はるひ野と新百合山手
先日、朝のサイクリングで新百合山手地区に立ち寄りました。新百合山手地区ははるひ野地区と土地区画整理事業の完了が近かったので、対比してみても面白いかもしれないな、と記事を書きました。
自転車で新百合山手地区を通った時の感想は、高層マンションが多い、ということです。各駅停車しか停まらないはるひ野駅と、急行(最近は快速急行も)停車する区の中心部新百合ヶ丘なので、土地の利用方法が違って当然。戸建中心のはるひ野と高層マンション中心の新百合山手では風景が違うのですね。
で、具体的な数字を
施行面積 はるひ野=80ha/新百合山手=37ha
計画人口 はるひ野=8800人/新百合山手=7700人
面積で半分以下の新百合山手が、はるひ野に近い人口を計画していることからも、新百合山手のほうが土地の高度利用を計画していることがわかります。
さらに、用途地域を見てみると、はるひ野地区の建物高さ制限は、もっとも高いところで20mです(リーデンス、レクセル、カワチ、はるひ野駅南口未利用地)。いっぽう、新百合山手の高さ制限については新百合山手中央通り周辺で無制限(容積率300~400%)と、かなりの高度利用が可能です。また、店舗営業についてもはるひ野は厳しく、コンビニが一軒もないのに比して新百合山手ではコンビニが2件と小田急OXも23時まで営業しています。
逆に、新百合山手よりもはるひ野のほうが緑地帯・街区公園・近隣公園が充実しています。1種低層住宅のエリアも大きく、かなりゆとりのある土地計画です。
新百合ヶ丘とはるひ野で求められる土地利用はずいぶん違うんだなぁと思いました。
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