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2010年6月の15件の記事

2010.06.30

週刊東洋経済特集『メディア覇権戦争』

週刊東洋経済7/3号の特集記事は『メディア覇権戦争』でした。

いままで「メディア」と言うと新聞、雑誌、テレビと書籍でしたが、今年は大きく情勢が変わっているようです。新たに登場しつつある電子メディアの影響力が増していて、インターネットメディアの他に「電子出版」も無視できない存在になってきました。背景にあるのは先日発売されて大ヒットしている「iPad」の存在です。このデバイスの登場で、見やすさと持ち運びやすさを兼ね備えた電子出版物のプラットホームがてきあがったので、紙に印刷するという既存のメディアの存在が脅かされているのです。

そんななか、既存のメディアも戦略を打っています。地味ですが、日経WEB刊なんかはわかりやすい例でしょうか。紙に依存しないメディアの姿を探っているようです。

今はいろんなものが乱立して混沌としていますが、あと数年で電子化の方向性が見えてくるのでしょうか。

僕自身はアナログ大好き人間で、紙媒体が大好きです。新聞、雑誌、書籍は紙で読み、本棚はいっぱい...。将来の電子化に馴染めるかなあと、今から心配しています。

まあ、新聞・雑誌はiPadのようなデバイスがあれば電子化してもいいかな、なんて思ったりしています。ただiPadはFlash非対応のためブラウジングツールとしての魅力に欠けるとか、まだまだ購読雑誌がiTunesに参加していないなどで、今のところ導入する条件が揃いません。

こう考えると、Appleの囲い込み戦略がiPad導入の壁になっているように感じます。今はどの電子書籍デバイスも囲い込みに近い戦略を取っているので、まだまだ様子見の人がたくさんいるのでは。オープン化の波が来るかデファクトスタンダードが登場するかで、一気に電子化が進むのではと、勝手に予測しています。

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2010.06.28

茅の輪

土曜日のお昼休みに十二所熊野神社に行ったところ、なにやら工事中の様子でした。

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シートの張り方からして屋根の補修かなと思ったのですが、結局何の工事かわかりませんでした。

それよりも、拝殿前に大きな縄の輪が置いてあります。これは、何だ?

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横の説明を読んでみると、この輪を3回くぐることにより半年分のお祓いをできるとのことです。

さっそく、3回くぐることに。左回り、右回り、左回りの順です。そして、拝殿にお参り。

茅の輪の作法は明神社のサイトに詳しくありました

景気が回復すると言われながら実感がなかった今年前半ですが、後半は実感を持った景気回復を味わいたいものです。神様に声が届くかな~。

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2010.06.25

前田侯爵邸

前田侯爵邸
前田侯爵邸
前田侯爵邸
代々木上原から徒歩10分くらいのところに「前田侯爵邸」があります。今日の昼休み散歩は、ここを目指すことに。

代々木上原まで電車に乗り、上原小学校横などを通り前田侯爵邸のある公園の前まで。やや速足で7分くらいの道のりでした。

園内は木の生い茂る落ち着いた空間。その奥に洋館があります。歴史を感じるどっしりとした建物、前田侯爵邸です。内部も無料で見学できるようなのですが、時間がなくて入ることができませんでした。

帰路、電車の時間が迫っている!かなり汗をかきながら古賀記念館の信号まで走ることに。あまりに余裕がない。昼休みにふらっと来る場所ではなかったようです。じっくりと来たい場所でした。

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お買いものにお出かけ

日頃より出不精の妻。洋服を買うのも、新百合ヶ丘で済ませてしまうlことが多いです。

たまには、洋服を買いに都会に! ということで、お買いものでのお出かけ計画。でも、子どもがいるとなかなかお出かけも大変です。

息子が幼稚園に行っている間を狙う、でも私(夫)と一緒に出掛けて娘の面倒をみる。ということで、木曜日(私が休みですが、水泳教室に行かなければいけない)に出掛けることに。セール前の午前中で、百貨店が空いていて買い物しやすい季節だということもポイントでした。

息子の幼稚園バスを見送ってその足で電車に乗り新宿へ。新宿着が10時過ぎ。電車を降りると、西口広場に向けて人がたくさん。何かなと思ってみてみると、選挙カーの上で志位和夫が喋っていました。参議院選挙開始で、共産党の第一声のようでした。共産党は本部が新宿から近いからか、選挙期間はよく新宿西口でみかける政党です。

ベビーカーを借り、小田急デパートの婦人服売り場へ。まずはなんとなくフロアを歩き、小さな花柄模様が流行、レギンスと合わせて着用するものが流行と、様子を大雑把に把握。で、「扱いが簡単」「幼稚園バス待ち仲間で浮かない」を選定基準に洋服選びです。デパートの洋服売り場はキリッとした通勤着や派手な洋服が多いので、きちんと判断基準を持って臨まないと危険なのです。(キリッとした通勤着や派手な洋服のほうが可愛くて魅力的でついつい手に取ってしまうのですけどね)。結局、ベーシックなチュニックを選択し、買い物終了です。

家庭用品売り場で小物を買い、ちょっと時間が余ったので屋上へ。小田急の屋上は子ども用遊具があるので、娘が大はしゃぎで遊びます。その横にはオープンテラスカフェもあるので、ランチはカフェ飯。新宿滞在3時間弱で、息子の水泳教室に向けて帰路を急ぎます。

そんな、ずいぶんコンパクトな都会へのお出かけでした。毎日通勤している新宿も、目的が違うと別の街です。

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2010.06.21

コマ劇場跡地周辺

コマ劇場跡地周辺
新宿コマ劇場が閉館になって1年半が経つそうです。そういえば再開発はどうなっているんだろう?と、跡地を訪問してみました。

現地では仮囲いをしてあるだけで、再開発はおろか、解体工事もやっていませんでした。歌舞伎町の象徴の建物なのに、廃墟のまま放置…なんだか寂しい現実です。

周辺をウロウロ。コマ劇場裏手は、風俗案内所や風俗、ホストクラブなどがひしめく夜の世界。でも街角にはキャバクラ嬢やホスト、キャッチなどがたくさん立っています。みんな携帯を手に忙しそうなのが印象的です。夜の歌舞伎町が経済的にも巨大な存在なのだろうな、という感想です。

写真はハイジア裏の大久保公園。高い塀に囲まれ、オールウェザーの地面で、管理室があってという不思議な空間です。

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一都六県

FCYCLEで毎年6月下旬に企画される、自転車長距離走に参加しました。趣旨は、首都圏一都六県を自転車で走る、です。

まずは、二子橋(右岸)に集合。ここで神奈川県から東京都に入ります。(実は僕は神奈川県の自宅からいったん東京都稲城市を通っているのですが)。多摩川通り・青山通りを走って、桜田門。ここで、北多摩地区からの参加者と合流。
▼ 桜田門の濠
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いつもはすぐに水戸街道に入って新葛飾橋を目指すのですが、今日は「東京スカイツリーが見たい」ということでちょこっとだけ寄り道。吾妻橋からツリーを見、さらに近付いて東武橋から至近でも見物です。

▼ 吾妻橋から東京スカイツリー方面
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水戸街道を通り、江戸川・新葛飾橋へ。ここから江戸川サイクリングロードです。多摩川サイクリングロードとは比べ物にならないくらい開放的で走りやすい自転車道です。ほぼ無風だったのですが、それでも前4人くらいで先頭交代を回し、去年よりも早めの速度で巡航。うまく先頭交代を回せたおかげで疲労度も少なく関宿城に到着しました。

▼ 江戸川
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関宿城で小休止を取った後、利根川→渡良瀬川左岸を上流方向に、渡良瀬遊水地。

▼ 渡良瀬遊水地
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ここは埼玉・群馬・栃木の県境が入り組んでいて、一都六県走破完了となります。

道の駅きたかわべで休憩。途中参加者を待つため、食堂に入って昼食を取ることに。
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冷房の利いたところでしっかり座っての昼食で、かなり疲労を癒すことができました。

ここから利根川に移り、行田サイクリングセンターまで。利根川河川敷では、学生のTTレースが行われていました。利根川河川敷も、広くて気持ちがいいです。

▼ 利根川
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行田サイクリングセンターの水道で顔を洗い(なぜか毎年の恒例行事)、さきたま古墳前のコンビニで休憩して荒川に入ります。いつも思うのですが、荒川はどこからどこまでが河川敷なのか、まったく不明です。

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いつも荒川サイクリングロードでへこたれるので、ここでは先頭交代に加わらずに集団の中で休憩。太郎衛門橋で荒川を離れ、川越→所沢と市街地走行に突入。路肩が狭く走りにくい道ですが、入間をまわったり荒川を下流方面に下りたりするのに比べ距離を縮めることができます。

武蔵境→多摩川原橋を経由して、はるひ野に帰着。19時50分。出発から帰着まで13時間50分で219kmの走行でした。うまく先頭交代を回せたせいか、疲労度が今までに比べてうんと少なかったように思います。(でも、ヘトヘトです)

ご一緒に参加のみなさん、お疲れ様でした&ありがとうございました。

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2010.06.18

『エデン』

ツール・ド・フランスに出場している日本人選手を題材に描いた小説です。

自転車ロードレースという集団競技の心理や駆け引きを、いくつかのネガティブ要素を組み合わせながら表現しています。

主人公チカのストイックさと冷静さを持った視点から華やいだトップ選手たちを描いていることで、自転車ロードレースの面白さをうまく伝えてくれていると思います。

終盤に、ドーピング絡みの話題。サクリファイスと同じネタにうんざりする思いもなくはないですが…

エデン / 近藤史恵 / 新潮社 / ISBN9784103052524

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2010.06.15

今森光彦写真展『里山』

コニカミノルタプラザの写真展です。

琵琶湖畔の里山を写真に切り取り、紹介しています。

棚田を中心とする、人間と自然が共生する空間。水、緑、空。さまざまな鳥、虫。そして人間の営み。里山は静寂であり、ドラマでもあると感じる写真たちでした。

はるひ野は、近隣に坂浜・黒川・小野路といった里山を抱えた地域があります。写真で見る景色も、親近感を覚えます。当たり前に感じる里山の存在ですが、大切なものと認識して見守っていきたいものです。

展示の詳細はこちら
@コニカミノルタプラザ(新宿駅東口) 6月22日まで

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雨上がりの朝

昨夜は雨でした。夜に降雨があると翌朝の路面はウェットなので、朝のサイクリングには行かないことにしています。無理をしないモットーのひとつです。

朝寝坊するつもりだった今朝も5時に目が覚めてしまい、外を見ると青空。路面も乾き始めています。これじゃ、サイクリング可能じゃないか?と思い、急いで準備して出発です。

若葉台の高架下から戸隠まで鶴川街道を走るのですが、そこから見る三沢川が朝靄で幻想的な景色。三沢川は靄がかかりやすい川ではありますが、今日は格別でした。上谷戸大橋からみる景色も、里山の風情を感じさせる素晴らしいものでした。

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向陽台を抜けて稲城市立病院から連光寺坂というお決まりのコース。最後の仕上げは東部地蔵から天王森です。天王森付近からは雲の上にうっすらと頭を出した富士山が望めました。

雨上がりの素晴らしい景色を堪能した30分間でした。

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2010.06.14

多摩川を河口まで走る

土曜日の朝、いつも通り朝のサイクリングへ。今日は予定が何もないなぁ、ちょっとくらい遅く帰宅しても平気だなぁと思いながら、多摩川を下流方向に登戸へ。せっかく時間があるからと、そのままさらに下流に向けて走りました。

二子橋を過ぎ、丸子橋を過ぎ、ガス橋。ええ、だらだら走っています。ガス橋で左岸に移り、走り出した時点で、せっかくなので河口まで行っちゃおうという気になり、六郷で右岸に渡りなおして河口まで走ってしまいました。

河口付近は干潟があり、東京湾の風情を感じることができました。風だって、海の匂いなのよ。

▼ 多摩川の干潟
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▼ 対岸は羽田空港です
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大師橋まで戻り、ここから大師道を川崎駅方向へ。途中の川崎大師近くのコンビニでパンを買い、大師境内で朝食タイム。早朝の川崎大師は人もまばらで、広い空間を満喫です。

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川崎駅→尻手→末吉橋と一般道を走り、鶴見川へ。ここから柿生まで、ひたすら鶴見川沿い(途中から麻生川)です。結局帰宅は9時25分。出発してから4時間10分が経過していて、とても朝練ではありませんでした。距離も80kmと、思いのほか伸びました。久しぶりにたっぷり走った感覚を得ることができました。

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『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』

ライトノベル的表紙と挿絵ですが、経営書に分類すべき「マネジメント本」です。ドラッカー『マネジメント』を、企業経営意外に適用できるか?というのを狙ってみたということでしょうか。

高校野球の女子マネージャーって、組織をマネジメントする役割でなくアシスタント的な役割を期待していることが多いのではないでしょうか。必要な雑用係として。野球部の変革を目的として女子マネージャーになる人ってどれくらいいるんでしょうね。でも、主人公みなみは変革を目的として女子マネージャーとなり、実際にドラッカーを武器に変革をして見せます。変革のダイナミズムと高揚感をこの小説で味わうことができます。

大著『マネジメント』を要約した【エッセンシャル版】ですら内容が多く重いのですが、この本ではさらにポイントを絞ってドラッカーの文章を引用しています。そして、小説に適用するという技法。ドラッカーを、身の丈の感覚で認識するためにお勧めする本です。

奇跡的に発案される戦術や、後半のドラマの強引な進行にちょっと困惑もありますが、このへんはライトノベルとして楽しみましょう。

マネジメントに要求される資質「真摯さ」。これを追求したのが、この小説でのみなみの行動と言えるのでしょう。ドラッカーを読んだだけでは非常に漠然としていた概念でしたが、この小説で意味するものが見えてきたと思います。

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら / 岩崎 夏海 / ダイヤモンド社 / ISBN : 978-4-478-01203-1

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2010.06.11

多摩川練

多摩川練
事情があり2週間ほど朝のサイクリングを休んでいたのですが、今朝ひさびさに走ってきました。

少し早起きして5時に自宅を出発。回復練ということで、平地=多摩川サイクリングロードを目指します。まだ車の少ない鶴川街道を走り、稲城大橋へ。

(写真は稲城大橋から多摩川上流方向を望む)

押立の下水処理場から多摩川サイクリングロードへ。さすがに5時20分では人は疎らで、自分のペースで走れます。この時間でもジョギングに精を出している人がいることに驚きですが、お互い様かも…

関戸橋で多摩川から離れます。って、多摩川を走ってたのは15分ほど。わざわざ来たわりにはあっという間に終わってしまい、物足りないですね。

関戸橋からは、ひじり坂、東部地蔵を登って天王森まで。気温は高くないものの軽く汗をかき、朝練の気分にひたって帰宅でした。

約18km、55分。

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2010.06.09

『僕の彼女を紹介します』

昨夜、BS放送でやっていたのに気付き、テレビで鑑賞。2004年の韓国映画で、当時日本でも大ヒットしたのですが、まだ観たことがありませんでした。

前半はラブコメディー。チョン・ジヒョン演じる美人婦警の暴走ぶりが楽しく、またチョン・ジヒョンの魅力もたっぷり感じることができます。『猟奇的な彼女』と同じ楽しみかたですね。

後半はシリアスな生死を巡る物語。少々しつこいところがあるのが難点。でも、前半のコメディー部分で出てきたセリフやシーンをうまく引き合いに出してきた構成で、観ている人を引き付けます。

『猟奇的な彼女』(2001)の時に韓国は先進国なんだと感じたのですが、2004年の韓国は当時の日本と同じ光景ですね。

物語の進行で、49日が重要な意味を持ってきます。死者があの世に旅立つ日のことです。(日本では七七日とも書きますね。)この死後感が韓国の若者にどれだけ浸透しているんだろう?と疑問に思いました。日本では七七日の重要性の認識が薄れて来ているような気がしますし…

何はともあれ、チョン・ジヒョンの魅力に取り付かれる作品でした。

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2010.06.08

永山まで歩いて

永山まで歩いて
永山に用事があったので、徒歩で行ってみることに。

弓の橋、電車見橋を通り諏訪2丁目を縦断というコースです。

諏訪団地のど真ん中を突っ切る道、昭和の高度成長期の余裕を感じられてお気に入りの散歩道です。

諏訪団地が建て替えられると、景色が一変するんでしょうね。

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2010.06.02

『MBAリーダーシップ』

グロービスの「MBA」シリーズの一冊です。組織のリーダーとして、組織をどう変革させるかというテーマを教科書的に書いています。フォントも小さくページ数も270頁以上あってボリュームが多いのに加え、内容も重いので読むのに時間がかかってしまいました。本当であれば通勤電車内でなく、座学的に落ち着いてじっくり読むべき本ですね。

本書では最初に、リーダーシップ行動モデルとして、要因重視⇔結果重視という軸と論理重視⇔感情重視という軸を使って4象限に分け、それぞれ「戦略実行(要因×論理)」「目標達成(論理×結果)」「人材育成(要因×感情」「価値創造(結果×感情)」と分類しています。その分類を用いて、本書を通じてリーダーシップの活かし方を説いています。

リーダーシップを論じる本は「リーダーとはこうあるべき」と断じているものが多い中、こうやって人の特性を分類し、それぞれを分析する手段はさすが教科書的な書物だなと感心しました。これで、反発することなく読み進めることができます。また、人それぞれのリーダーシップのあり方があるんだという納得も生まれました。

ただ、この本では、従来のリーダーシップは戦略実行型を重視しすぎていたが、組織のパフォーマンスを上げるためには人材育成型など他の行動特性を重視すべきと言っています。この辺は、僕も意識して仕事に取り組んでみます。

ところで、システム開発などの役職名では、リーダの上にマネージャーがいるイメージが多いのですが、本書でのリーダは課長以上社長までが扱う対象でした。大きく出てるなと思う部分があったのですが、最後のほうにそのことに気づき納得です。また何度か読み返し、より上位職からの視点はどんなか?と思ってみるのもよさそうです。


MBAリーダーシップ / グロービス・マネジメント・インスティテュート / ダイヤモンド社 / ISBN : 4-478-72026-6

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