落とし物が9ヶ月ぶりに帰ってきた
昨年9月に、定期入れを紛失しました。中には銀行のキャッシュカードと、PASMO定期券。
紛失に気付いてすぐにキャッシュカードとPASMOを止めたので、不正使用はありませんでした。キャッシュカード再発行手数料、PASMOデポジットが損失でしたが、金額的に一番の痛手は定期入れそのものでした。これが磁気定期だったらとゾッとします。
昨日、駅から自宅に電話が入りました。拾得した定期券の預かり期限が過ぎそうだとのこと。キャッシュカードも一緒にあるとのことです。キャッシュカードは既に無効。PASMOも定期やチャージは無効ですので、デポジットの価値しかありません。価値があるのは定期入れそのものですが、新しいのをとっくに勝ってるし…今さら感の高い連絡なのですが、放っておくわけにもいかないので駅の忘れ物センターに取りに行きました。
係員の手元を見ると、ビニール袋に入れたキャッシュカードとPASMO。あれっ?定期入れは?と思ったのですが、届いたのは中身だけとのこと。なぜ?どうして?ガオガオ(ry 不思議なのですが仕方がない。拾った人が、足が付きやすいカード類を破棄し、使い回しの利く定期入れだけを取ってしまったのでしょうか。
そんなわけで、処分に困る2枚のカードを持って帰路に向かうのでした。
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