、それでももうすぐ4月。実は桜の季節が迫っているのです。

桜を見に、新宿御苑まで出掛けました。

新宿門は人であふれています。人の多さで、桜への期待が高まります。入場して新宿門近くの芝生付近の桜はまだチラホラ咲き。それでも花見客がたくさんで大にぎわいです。

中の池の向こうのコヒガンや下の池そばのシダレザクラは満開。見事なピンク色の花を楽しませてもらいました。

新宿御苑の桜は品種が多く開花時期もまちまちなので、色んな開化状況を見ることができました。来週くらいにまた来ても、桜が楽しめそうです。

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2010.03.29

『おかあさんといっしょ ぼくらのうた』

乗用車で聴く音楽が、童謡。息子・娘がどうしても希望するので、自分たちのお気に入りの音楽を聴くことはできません。

そんな童謡も、繰り返し聴いているとだんだんイヤになってきてしまうので、おかあさんといっしょのCDを買ってきました。「ほっとけーきはすてき」などが入っているアルバムです。

乗用車で聴いていると、今まで童謡を流していた時の疲労感がありません。ポップスを流している気分で聴くことができます。おかあさんといっしょの童謡も、時代の流行に合わせて作っているのかなぁ。


NHK おかあさんといっしょ 最新ベスト ぼくらのうた / 三谷たくみ・横山だいすけ / ポニーキャニオン / PCCG01006

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2010.03.28

ショップのチーム練習に参加してみた

今日は午前中のスケジュールが空白。どこを走りに行こうかなと考えて、ふと思いついたのがショップ練への参加です。

縁もゆかりもないショップの練習会に参加するのは気が退けるので、ロードレーサーを購入した仲町台のKMサイクルまで遠征。アプローチが18km50分です。

8時になり、私を含めた6人で出発。上麻生通りを北上…って、さっき私が走ってきた道を戻ってるだけ。

鶴見川を藤の木踏切で離れたあとは、千都の杜・鶴川団地・鎌倉街道など走り慣れた道。でも、小野路別所から尾根幹への登坂でほぼ脚は売り切れ。永山でコンビニ休憩です。

このあとは、東寺方サミット、百草団地、多摩動物公園など。同じ多摩ニュータウンを走るにしても、坂のつなげ方は人やチームによって様々。激坂はないのですが、それでも坂が連続すると厳しくなってきます。チームの人は「今日は流し」「大人の走りで」とか言っていますが、それでも何度か千切られてしまいました。

南多摩斎場から尾根幹を戻り、鎌倉街道、井の花。和光学園前で仲町台方面に帰る隊列から離脱し帰宅しました。

仲町台を出発してから帰宅まで55km。全行程で73kmを4時間でした。

「サイクリング」仲間と走ることはありますが、レース志向の人と走る機会は少ないので、いい刺激になりました。脚にもいい刺激でしたね。

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2010.03.26

バッテリー上がり

昨日、自家用車に乗っていて、ミスをしてしまいました。

スーパーの駐車場で、ハザードランプを点けっぱなしに。

普段からあまり距離を乗っていないので充電不足を指摘されていたバッテリー。それにハザード点けっぱなしですから、当然上がってしまいました。

幸いブースターケーブルを持っているので、ボンネットを開け、バッテリーに接続。実は今の車を買って3年、自分でボンネットを開けたのは初めてです。前の車のときはしょっちゅう開けていたのに… で、エンジンにエンジンカバー、バッテリーにバッテリーカバーが付いているのに驚き。バッテリーの場所は取扱説明書を見て確認する羽目に。

繋げてくれる車探し。通りかかった車にお願いし、バッテリーを繋げてもらうことに。ドライバーは女性で、この方もボンネットを開けたことがない様子。「ボンネットって、どうやったら開くの?」から始まりました。ボンネットを開くレバーを僕が引き、ボンネットをオープン。こちらはすぐにバッテリーが見つかったので、ブースターケーブルをつないでエンジン始動。混雑する駐車場での迷惑なエンジン始動でしたが、なんとか解決しました。

通りすがりのドライバーさんには本当に感謝です。

ところで、(自分もそうですが)ボンネットを開けたことがない人が多いですね。法令で義務付けられている運行前点検は?という疑問も生じます(→自分も)。バッテリー上がりはすぐにJAFを呼ぶなんて人も多いのでしょうか。

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10分カットで散髪

息子の散髪が大変。

普段は家で妻が息子の髪を散髪するのですが、下の娘が兄のすることに興味を持ちだし、だんだん散髪もままならない状態で困っている間にどんどん髪がボサボサ…

散髪屋に行くのにも、長い時間ちゃんと座ってくれているかどうか…と思って考えてみると、さっさと最低限の散髪だけしてくれる散髪屋が最近あることに気づき、そこに向かってみることに。

で、昨日行ったのは、QBハウス京王永山駅店。永山にはしょっちゅう行くけど、ここに散髪屋があることに気づいていませんでした。

さて、息子が10分間きちんと座っていられたかと言うと…なんと途中で寝てしまいました。僕が横から息子の首を支えなければいけない始末。まあ、それでも、きちんと散髪はできました。妻がやるよりきちんとまとまったし。

そんなわけで、息子を10分カットに連れて行ったお話でした。

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2010.03.23

『フィレオフィッシュが食べられなくなる日』

クーリエ・ジャポン4月号の特集記事です。

乱獲による食料危機の話題です。

先日、クロマグロの取引禁止云々が話題になりましたが、まさにそういう話題です。

日本でのマグロブーム、海外での日本食ブームでマグロ(特にトロ)の消費拡大が問題になっていますが…。どうも、この手のブームのバランスが気になります。マグロだけが刺身や寿司ではないのに、マグロ・マグロ・マグロ。極端に片寄っていないかな?と思います。(私はマグロより青魚系が好きだし)

食資源もいろいろあるので、資源の配分にしたがってまんべんなく消費すれば、食資源の枯渇もそれほど心配することはないと思います。

ところでタイトルのフィレオフィッシュですが、欧米ではホキという深海魚が使われています。銀ムツという名前で流通していたメロに近いのかなあ。白身で巨大な深海魚は加工しやすく商業利用しやすいのでしょうね。日本ではホキではなくスケソウダラとのこと。深海魚ではありませんが、加工食品原料としてよく使われる魚ですね。

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2010.03.22

朝練に復帰

先週の救急車騒動以来朝練を休んでいたのですが、すっかり体調も回復したので朝練を再開です。

といっても、なんとなく登坂はイヤだなぁと思い、尾根幹でも走ろうかと出発。やや遅れて5時40分の出発だったのですが、そらもだいぶ明るい。日の出が5時43分なのですね。春分も過ぎ、朝の時間が早くなってきてうれしいです。

せっかく明るくなってきたので、黒川上のセレサモス→国士舘のルートを使ってみることに。(冬季の朝は暗く、走れないのです) 途中には紅白で梅が咲いていたりで、ツーリング気分満載です。

国士舘大学から尾根幹。坂を頑張ることもなくツーリング気分を維持して流します。南多摩斎場で尾根幹を離脱、小山田通りへ。

坂を下りたところが鶴見川源流広場。せっかくなので、小休止。と思ったら先客の鴨を追い出してしまいました。ごめんなさい。

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ここから小山田通りを下りきり、パンステージエピソードで休憩。あんぱん&カフェラテという、自分の定番メニューです。あとからローディーが一人やってきたのですが、パンをたくさん抱えてすぐに出発していきました。お使い?

4月2日にカフェエピソードがグランドオープンだそうです。

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すっかり休んだ後は、日大三高、向坂、ショパン坂とミニ坂を登りつつ帰路へ。ショパン坂のモクレンは立派だったなぁ。

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久しぶりにルートラボを作ってみました。

約25kmの行程。朝のサイクリングはやっぱり気持ちいい!


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2010.03.19

携帯電話を忘れた一日

昨日は、携帯電話を持つのを忘れて出勤しました。

通勤電車でTwitterできない! という不便。タイムラインを追うこともなく、自分もつぶやくことなく、昨日一日は消え去った人になりました。

昨日が致命的だったのが、ずっと会社にいるのではなくて、午後外出で直帰だったこと。行先は明確で会社のホワイトボードにもきちんと書きましたが、それでもほぼ行方不明な人です。システムトラブルなどありませんようにと祈っての外出。特に何もなく、よかったです。

夕方の、会社への連絡電話と妻への帰るコール。公衆電話を使うことになります。

実は、会社、自宅、妻の携帯へは、普段使いの携帯電話でもアドレス帳を使わずに電話番号を直接入力するようにしています。このことが功を奏し、(ダイアルボタンに不慣れながらも)難なく連絡することができました。こういう電話番号、最近はアドレス帳や発信履歴に頼って、番号を覚えていない方も多いのでは? 普段使いの電話番号、緊急時にかけることのある電話番号は、面倒でも普段から電話番号直接入力をお勧めします。

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2010.03.15

『SEのための内部統制超入門』

数年来、内部統制・IT全般統制が流行っています。法律なんだから仕方ないんですが。きちんと体系的に知識を得ようと、単行本を取りました。

SEのための…というタイトルがあるので、実際にすべきアクションは何で、チェックポイントは何なのかが書かれてあるのかなと期待して読み始めたのですが…

浮ついたハッピーストーリーが全体に流れていて、要点は「外部監査人と調整しましょう」「早めに専門家に相談しましょう」など。で、突然COBITやらPMBOKが出てくる唐突さ。これでは実業務には役に立たないなぁと思った一冊でした。

「超入門」を期待する方に。

SEのための内部統制超入門 / 森 昭彦 / 技術評論社 / ISBN978477414029

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2010.03.14

救急車を呼ぶということ

先日、救急車で搬送されました。それほど大げさにしなくてもよかったのに…という思いから、ブログ記事を書いています。

経緯

新宿駅西口付近から、会社の事務所へ向かって移動中、急に寒気がしてきました。周囲の人は寒そうではないのに、自分だけがガクガク震えている。自分の体調不良っぽいということに気付きました。まずは事務所に帰って、早退するなりの対策を考えようと事務所に向かいます。

京王百貨店正面前から階段を下り、新宿西口地下広場へ。そこで、腕はこわばり、足も力がなくなってきました。歩けるが、階段を上るのは無理そう。なんとか事態を西口地下で解決しようと方針転換。幸いタクシー乗り場もあるので、今やっている医者さえわかれば医者にかかることができるはず。医療機関のことを知ってそうなのは…と思い、献血ルームに行きました。そうすると「ここでは応急措置もできないし、医療機関のこともわからない。交番に行くべきでは」との回答。

新宿西口交番に行き、おまわりさんに「今やっている医療機関を教えてください」と依頼。この時には口がガクガクで話すのは辛かったのですが、僕は自力で歩いて交番までやってきているのです。しかし「医療機関はわからないのですが、救急車を呼びますか?」とのことで、なんと救急車出動要請になってしまいました。

交番のストーブを点けてもらい、その間に事務所から同僚も駆けつけ、しばし救急車を待ちます。そしてタンカがやってきて救急車搬送。毛布をかけてもらい、寒さも和らいで落ち着いてきました。

病院の待合室で救急隊員から「自力で歩けるなら救急車の出動要請をしないで、自分で医療機関を見つけてタクシーなどを使って行ってほしい。医療機関は#7119で案内できる」と言われました。

救急車出動に至ってしまうことについて

東京消防庁 救急車の適正利用にご協力を

ここで問題を2点
・献血ルーム、交番とも「#7119」を知らなかった。
・交番ではすぐに救急車出動を要請した

このことで、タクシーを使って医者に行く意思を持っていた私も、救急車での搬送に至ってしまいました。消防署員は不満を抱いているようですが、救急車出動回避にはまだまだ解決しなければいけない課題が多いと考えます。

#7119の普及について

実は、医療機関案内専用の電話番号が存在していることは知っていました。でも、それが何番だかは思い出せませんでした。その番号くらい知っているだろうと思った2機関が、その番号を知らなかったということは、そうとう周知されていないことと思われます。

で、#7119のことを調べました。この番号は東京消防庁が独自で取り組んでいるもので、他府県では通用しません。非常にローカルな情報です。

東京消防庁 救急相談センター

なお、川崎市の場合は044-222-1919(救急医療情報センター)です。地域ごとに違う問い合わせ先では、普及しないのも当然です。都県を越えた取り組みが必要です。

救急車を呼ばないリスクについて

もうひとつ、今回の搬送に至った原因として、交番の警察官のリスク回避があったと思われます。警察官が救急車出動を要請せず私の病院搬送が遅れ、取り返しのつかないことになったら…警察官は私の症状を見て緊急性を要するものかどうかわかりません(実は、自分自身でもわかりませんでした)ので、大事をとって救急車出動要請をするのは当然だと思います。リスク事項があるときは、過少に対処するのではなく過大に対処するのが当然の場合がほとんどで、今回の事例もそれにあたります。

救急車出動を日常的に判断しなければいけない組織として、今回の交番のほか、鉄道会社の駅窓口、商業施設の案内台、ビルの管理人などが想定されますが、そこでのマニュアルは比較的救急車出動を依頼しやすくできているのではとの疑問が浮かびます。出動までに#7119判断をいれているマニュアルは存在するのかな? 組織としては当然リスク回避に動きますから、救急車出動要請は当然でしょう。

ここで、東京消防庁が救急車出動を抑制したいなら、救急車出動要請をしないことによるリスクを上記のような組織に負担させるべきではありません。法律なり条例で、救急出動を要請せずに他の手段を取って失敗したときに当該組織や関わった個人に責任を負わせないことを明確に約束する必要があります。ただし、失敗で重篤化した患者や遺族には補償が必要ですので、これは東京消防庁なりなんらかの国家機関が補償すべきでしょう。

そこまでやらないと、救急車出動要請の抑制はできないと思います。


最後に余談

献血途中で体調が悪くなったりなど健康面である程度のリスクがあると思われる献血ルームが、自らの処置室もなく、医療機関と何ら連携を取っていないことが意外でした。献血を呼び掛けると同時に、献血者が安心して献血できる体制づくりも必要ではないでしょうか。

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2010.03.11

魚松

魚松
先日オープンしたフレスポ若葉台EASTの魚介類専門店「築地場外 魚松」に行ってきました。

駅前ロータリーから見ると一番奥まったところ、西海やMARUI堂の前を通って行ったところにあります。

店内はお店の人がたくさんで威勢がいい。ホンマグロ、ズワイガニなどが安く売られています。

サンマが特大サイズ(20尾サイズ)で1尾60円とのことで、こちらを購入。ワタを取ってもらうところでブリもさばいていたので、ついでにブリの切り身も購入です。

あまり種類が豊富でないのが残念ですが、ちょうど狙った魚が置いてあるとお得な買い物ができそう。

お客さんより店員さんのほうが多い状況なのが気がかりですが、徐々にみんなに知られて賑やかになることを期待しましょう。

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2010.03.10

阪急電車 100周年

阪急電車が、3月10日で100周年だそうです。

阪急100周年サイト

兵庫県伊丹市という阪急文化まっただ中で育った私として、なかなか感慨深い周年日です。

あずき色の電車、木目調内装に緑色の座席というお上品な電車ですが、小さいころからこれが電車だと思っていました。他の私鉄やJRに乗った時は、なんて無粋な電車なんだと思ったものです。それから、自分が阪急文化圏に育ったと意識しだしたり。

阪急梅田駅の9線10ホーム、阪急百貨店梅田本店前のコンコース(今は取り壊し済み)も阪急文化を語る重要な要素ですね。

この文化は、1910年3月10日の箕面有馬電気軌道開通から始まる。北摂地域で100年にわたって育ててきたものなんですね。

ちなみに、京王の開業は1913年、小田急電鉄の開業は阪急に遅れること17年、1927年です。

3年後、17年後に京王文化、小田急文化はどのように評されるでしょうか。

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2010.03.09

『「民都」大阪対「帝都」東京』

いつだか、新宿西口広場の古書店イベントのときに見つけた本です。

関西の私鉄の発展を天皇の行幸の視点から書いた異色の本です。

東海道線大阪駅の京都方を阪急が高架で越えていたこと、その後に上下逆転させたことについてもイデオロギー的視点から述べられています。

戦前の都市開発において、主権者である天皇にどれだけ配慮があったのか、今では想像もつきません。こじつけなのか、真実なのか…

「民都」大阪対「帝都」東京 / 原武史 / 講談社 / ISBN4062581337

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誕生日プレゼントはおあずけ

息子の4歳の誕生日でした。

息子が誕生日プレゼントに欲しかったのは、仮面ライダーWのベルト。子どものおもちゃにしては意外と高価で、定価6825円というものです。
バンダイの商品紹介ページ
でもまあ、ということで、土曜日に家族で新宿小田急の玩具売り場に行き、買ってきました。

実は、妻が前から企んで実行中なのが、息子への課題。生活習慣でいくつか課題を与え、きちんとできたらスタンプを押し、スタンプがたまったら誕生日プレゼントがもらえるというものです。

Simgp3043

でも、その課題が夕方に行われることが多いのが誤算でした。だんだん日没時刻が遅くなってきて外遊びの時間が長くなってくると、帰宅後すぐに息子が寝てしまうことが…そうするとその日の課題は達成できず、スタンプを押せません。そんなことで、誕生日までにスタンプを溜めることができませんでした。

結局誕生日の日はケーキ(ロールケーキを買ってきて盛り付け。ろうそく4本を消すという、お誕生会イベントを行うのみでした。

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誕生日プレゼント、いつになるかなぁ。

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2010.03.08

初台 ヴェイグ

初台 ヴェイグ
日曜日は初台で仕事だったので、周辺で昼食。玉川上水緑道の散歩のときに気になっていた緑道沿いのお店に入ってみました。

ヴェイグというお店。日曜日も営業しているのが意外でした。

店内は4席のカウンターと、詰めて4人のテーブルが一つだけ。小さなお店です。ランチもプレートもの5種類と、メニュー構成もこじんまり。

カレーライス系がメインなような気がしたのですが、ガッツリと煮込みハンバーグプレートを注文。見た目より食べたほうがボリュームがある、ワンプレートの罠にかかりましたね。

きっと夜の飲み屋としての営業がメインのお店だと思われます。壁に白い布を垂らしていたのですが、配置からプロジェクター投影用かな。どんな飲み屋なのかは謎なままです。

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2010.03.06

子守の夕べ

妻が幼稚園のお母さんたちの懇親会に出席。ということで、僕が息子(4歳-2日)と娘(1歳半)の子守をすることに。娘が生まれてからこのシチュエーション初めてです。

ポニョのDVDを流している間に妻はこっそりと外出。息子は「お母さんがいない」を認識していましたが、娘には悟られず第一段階クリア。

食事の準備をし、子どもらに食べさせます。まあ、二人ともそこそこちゃんと食べたほう。娘の相手をしている間に、息子がご飯→おかず→ご飯→おかずの食べ方ではなくご飯ご飯ご飯と白飯だけを先に食べてしまったのには驚き。大人二人で子ども二人に食事をさせているときは息子の食べ方にも気を配るから、そんなことはないのになぁ。

風呂も、なんとかこなせました。目が行き届かなくなる自分の洗顔だけが充分にできず、心残りです。妻はこのあたりのノウハウを心得ているんでしょうね。

辛かったのが、寝かしつけ。息子は普段から絵本の読み聞かせで寝てくれるのですが、娘はまだ授乳での寝かしつけ。さすがに父親に授乳はできませんが、娘は眠そうに泣くので困り果てていたところ、哺乳瓶の存在を思い出しました。哺乳瓶に牛乳を入れ、電子レンジ「日本酒熱燗モード、ぬるめ」で温めて娘に与えたところ、なかなか食い付きが良い。いい感触ではないか! と思っていたら、娘がその意外な飲み物に喜んでしまって目が冴えてしまいました。

そんなわけで全然寝付かないまま妻の帰宅。寝かしつけまで完了する子守ゲームはあえなくゲームオーバーでした。

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2010.03.05

はるひ野駅待合室のベンチ

はるひ野駅待合室のベンチ
はるひ野駅上り線ホームにある待合室。冷暖房が効いていて、電車を待つのに重宝します。

今朝、はるひ野駅に来てみると、何だか様子がいつもと違う。ベンチが模様替えです。

新しいベンチは合板製の明るい木目調。長いベンチではなく、一人分ごとに分かれている座面と背もたれです。

一人分の幅を広くとってあり、通勤鞄程度なら自分の横に置けるほどの余裕。これが11席です。

座面が固いですが、座ってもせいぜい次の電車までの10分程度なので、気にならないでしょう。

駅の新設から5年数ヶ月、小さなリニューアルでした。

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2010.03.03

新宿の生コン基地が解体

新宿南口、高島屋の東側あたりを歩いていてふと見ると、新宿四丁目南交差点にあった生コン基地が解体されている!

新宿の繁華街に生コン基地があるなんて…と以前に当ブログで紹介したことがある場所なのですが…

写真のように、とうとう解体です。
新宿の生コン基地が解体

散歩中にtwitterでこのことをつぶやいたら複数のコメントを頂戴したので、ブログ記事にまでしちゃいました。

なお、Googleストリートビューではすでに生コン基地はありませんでした。

大きな地図で見る

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2010.03.01

雨の東京マラソンを見に

雨の東京マラソンを見に
昨日、2月28日は東京マラソンが開催されました。

前日、前々日が比較的暖かかったにも関わらず、当日は気温が低い。でも5℃くらいならマラソンには最適な気温なのかな。

それよりも、雨。冷たい雨です。中学・高校の頃のマラソン大会は雨天延期でしたが、東京マラソンのような公式なものは、雨天決行。走る皆さんもタイヘンです。

職場近くをスタート間もない選手たちが通るので、出勤時にふらっと立ち寄りました。簡易レインコートを来た選手が多いです。靴はどうしているんだろう。グチョグチョ&冷え冷えならかわいそうです。こんな中でも着ぐるみなど仮装で走る人もいました。お祭り騒ぎ。

悪天候下でも3万人以上のランナーが完走なのだとか。みなさん、お疲れさまでした。

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