リーフィアレジデンスはるひ野 5月発売、来年3月竣工へ
小田急不動産がはるひ野駅南口に建設中の「リーフィアレジデンスはるひ野」。以前のブログで建築計画のお知らせ看板の内容を書いたまま、その後を追っていませんでした。
土木工事が本格的に始まっているのに現地では売出しが始まる様子がなく、もしかしたらロイヤルパークス若葉台のような賃貸マンションにするのではと勝手に思っていました。
そうしたらいつの間にか、小田急不動産のWEBサイトに「リーフィアレジデンスはるひ野」のサイト開設準備がなされていました。
このWEBサイトによると、71〜99平米の分譲マンションが136戸できることになっています。賃貸ではなく、分譲なのですね。レクセルが144戸、オーセントが123戸ですので、おおよそ同じくらいの大規模マンションです。(ちなみにリーデンススクエアは358戸で、その2.5分の1です)。はるひ野の大型マンション計画はこのリーフィアと、5丁目の稲城台病院西側しか残っていないのですが、リーフィアははるひ野駅南口のまん前なので最後のインパクトのある物件となりますね。
どんなマンションになるのかの情報がなかなか入らないのですが、川崎市のWEBサイトで環境計画書を見つけました。
この物件の北側は線路なので日照権を考慮せず線路寄りに建物を配置するのかもと思っていたのですが、CASBEEの概観図を見ると南西側、南東側道路に張り付いた形状の建物になるようです。柳町いろどり公園から駅が見えなくなるなぁ…
でも実は、はるひ野に住んでいてこの物件に関して気になるのは、4区画ある「店舗」ですね。こちらは分譲せずに賃貸にするようです。どんなお店が入ってくるのか、とても楽しみです。
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