はるひ野小中学校隣地の行方
川崎市議会議員の尾作さとし氏のブログで、はるひ野小中学校の隣地について触れている記事を見つけました。
はるひ野地区の小学生急増に伴うはるひ野小学校の拡張が急務なのですが、隣地の整備が進む様子はありません。と思っていたら、こんな記事の登場です。保育所で、すったもんだがあったんですね。
はるひ野開発においては旧地権者の思惑と市役所の思惑がなかなか合致していないことが多々あり、はるひ野小学校もその一つですね。保育所の運営主体が旧地権者というのも不思議な感じがしていたのですが、この記事を読んで事情がわかりました。
公共機関、教育施設、公園。旧地権者と市役所の思惑の擦り合わせに時間がかかっているなか、はるひ野地区は順調に住民が増えてきてしまっています。「新住民」も街に対する希望や期待を持ちますので、そことの調整も...となると調整はさらに難しくなりますね。
まずは小学校拡張の行方を、見守っていきたいものです。
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