iPod shuffle
iPod Shuffleを購入しました。
iPhoneの音楽プレーヤーのランダム再生機能が意外といいことに気付き、なんだかんだと使い続けていたのです。以前は音楽を聞け続けていると疲れることがあったのですが、ランダム再生だといろんなジャンルの曲を入れることにより曲ごとに気分が変わり、快適なのです。
でも、イヤホンのコードの取り回しがやっかい。情報端末としてiPhoneを使う時にコードが邪魔なのです。Bluetoothイヤホンを導入しようかなあと電気店を物色しても、Bluetoothイヤホンは意外と高価。そんななか、iPod Shuffleが4000円ちょっとと、意外と安いことに気付きました。しかも、Shuffleの本体がBluetoothのレシーバーより小さいし。
そんなわけで、結局iPod Shuffleを買ってしまいました。
で、帰宅して自宅のWindowsパソコンに接続。残念ながら認識してくれません。コネクタをグリグリやったら何とか認識しましたが、ちょっとしたはずみで接続が切れてしまう状態です。初期不良をつかんでしまったようです。
アップルに連絡をとったところ、ヤマト運輸が引き取り交換しますとのこと。しかし妻に内緒で買ったデバイスなので、そんなことはできません。渋谷のアップルストアで修理してもらうことになりました。
土曜の夜、仕事帰りにアップルストアに。2階の修理受付コーナーは人であふれています。アップルの兄ちゃんたちと、修理待ちのユーザーたちです。アップル店員はiPod Touchでオーダーをさばいているし、客はみんなiPhond使いという不思議な空間。ちょっとiPhoneを使うのがイヤになりました。
アップルのお姉さんの診断で、初期不良はShuffle本体ではなく、USBコネクタでした。交換してもらったコネクタでWindowsに繋ぐと、サクッと認識してくれて快適に同期できるようになりました。
写真は、iPod Shuffle本体、イヤホン、USBコネクタです。(500円玉は、大きさ比較のため)
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