携帯電話を忘れた一日
昨日は、携帯電話を持つのを忘れて出勤しました。
通勤電車でTwitterできない! という不便。タイムラインを追うこともなく、自分もつぶやくことなく、昨日一日は消え去った人になりました。
昨日が致命的だったのが、ずっと会社にいるのではなくて、午後外出で直帰だったこと。行先は明確で会社のホワイトボードにもきちんと書きましたが、それでもほぼ行方不明な人です。システムトラブルなどありませんようにと祈っての外出。特に何もなく、よかったです。
夕方の、会社への連絡電話と妻への帰るコール。公衆電話を使うことになります。
実は、会社、自宅、妻の携帯へは、普段使いの携帯電話でもアドレス帳を使わずに電話番号を直接入力するようにしています。このことが功を奏し、(ダイアルボタンに不慣れながらも)難なく連絡することができました。こういう電話番号、最近はアドレス帳や発信履歴に頼って、番号を覚えていない方も多いのでは? 普段使いの電話番号、緊急時にかけることのある電話番号は、面倒でも普段から電話番号直接入力をお勧めします。
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コメント
確かに、携帯の電話帳は人間の記憶能力を退化させる麻薬ですね。
あやうく自宅や妻の携帯すら記憶から消えてしまいます。。。
電話帳は保険として考えて、自分で直接入力するようにしようと思います。
投稿: マサキ☆ | 2010.03.24 16:51
>マサキ☆さん
携帯電話の電話帳とだけでなく、世の中の便利グッズは全て人間の機能を退化させそうです。アナログ部分を残し自分の機能をいかに維持するかが課題。
投稿: くろかわポタリング研究所 | 2010.03.26 05:44