スーパームーン
なんだか、昔の少女ものスーパーヒーローみたいなタイトルですね。
昨夜は満月でした。首都圏の電力不足による節電の呼び掛けもあり、ひときわ輝いていましたが、実は月と地球が19年ぶりに接近したということです。
そんなことを聞いて、ふと月を撮影したくなりました。
ベランダに三脚を立て、デジイチに望遠レンズをセットし、パシャリ。
残念ながら望遠は300mmでは月を撮影するのには不足していたようです。みんなは1200mmくらいの超望遠を使っているのでしょうか。まあ、NHKが福島第一原発を撮影するのに使っている10000mmまでは使う必要がないでしょうけど。
まあ、画像はトリミングすればいいやと、何枚か撮影。で、液晶で確認すると…明るすぎて真っ白で面白みがありません。露出補正-2.0にしても、明るいまま。
結局、シャッター速度を速めて撮影することに。
これくらい暗いほうが、月としての感触が出るかなぁと思ったのでした。
撮影データ…f/5.6 1/2000秒 ISO200 露出補正-2.0 焦点距離300mm トリミング3008x2000→1091x819
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コメント
肉眼だと明らかに大きくて明るいお月様でしたね。
やはり望遠レンズと一眼じゃないとだめですね。
うちのコンデジでは周りがうっすら明るいためもあるのか
うまく撮れませんでした。
まぁ最大で113mmにしかならないレンズでは仕方ありませんが。
17日に停電したときはそれなりに明るい写真が撮れました。
投稿: むじ | 2011.03.20 18:13
>むじさん
コンデジでもシャッター速度を手動で変えたり露出を変える機能があるんだったらなんとかなるんでしょうけど、コンデジは全て機械にお任せですから思う写真が撮れないことがありますね。
投稿: くろかわポタリング研究所 | 2011.03.22 16:32