Windows ReadyBoostを導入
5年前に購入したパソコンの動作が遅くなり、最近になってメモリーを増設しました。これで、Cure2Duo T5500 1.66GHz / 2GBメモリー(1GBから増設)となりました。
1GBメモリーのときはWindows Live Mailが使い物にならないくらい遅かったのですが、2GBにしてからは許容範囲になりました。でも、Windows Live Mailでメール受信している裏でブラウザを開いたり、Windows Live MailからWordやExcelの添付ファイルを開いたりするときの重さが不満。マザーボードのメモリー認識限界が2GBなのでこれ以上メモリー増設ができず、諦めモードに入っていました。
でもあるとき、Windows ReadyBoostという、USBメモリーをHDDのパススルーキャッシュとして使う機能がWindowsVISTAにあることを知りました。
これで、パソコンのパフォーマンスを改善できるかも。ということで、8GBのUSBメモリーを1000円弱で購入。さっそくUSBポートに差してWindows ReadyBoostを4GB割り当てました。(VISTAでは4GBの割り当てが最大です)
で、パソコンは早くなったでしょうか? この評価はなかなか難しいところ。速くなった気もするし、でもWindows Live Mailを起動するとしばらく無反応になる時間も存在するし…
でも、朝のサイクリングから帰ってきて着替えをしている最中にメールチェック、その後すぐにTwitterチェックなんてWindows Live EssentialsとiCloudをインストールする前には当たり前にやっていたことができるようになり、まずまず目的達成したかなと思っています。
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